ホーム > メンタルヘルスなひとときブログ > 介護職の離職率とメンタルヘルスケアの効果
介護職の離職率とメンタルヘルスケアの効果 (17/12/21)
介護分野で今最も深刻なのが、人手不足。その要因を作っているのが離職です。メンタルヘルスケアは、ここにダイレクトにアプローチをすることができます。
介護従事者が、離職に至る大きな要因は、「法人・事業所の理念や運営のあり方に不満があった」「職場の人間関係に問題があった」 が2位、3位となっています。またメンタルヘルス不調を理由とした体調不良も原因として高いです。
介護職の書き込みなどでは、具体的な人間関係のこじれが大半を占めています。
メンタルヘルスケアは、仕事上の量や質の改善も含め、職場環境と人間環境の整備、さらに悩み相談ができる場所を作ることが求められるのです。
介護職専門の心理カウンセラーを養成するメンタルアテンダー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/12/post-98.html
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
最短でカウンセラー・講師の道へ
メンタルヘルス認定資格についてはこちら↓↓
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
教室へ来れないという方へ、メンタルヘルスカウンセラー オンライン講座
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/11/post-97.html