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メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療 (18/08/07)
【メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療】
メンタルヘルス不調で心の病になった休職者はどのような治療が行われていて、会社としてはどのように関わっていけばよいのでしょうか。
まず心の病の治療で要なのが、休養です。仕事のことを忘れ、ゆったりした気持ちで過ごすことが治療となります。
仕事のことで焦っていたり、不安になったりと情緒不安定な時期と感情が上下します。
それを主に薬物療法で心を安定させていくことが大切です。
ただ薬物だけではなく、一緒に精神療法も行っていく必要があります。
精神療法とは、認知行動療法やカウンセリングといったものになります。
メンタルヘルス不調には、ある場面での考え方のくせが大きく影響していたりします。
だからこそ、その時にも心の安定を図れる考え方の修正は、もっとも大切な治療法の一つです。
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