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うつ病と季節性 (18/02/18)
うつ病には、慢性的なうつ病と季節的なうつ病があります。
とりわけ、冬の時期の季節性のうつ病の特徴として、過眠が挙げられます。
寒くて朝が起きられない。冬はもちろんそんな時もありますが、いつもより寝すぎるというのも特徴です。
大きく関わってくるのが、日照時間です。
人は太陽の光を浴びることで、神経伝達物質の生成が促進されます。
これは、言わば元気の素。神経伝達物質が脳から出てこないと元気すら出てきません。
この生成に光が大きく影響します。
冬は特に日照時間が短くなります。
元気の素を増やすには、積極的に太陽に当たるように心がけましょう。
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