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2018年8月アーカイブ

メンタルヘルス分野で、大丈夫はすでに死語 (18/08/28)

【メンタルヘルス分野で、大丈夫はすでに死語】

最近天候の動きが今までとは違うことが多くなってきました。

「まさか」「こんなことになるなんて」

その様な後悔を感じさせる声も多いです。

実はメンタルヘルス問題でも「後悔」の声を聞くことも多いです。

先日研修先でのこと。一般社員向けのセルフケア研修でした。

終わった後、担当者の方が心中を話してくださいました。

「今回の研修内容、もっと早く知りたかったです。実は私自身、部下の不調に気付けなくて、部下がうつ病になり、そのまま退職しました。

それ以来、ずっと後悔しているんです。とてもよくできる人でしたから。」

その部下は、前向きで積極的で元気な人。泣き言も言わなかったそうです。

「この人がそんなことになるわけないだろう、て。その思い込みを覆されました。」

本人だけでなく、担当者の方自身も苦しんでいたのです。

「あの人は、大丈夫」「うちの職場は大丈夫」

この言葉はメンタルヘルス分野でも、もはや死語になっています。

この「大丈夫」が、精神疾患が増え続けている理由の一つでもあります。

一緒に働いている人が休職。その仕事を引き受けるのは、あなたです。

ただ誰かが動かないと、職場は変わりません。

ぜひあなたが動いてください。

大丈夫を創るための、貴重な備えのスキルを持った人に。

全国でメンタルヘルススキルの需要が増えています。

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メンタルヘルスに良い朝食のとり方 (18/08/27)

【メンタルヘルスに良い朝食のとり方】 

残暑がきついこの時期、食欲が低下します。実は食欲の低下も心と大きく関わってきます。

最近、疲れ気味。

意欲が低下している。

思考回路が、、。

考えてみれば当然な話。

何故かというと、ココロも食べ物でできているからです!

特に大切なのは、朝。

ただ、食べていても内容と順番によって大きく午前中の活動に影響します。

カギを握るのはタンパク質。

それはこのタンパク質が分解されて脳から分泌されるホルモンがココロの状態に関わってくるからです。

そのホルモンが、セロトニン。幸せホルモンとか、活力ホルモンとも言われます。

それくらい、心の安定に関わってくる大切なホルモン。

タンパク質は、肉、魚、大豆製品、チーズなど。

朝から肉!でも良いのです。無理な方は、豆腐の味噌汁でも大丈夫。

買うという方は、ハムチーズのサンドイッチ、昆布よりも鮭のおにぎりでも。

ただ、ここで食べ方もあります。

まず最初に野菜を摂ること。

野菜は、脂肪や糖の身体への吸収を緩やかにしてくれます。

すると、血糖値の乱降下を防ぎ、いわゆる「腹持ちが良い」食べ方になります。

例えばお腹がすくとイライラしませんか?これは血糖値が下がったから。

先にお肉から行くと、血糖値がぐんと上がる分、急に下がる。

するとお腹がすきます。先野菜は、ダイエットにも良いんですよ。

味噌汁→ご飯ではなく、味噌汁→野菜→ご飯。

まず先にサラダ、お浸しから。ワカメスープでもOK!

サンドイッチなら、レタスなどが入るものから食べる。

工夫すればできますよね。

これは、家族の食事管理でも使えます。

 

しっかりと勉強できる一日に!

朝から仕事でパワーを発揮できる働く方へ!

ぜひ意識してみてください。

では、どんな具体的に食べ物がいいのか?調理法は?

実は、メンタルヘルス研修で最近メンタルヘルス食育の依頼もあったりします。

食が見直されている証拠です。

受講生からも、食に気を付けて、朝のモチベーションが違う、とか、痩せた、とか嬉しいお言葉が(^^♪。

 

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お盆後の心の夏バテ防止策 (18/08/22)

【お盆後の心の夏バテ防止策】

お盆明けから一週間。

人によっては今週からという方もいらっしゃると思います。

「よし!気合い入れて頑張るぞ!」と思っている方も多いと思います。

一言ここで覚えておいてください。

気合いを入れないでください。

何だか拍子抜けしたかもしれませんね。

その理由は、「夏バテ」です。

夏バテと聞くと、身体のだるさや食欲低下など、身体の症状を思い出すと思います。

それを放っておくと、夏風邪を引いたり、実は肺炎にこの時期かかる方もいるとか。

それくらい身体の免疫力が低下するんです。

ここで、身体だけでなく、心も夏バテを起こします。

楽しい、弾ける、興奮。

心は常にハイテンションの状況に置かれています。

そして休み明け、その心の疲れがどっと押し寄せてくる。

すると、

「やる気が出ない」

「気持ちが乗らない」

「何だかまだぼ~っとする」

「あの時間にもどりたく、現実逃避したい」

 

ただ、仕事は山積み。

「解消しなくてはいけない」

「やる気をあげなければならない」

「テキパキ考えなくてはいけない」

気合いを入れようと思っても全く気合が入らない。

むしろ、どんどん苦しくなっていく。

いわゆる「感情のギャップ」

実はこれがストレスの正体です。

では、具体的にどんなストレス症状として、私たちに現れるのか。

自分だけでなく、職場の仲間であればどんなサインを出してくる?

その症状が見受けられたら、どうやってストレス対処を行うのか。

それをたった2時間で解決するのが、ストレスケア研修です。

ギャップの埋め方を知っておけば、これから「心の夏バテ」を予防することできますよね。

この心の夏バテ、放っておくと、うつ症状をきたし、ついにはうつ病まで発展することがある、怖い症状なんです。

まずは、対処法を知ること。

身体も心も同じですね!

****************

心の夏バテ予防に!

・ストレスケア研修

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メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療 (18/08/07)

【メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療】

メンタルヘルス不調で心の病になった休職者はどのような治療が行われていて、会社としてはどのように関わっていけばよいのでしょうか。

まず心の病の治療で要なのが、休養です。仕事のことを忘れ、ゆったりした気持ちで過ごすことが治療となります。

仕事のことで焦っていたり、不安になったりと情緒不安定な時期と感情が上下します。

それを主に薬物療法で心を安定させていくことが大切です。

ただ薬物だけではなく、一緒に精神療法も行っていく必要があります。

精神療法とは、認知行動療法やカウンセリングといったものになります。

メンタルヘルス不調には、ある場面での考え方のくせが大きく影響していたりします。

だからこそ、その時にも心の安定を図れる考え方の修正は、もっとも大切な治療法の一つです。

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「音」を意識するメンタルヘルス (18/08/04)

【「」を意識するメンタルヘルス

夏になると色々な音が聞こえてきます。

涼しげな風鈴の音、心地よい高い音を出す鈴虫の羽の音、忙しく、ただ一生懸命に鳴くセミの音(声)。

日常の多忙で聞こえてこない音に耳を傾けるだけで、ホッとすることもある。

音を少し意識する時間を持ってみてください。

それだけで心が落ち着き、ゆったりとした気分になり、次の行動へ移しやすくなります。

自分でできる心の健康管理=メンタルヘルスです。

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お盆のメンタルヘルス術 (18/08/02)

【お盆のメンタルヘルス術】

お盆も近くなって参りました。どのようにお過ごしになりますでしょうか?

当然その時は非日常となり、行動も時間も特別な一日となります。

ここで、長期休暇のラスト一日は、通常のお休みと同じ生活を送ることをお勧めします。

私たちは、心身ともにリズムをとって生きています。

出来上がっている一日のサイクル。

それがリズムです。

歌でもそうですよね。リズムにのるからこそ、スムーズに歌えるし、歌っていて気持ちがいい。

要は、「調和」しているから。

ここで、音程やリズムが変わると、どう調和してよいのか、どう合わせて良いのかが一瞬分からなくなる。

ギクシャクしますよね。

ただ、またある程度聞くと、「勘」を取り戻し、リズム合わせようとする。

するとまたリズムに合い、調和する。

この流れは身体も同じ。

長期休暇で一時身体のリズムは崩れます。

これは、当然だと思ってください。

バカンスというリズムに変わったのだから。

でも休みが終わればまたリズムが日常に変わる。

そのリズムにできるだけのるためにも、前日はそのリズムにのる準備をしておくこと。

そうしないと、休み明けリズムにのれず、それでも日常リズムに合わせなければいけないので、無理をする。

すると、だるさが抜けない、やる気が出ない、仕事に集中できない、ボーっとする。

というような状態になります。

実は長期休暇明けは、メンタルヘルス不調者が続出します。

自身だけでなく、ぜひ周りの方にも情報をお伝えください。

休み明け、みんなで気持ちよくスタートできるように。

では、日常でのストレスはどのように解消するか。

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