【夏に気を付けたいメンタルヘルス】 (18/07/04)
【夏に気を付けたいメンタルヘルス】
夏はジメジメと、そしてジリジリと暑い時期が続います。
暑いので、冷たいものを食べる。
エアコンの効いた部屋で一日過ごす。
夜は寝苦しくて何度も目が覚める。
そういう過ごし方をなさったこともあるかもしれません。
そのうち、身体のだるさが抜けない。
なんとなく気が重い。
身体も重く、仕事に集中できない。
終日眠気を感じるなどの感覚を感じできたら、夏特有の「メンタルヘルス不調」の可能性があります。
大きくカギを握るのは、自律神経の乱れ。
自律神経は、脳から出ており、脳の指令により、私たちの身体を外部へ適応させようとしてくれる体内調整を行ってくれます。
この自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
交感神経は、活動している時に優位になる神経、副交感神経は、寝ている時に優位になる神経。
生活で例えると、仕事で緊張している時は、交感神経が働き、休憩時間になると、副交感神経が働く。
オンとオフのバランスが適当なのが、自律神経のバランスが取れている時。
逆にバランスが悪い時は、どちらかが働く時間が極端に長い、また短くなった状態。
このバランスに影響するのが、夏の暑さによる環境です。
さらに、暑さで体力が消耗する。暑さで眠れないという状態が、更に悪化に拍車をかけ、
身体がだるい、何となく気が重い、といったメンタルヘルス不調をきたすのです。
さらにさらに、仕事によるプレッシャーや忙しさといったストレスが追い打ちをかける。
暑さという環境とストレスという環境のダブルパンチ!
そしてこの状態を放っておくと更なる悲劇が待っています。
その悲劇とは↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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