2018年9月アーカイブ
ワークエンゲージメントとは (18/09/28)
【ワークエンゲージメントとは】
今メンタルヘルスの新しい取り組みとしてワークエンゲージメントという考え方があります。
ワークエンゲージメントは、仕事に対して3つの内容で構成されています。
①熱意・・・仕事に誇りややりがいを感じている
②没頭・・・仕事に夢中になり集中して取り組んでいる
③活力・・・仕事に積極的に取り組んでいる
を備えて、仕事が充実し、楽しんで取り組んでいる状態です。
従来のメンタルヘルスは、メンタルヘルス不調になった後の対策という考え方でとらえられてきましたが、
ワークエンゲージメントは、その状態にならない、むしろ向上性を意識した組織創りを行う対策ということになります。
自ら仕事を進んで行ってもらうためには、上司の指導力強化が欠かせません。
ただ従来と新型のどちらが大切かということではなく、どちらの学びも深める必要があるのです。
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メンタルヘルス対策は人事の仕事を減らします。 (18/09/27)
人事にとってメンタルヘルス対策と言えば仕事が増えると思っていませんか?
実は逆です。メンタルヘルス対策をきっちり行うことで、人事の仕事を大幅に減らせるのです。
例えば1名メンタルヘルス不調で休職をしたとしましょう。
休職手続きを取り、月1回は主治医や家族と面談、労災認定請求されたらその手続き、場合によっては労基が監査に入る。
復職の準備、休職後の関わりなど。
2名出たらその倍になります。
これがなくなるだけでも普段の仕事は大幅に楽になる。
だからこそ、メンタルヘルススキルをしっかりと身につけることが大切なのです。
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メンタルヘルスカウンセラーが、なぜメンタルヘルス担当者になるの? (18/09/26)
【メンタルヘルスカウンセラーが、なぜメンタルヘルス担当者になるの?】
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、企業のメンタルヘルス担当者をメンタルヘルスカウンセラーと呼んでいます。
なぜ担当者がカウンセラーとなるのか。
メンタルヘルスに関する相談対応は、カウンセラーが行う傾聴と同じです。
傾聴がしっかりと行えることが、カウンセラーの基本。これはメンタルヘルス担当者にも同じことが言えます。
また、資格ともなるとメンタルヘルス技能習得者ということで、カウンセラーと付けるだけで、博が上がります。
カウンセラーは、相手の信用性を作るためにも、とても重要になる名前なのです。
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ハラスメントとメンタルヘルスの関係 (18/09/25)
昨今様々な場面でセクハラやパワハラというハラスメントの言葉が出てきております。
それくらい言動に注視される時代であり、ハラスメントがイメージに大きく影響することも事実です。
もちろんメンタルヘルス、心の健康にも大きな影響をハラスメントはきたし、メンタルヘルスを取り入れるところは、同時にハラスメント対策も行う必要があるのです。
ハラスメントとメンタルヘルスはセットです。
今後メンタルヘルス対策を行うなら、ハラスメント対策も並行して行うことが求められます。
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メンタルヘルスカウンセラーとは (18/09/21)
【メンタルヘルスカウンセラーとは】
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルス担当者を養成するメンタルヘルスカウンセラー養成講座を開講しています。
セルフケア法、ラインケア法、職場環境改善法、食事指導法などを座学と実践で習得します。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、様々な専門家や現場の声を集約し、最新の情報と実際に使う技術のみを厳選したため、たった3日間で必要とするメンタルヘルススキルを習得することができます。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座を受講することにより、社員の心の健康管理を全般的に行える技術が身につくだけでなく、職場や企業のメンタルヘルス対策を助言できるようになります。
さらに、認定資格取得講座となり、メンタルヘルススキル保持者としての証が取得でき、社員や企業の信用を高めることもできます。
社会事情を踏まえ最新の内容をお伝えするため、リピート率が最も高く、メンタルヘルス担当者の方や管理職、またメンタルヘルススキルを求められる立場の方には、ぜひ受講して頂きたい講座です。
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部下のやる気を引きだす語尾の使い方 (18/09/14)
【部下のやる気を引きだす語尾の使い方】
9,10月は企業様への出向研修が増える時期です。日本メンタルヘルスケアサポート協会にも様々な分野から依頼がきます。
行政、建設、電鉄、商社、医療、介護、保険などなど。
どこの研修でも最近では、担当者の方が、
「毎年思うのですが、だんだん大人しい方が増えているように思うんです。」と。
実は、これ結構聞く話です。
あるいは、モチベーションが低い。
成果を出そうという意識がない、など。
もう少し社員にやる気を持って積極的に行動してほしいと思いながら、どうしたらいいのか悩んだり。
もしかしたら感じたことが、あるかもしれません。
また、こんな言葉を言った経験はないでしょうか。
「もっとやる気をもって仕事して!」
「やった分だけ成果になるんだからがんばれ!」
相手の意欲を上げようとして、一生懸命声がけをする。
ただ、残念ながら、いくら言っても、この言葉では行動しません。
何故なら私たちは、「行動する価値を感じないと自分から動かない」からです。
「もっとやる気をもって仕事して!」
←なんで?
「やった分だけ成果になるんだからがんばれ!」
←何のために?
それを行う価値って何なのかしら?となる。
では行動する価値を感じる時って、どんな時でしょう。
例えば、あなたがゴルフ好きな人だとします。
職場ではあまりしゃべらなくても、休憩時間や食事の時にゴルフの話になると、積極的にゴルフ話をするでしょう。
仕事の内容は覚えることは面倒に思っても、プロゴルファーの名前、また良いと思うフォームは積極的に覚えようとすることでしょう。
また、ラウンドに出ると「今日はこのくらいのスコアで廻る」と目標を掲げ、
目標達成のために様々な策略を考えるでしょう。
それは目標を達成した時、喜んでいる自分がイメージできるから。
自分にとって楽しさや、ワクワク感を感じること、達成した時の満足感を得られるとイメージできることは、自分から行動する価値を感じるのです。
つまり、社員をやる気を持って積極的に行動するようにしたいと思えば、行動する価値を社員が感じれば、自ら行動するわけです。
ではどうやったらその価値を感じさせ、行動に促すことができるのか。
そのツールが、?会話です。
?会話って何?これは、語尾が「!」や「。」ではなく、「?」、つまり問いかけ形で返すということ。
この言葉の使い方次第で、やる気をもった行動をがらりと変えることができます。
「これができたら、どんなメリットがあると思う?」
「達成は、あなたにとってどんな価値があるかな?」
考えさせること。
命令口調は、確かに手っ取り早い。
一方通行だから。
疑問形は、やり取りが発生するので、時間はかかるけど、結果的に納得度が高く、自発的な行動に促しやすくなるんです。
今年度も半分を過ぎました。定説によれば、離職は、3・6・12カ月に多くなるとも。
今の対応次第で退職者、休職者の数が劇的に変わります。
それを痛感しているからか、メンタルヘルス担当者養成講座に、申し込みが増えている理由です。
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