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メンタルヘルス不調における「いつもと違う」とは、とその後の行動 (17/09/28)
【メンタルヘルス不調における「いつもと違う」とは、とその後の行動】
メンタルヘルス不調者への行動として、一番の要は「いつもと違う」の発見から始まります。
「いつもと違う」とは?
・遅刻・早退が多い。その理由が、体調不良。
・計算ミスや資料の提出が滞る。その理由が、すいません。
・常にあくび。その理由が、最近眠れない。
・ノーメイク。その理由が、朝時間がなくって。
・服装が昨日と同じ。その理由が、洗う時間がなかった。
・一人で昼食を食べる機会が増えた。その理由が、一人になりたい。 etc.
このような言動が増えた場合にとる行動は、「さりげなく様子をうかがう+相談にのる声がけ」です。
その声掛けの注意点。
※直接的な声がけはNG。「大丈夫?」「元気?」「病院行って来たら?」
では、ベストな声がけとは?
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