ワークエンゲージメントとワーカホリズムとは (18/10/14)
【ワークエンゲージメントとワーカホリズムとは】
最近、新しいメンタルヘルスの形として、ワークエンゲージメントが言われています。
そして、それと対比されるかのようにワーカホリズムという言葉があります。ワークエンゲージメントを進める上で、まずこの2つを違いをまず明確にしておく必要があります。
ワークエンゲージメントとは、仕事に対して
「熱意」(仕事に誇りややりがいを感じている)、
「没頭」(仕事に夢中になり集中して取り組んでいる)、
「活力」(仕事に積極的に取り組んでいる)
の三つが揃って充実している心理状態を指します(コトバンクより)。
分かりやすく言うと
「仕事が楽しい」状態です。
では、ワーカホリズムとは、
分かりやすく言うと
「仕事をしなければならない」状態です。
この2つ、仕事の内容や「行う」ことの向上は同じかもしれません。
ただ精神的にどの精神状態で仕事を行うかで、
やっている感、やらされている感が変わってき、心の負担度が逆になります。
同じ仕事を行うのであれば、ワークエンゲージメント精神で行うほうが良い。
ではどの様にワークエンゲージメント精神で仕事を行ってもらうか。
個人、職場、上司、この3点から捉える必要があります。
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