2017年11月アーカイブ
メンタルヘルスを推進する担当者育成の適正役 (17/11/07)
企業でメンタルヘルスを導入するに当たり、適正な担当者を選ぶことから始まります。
ではどの様な役職がメンタルヘルス推進担当者にふさわしいのでしょうか。
「ヒトの管理」という面から言えば、人事担当の方が適正と考えられますが、ここで気を付けてほしいのが、
「人事」だから相談しにくいという側面もあるということです。
人事は、人的評価や仕事率等を扱います。
そのため、相談に行く=人事に響くとなった場合、相談しにくい状況にならないかどうかです。
そう言う面から考えると、人事評価に影響しないよう、新たにメンタルヘルス部署を設ける必要があるかもしれません。
そして部署のイメージとして「人事評価にどういう影響を伴うか」ということは、しっかりと伝えることが大事です。
大切なのは、安心で安全である、人材を大切にするというイメージ作り。
このイメージが構築できるメンタルヘルスを推進する担当者を育成することが、ポイントです。
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*日本メンタルヘルスケアサポート協会ではブロードウェイミュージカル「アリージャンス」を全力で応援します。
公式サイトhttp://www.theaterlive.jp
介護施設にメンタルヘルス啓発が必要な理由 (17/11/04)
【介護施設にメンタルヘルス啓発が必要な理由】
介護施設に今メンタルヘルスの導入をお考えの施設様が増えています。何故介護施設にメンタルヘルス啓発が必要なのか。
それは、介護をする職員の離職率と大きく関わってくるからです。
介護職員が介護の分野へ戻る人がなぜ少ないか。
もっとも多いのは、収入の関係。
ただ次に多いのが、職場環境と量の問題です。
人員が少ないと当然1人当たりの仕事が増えます。量が増える分、1人の仕事をこなすことで、精一杯となり、チームワークが取りづらい環境となる。
そうなると、相談しにくい環境となり、個人プレーとなり、ますます環境が悪化。
「助け合い」よりは「こなす」環境となり、どんどん心の負担が増える。
負のスパイラルにはまっていきます。
より良い職場環境に欠かせないのは、連携プレー。
そこには人間関係やコミュニケーションは欠かせない要素なのです。
だからこそ、メンタルヘルス啓発を行うことは、良好なコミュニケーションや連携を作るために、大切であり、そういった職場は、いて心地よいので離職率の低下にもつながるということなのです。
・職場環境を快適にするために必要な、職場環境改善研修は、こちら。
メンタルヘルス推進担当者の役割 (17/11/04)
【メンタルヘルス推進担当者の役割】
企業でのメンタルヘルス推進担当者に選任されたが、何をまずすればよいのか分からない。
最初に何を行うのか、それはまず知識を付けるところからです。
メンタルヘルス推進担当者として、何を(知識)どうすれば(行動)、ということ。
ある程度の「こう動く」という道しるべがないと、動けない。
だからこそ、まず学ぶところからがメンタルヘルス対策の一歩です。
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虐待とメンタルヘルス問題 (17/11/03)
【虐待とメンタルヘルス問題】
虐待をする親の傾向として、何らかのメンタルヘルス問題を抱えていることが多いです。
その理由として、悩みや不安を誰にも相談できない環境というのがあります。
そしてその感情が子供に向く。慢性化、そしてより攻撃化が進んでいく。
大切なのは、声を出す場所の提供と親としては声を出す勇気。
そして、周りは発見する目と通報する勇気。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、児童虐待防止運動「オレンジリボン運動」に参画し、虐待に関して様々な観点から「知ってもらう」ことを取り組みます。
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メンタルヘルスカウンセラーの活動領域 (17/11/02)
【メンタルヘルスカウンセラーの活動領域】
メンタルヘルスカウンセラーとしての活動領域は、様々な所であります。
メンタルヘルスと言えば、企業ということを連想するかもしれません。
ただ、現在介護、看護分野、教育分野にも広く浸透し始めています。
対象はケアマネ、ヘルパーさん、教育でいえば先生。
どちらも共通しているのが、人材不足。
特にケアマネやヘルパーは、今後高齢化を迎える中で、事業所にとって必須であり、やめられても困ります。
仕事がきつくて、精神的に辛くて辞める。
仕事がきついうえに、辞められては、残された人員もまた苦しくなります。
負のスパイラルに陥らないためにも、ケアマネ、ヘルパーさんの心のケアはとても大切。
だからこそ、今後増え続ける介護施設へのカウンセラーの需要は飛躍的に伸びることでしょう。
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日本メンタルヘルスケアサポート協会はオレンジリボン運動に参加しています。 (17/11/02)
【日本メンタルヘルスケアサポート協会はオレンジリボン運動に参加しています。】
日本メンタルヘルスケアサポート協会は、児童虐待防止運動「オレンジリボン運動」に参加しています。
親のストレスからくる子供への虐待。
ただどのような状況であろうと、子供には非がないのです。
かたや親も苦しんでいるのは、事実。
子供の将来を守る活動をストレスケアの観点から支えていきます。
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