2018年1月アーカイブ
傾聴とはスキル、普段の聞き方との違い (18/01/30)
傾聴という言葉は、何かのきっかけで聞いたことがあると思いますが、普段の話の聴き方と何が違うのでしょうか。
その違いは歴然です。何故か?
傾聴は「聴くスキル」だからです。
普段話を聞く時、スキルなんて意識していませんよね?
ただ傾聴はしっかりスキルを意識します。そのスキルを使うからこそ、相手の話をより深く聴くことができるのです。
特に、相談対応をされていらっしゃる方、また相談を受けて相手の真意に答えられずもどかしさを感じている方は、相手も自分も悩まないために必要なスキルです。
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メンタルヘルス担当者になったらまず何をする?資格です。 (18/01/30)
社内のメンタルヘルス担当者に任命された。で、何をする?
もちろん知識習得は大切です。それと並行して資格はとても大切。
どんな仕事でもそうですよね。「肩書」や資格の「ラベル」があるから信用度が増します。
メンタルヘルスも同じ。ただ単に「学んできましたので担当者」では通じない。
まして、心を扱うのだから。そこに「メンタルヘルス技術習得者」というラベルがあるから、
信用度が増します。
まずは資格の取得を。そこからが始まりです。
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介護福祉に多いメンタルヘルス不調の症状 (18/01/26)
介護や福祉に関わる人、もっと言えば対人関係を仕事としている福祉従事者に多いと言われるメンタルヘルス不調の症状に燃え尽き症候群、またはバーンアウトと呼ばれる症状があります。
バーンアウトはやる気を高く保っていた人が突然のようにモチベーションややる気を失ってしまう心の病気です。
燃え尽きてしまうと、何もやる気が起きず虚無感を感じたり、自信がなくなったりします。
介護・福祉従事者が、なぜかかりやすいかという業務内容として、人と関わる仕事だからです。
幸せにしてあげたい、誠心誠意尽くしたい、その想いとは裏腹に、やればやるほど、相手はもっと高い要求をしてくる。
答えようとするとまた高い要求がある。
やってもやっても求められる、要は達成度合いが見えにくい。
そして、もっと答えなければと自分を過度に追い込んだり、本当にやれるのだろうかとか、失敗することで自分にはやはり無理と思い込み、それが一気に心へのしかかってるのです。
特に介護・福祉従事者は、責任感や奉仕精神が強い方が多い。
「自分が悪いのではなく、自分ができないのではなく、とことんまでやっている自分を認める」時間を持つことが、心のゆとりを作る一歩かもしれません。
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傾聴はカレー、スキルは具材と調理法 (18/01/26)
傾聴とカレー?これは例えばなしです。スキルは具材と調理法といわれてもピンときませんよね。
どういうことかというと、例えば、「カレー」を作るとしましょう。
そのための「具材」は肉・ジャガイモ・玉ねぎ・ニンジンです。
「調理法」は、まず肉を炒めて玉ねぎを入れてニンジン・ジャガイモと続き、ブイヨンと水で煮込んで最後にカレールーの素を入れて出来あがり。
スタンダードですが、この手順を踏んでカレーは出来上がります。
これは傾聴も同じ。傾聴ができるには、傾聴を構成している「材料」があります。例えば肉という名の受容的態度、玉ねぎという名のオウム返しなどなど。
ただ材料があるだけではできません。そこで調理法という「手順や順番」を守って初めておいしく仕上がります。
傾聴も同じ。材料をどのような手順や順番で使っていいくか。
この材料を使って手順に沿って作ることを「スキル」と言います。
カレーにも出来上がるには、材料と手順がある。
傾聴も同じ、しっかりと出来上がるは、材料と手順を知らないとできません。
後は一人でもできるようになるための練習のみ。トレーニングは必須です。
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北海道とうつ病の関係とは (18/01/25)
北海道でのうつ病患者数は、都道府県で見て第1位(2008年度)。
このようなデータが残る北海道でのうつ病発症率の高さになっています。
このうつ病患者数が多いとされる北海道で、理由として挙げられているのは、日照時間の短さとも言われています。
北海道は、年間雪日数が全国と比べて高く、太陽がのぞく晴れ間が、北海道では少なく、それがうつ病患者数を引き上げているとも考えられています。
この季節性は、変えることできません。
ただ北海道でのうつ病患者を減らすために、心の支援をする人数を変えることはできます。
東北、北海道でうつ病者数を減らすために、これを防止する人になりませんか。
*北海道でうつ病といったメンタルヘルス不調者を減らす活動をしたい方はこちら。
介護従事者のメンタルヘルスカウンセラー資格取得者が増えている訳 (18/01/25)
【介護従事者のメンタルヘルスカウンセラー資格取得者が増えている訳】
日本メンタルヘルスケアサポート協会認定資格、メンタルヘルスカウンセラー資格を介護に従事する方が増えています。
様々な理由がある中、一番多い理由の一つが「現状を変えたい」。
介護に従事されている方は、人が好き、そして献身的で、責任感の高い方が多いです。
目の前の人に、幸せな生活を送ってほしいと願う気持ちも高い。
ただ日々の業務に追われ、気持ちがどんどん疲れてきて、イライラしたり、笑顔が消えたり、ついキツく関わるなど、モチベーションが保てなくなるために、職場自体が険悪な雰囲気になる、人間関係がうまくいかなくなるといった職場環境が悪化しているケースもあります。
その中で、自分からこの負の連鎖を変えていきたいと願う方が多いのです。
もう一つの理由が「自分自身のため」。
メンタルヘルスは、知識を持つだけでも違います。学ぶことにより、自分自身が楽になるのです。
ストレスサインの発見、そしてストレスケア法、また話を聴く技術。
相談されても答えられないもどかしさ。それに自分自身が疲れたり、またコミュニケーションの取り方に難しさを感じたり。
自分自身が苦しいのです。
知識・技術は、自分の心も軽くしてくれます。
特に、人の命と関わる仕事。
自身も周りもイキイキと笑顔でいれるために、メンタルヘルスは、とても頼りになる「武器」です。
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メンタルヘルスが介護職に必要な理由 (18/01/24)
介護職にメンタルヘルスが必要な理由は、数多くありますが、その中でも今深刻化しているのが、離職と人手不足。
今では、介護職員が不足し、介護施設の倒産が出ているくらいです。
いる人材をどれだけ続けさせるか。そこにはメンタルヘルスが欠かせないのです。
心の健康管理が行えている施設職員の顔はみんな笑顔。すると入居者への接し方も優しくなり、笑顔になり、雰囲気も良くなります。
それが評判となり、入居者が増える。働きやすさの評判も広がれば、介護職も増える。
全てプラスの連鎖反応が、起きてくるのです。
介護職が求めるのは、賃金が上がることはもちろんですが、さらに求められるのは、「働きやすさ」。
そこにメンタルヘルスは大きく関わってくるのです。
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