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うつ病と食事の関係 (18/02/12)
うつ病と食事、何か一見接点が見えにくいですが、大いに関わってくるのが食事の内容です。
この食事の内容でうつ病患者に効果的なものもあるからです。
人間の脳からは、神経伝達物質というホルモンが出ています。これは、私たちの感情を司るホルモン。
ドーパミン、アドレアリン、ノルアドレナリン、セロトニン。
これらのホルモンにより、感情が出来上がってます。その中でもセロトニンは、幸せホルモン、活力ホルモンと言われるぐらい、私たちのやる気や意欲に関わってきます。
セロトニンがストレスによって消耗されると、元気ややる気が出ないのはそのためです。
だからこそ、セロトニンが生成されやすい食事は、元気を創る第一歩になるのです。
豆腐・肉・魚(赤身)などはとても効果的です。
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