2018年10月アーカイブ
ワークエンゲージメントとワーカホリズムとは (18/10/14)
【ワークエンゲージメントとワーカホリズムとは】
最近、新しいメンタルヘルスの形として、ワークエンゲージメントが言われています。
そして、それと対比されるかのようにワーカホリズムという言葉があります。ワークエンゲージメントを進める上で、まずこの2つを違いをまず明確にしておく必要があります。
ワークエンゲージメントとは、仕事に対して
「熱意」(仕事に誇りややりがいを感じている)、
「没頭」(仕事に夢中になり集中して取り組んでいる)、
「活力」(仕事に積極的に取り組んでいる)
の三つが揃って充実している心理状態を指します(コトバンクより)。
分かりやすく言うと
「仕事が楽しい」状態です。
では、ワーカホリズムとは、
分かりやすく言うと
「仕事をしなければならない」状態です。
この2つ、仕事の内容や「行う」ことの向上は同じかもしれません。
ただ精神的にどの精神状態で仕事を行うかで、
やっている感、やらされている感が変わってき、心の負担度が逆になります。
同じ仕事を行うのであれば、ワークエンゲージメント精神で行うほうが良い。
ではどの様にワークエンゲージメント精神で仕事を行ってもらうか。
個人、職場、上司、この3点から捉える必要があります。
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ストレスチェックの活用法 (18/10/11)
ストレスチェックが義務化されて、1回は行ったという方もいらっしゃると思います。
ただ、このストレスチェックに関してやった皆様がおっしゃるのは、「で、どうなるの?」なのです。
ようは企業自体がストレスチェックを実施しただけで、活用法が分からないということです。
これでは高いお金を払って導入しただけで、労基への提出以外は役になっていないということです。
ストレス改善には寄与していないということです。
では、ストレスチェック結果はどのように活用すれば良いのでしょうか。
まず、ストレスチェック集団分析を行うところから始まります。
そして集団分析から見えてきた結果について、分析する目を養うこと。
何が弱いのか、強いのか、どこを改善すればよいのか、ちゃんと把握する事。
そして、社員へのメンタルヘルスの啓発。
必要性を感じてもらうこと。
特に上司へのメンタルヘルスの意識付けは大切です。
指導の仕方次第で部下のメンタルヘルス不調は防げるからです。
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メンタルヘルスの0(ゼロ)次予防とは (18/10/09)
メンタルヘルス対策は現在1次予防から3次予防まであります。
・メンタルヘルス1次予防・・・セルフケア(自己ケア)
・メンタルヘルス2次予防・・・ラインケア(心の病防止)
・メンタルヘルス3次予防・・・ラインケア(再発防止)
ただ日本メンタルヘルスケアサポート協会では、0(ゼロ)次予防も大切と考えています。
・メンタルヘルス0次予防・・・ワークエンゲージメント(未然防止)
分かりやすく言うと2次予防が心の病防止に対し、0次予防は、メンタルヘルス不調防止という観点になります。
これには、働く人が快適な環境作り、そしてもっと頑張りたいと思う職場風土の見直しが必要であり、
そのためには上司の意識改革と接し方のトレーニングが必要になるのです。
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メンタルヘルス担当者がなぜカウンセラーなの? (18/10/08)
【メンタルヘルス担当者がなぜカウンセラーなの?】
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルス担当者のことをメンタルヘルスカウンセラーと読んでいます。
でもなぜカウンセラーなのか?
そもそもカウンセラーとは、相手の悩みを聴き、問題の解決を一緒に考える相談員のことです。
メンタルヘルスの担当になった=メンタルヘルスに関する相談員になった、ということ。
担当者と相談員という聞こえは大きく違います。どちらが相談しやすいでしょうか?
実際に企業の中でも資格があることで信用を得る相談員として、メンタルヘルスカウンセラーは、従業員を守る存在なのです。
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人事に必要なメンタルヘルス知識 (18/10/04)
人事は、働く人を管理する仕事です。そこには様々な労働だけでなく、メンタルヘルス不調から休職に至った方、またメンタルヘルス不調で休職から復職する方にも関わっていく必要があります。
何人もメンタルヘルス不調者が出てきた場合、どうなるでしょうか。
どんどん仕事量は、倍倍と膨らんでいきます。
だからこそ、早い段階でメンタルヘルス対策を組んでおくことは、人事の仕事を減らすためにも重要となります。
もっと言えば、出さない未然防止対策こそが、今必要となるのです。
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上司のコミュニケーション研修でハラスメントは防げます。 (18/10/02)
【上司のコミュニケーション研修でハラスメントは防げます。】
昨今、部下の離職が会社の利益にも影響してきております。そんな中、理由として上司のコミュニケーションの取り方が、注視されるようになりました。
もっと言えばこのコミュニケーション改革を行うだけで、一緒にハラスメント対策にもなるのです。
50代上司は、バブル時代。働いてお金を得るというサイクルです。
辛くてもお金を得るためにはしかたない、この考え方が一般的でした。
では今の、特に20、30代社員はどうかというと、働いて満足を得てお金を得るという「感情」が挟まるようになりました。
辛くて苦しい想いをするなら、いくらお給料が上がっても、出世もしたくないし、辞めても構わない、のです。
上司がとるコミュニケーションとして、ここをしっかり理解しておかないと、物質論となり、部下と不一致を起こします。
するとその行動が、ハラスメントと言われる元となるかもしれません。
職場環境を良くしたい、であれば最初に行うことは、上司のコミュニケーション改革です。
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ワークエンゲージメントとメンタルヘルスの関係 (18/10/01)
【ワークエンゲージメントとメンタルヘルスの関係】
昨今ワークエンゲージメントという考え方がメンタルヘルスの中でも最新と言われています。
ワークエンゲージメントは、楽しく自発的に仕事ができる状態のことで、
メンタルヘルスは、心の健康管理ということ。
前者は向上で、後者は継続。
ワークエンゲージメントは、最新と言われているのが、
「そもそもみんなが楽しく仕事していたら、メンタルヘルス不調にはならないでしょ。」
という観点だからです。
ただ、どちらの技術が大切ではなく、どちらの技術も持っていれば、
いざという時に使えるようにするためには、上司にはどちらも身につけて頂きたいスキルです。
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