2018年11月アーカイブ
社会人でもなれる心理士とは (18/11/30)
心理士とは、心理学的知識を実践的な業務に生かす人のことを言います。
これを会社の中に当てはめると、心理学的知識を、社内で起こる心の問題に活かす担当者ということになります。
社会人になると、多くの方は会社に勤めますが、会社では、今メンタルヘルスに関する問題が最近増えております。
同僚や部下がうつになった・・。
このような経験から、心理士の資格をとり、職場に貢献したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
社会人でも心理士はなれます。
ただ養成機関はどれも期間が長く、費用が高い。
心理士は、あくまで民間資格です。同様に民間で即取れる資格が、メンタルヘルスカウンセラーです。
この資格は3日間学ぶだけで、取得可能です。
メンタルヘルスカウンセラーは、実社会に基づいて内容を作成しているため、即効性があるのが特徴です。
社会人でも心理士になりたい、とお考えの方で、短期間で資格を取りたい方は、ぜひ内容をご覧ください。
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ストレスと育児 (18/11/30)
最近『育児による虐待』の話題が後をたちません。
なぜ今育児による虐待が増えているのか。
その一つの要因として、育児ストレスがあります。
育児ストレスとして以下のようなものが挙げられます。
①人間関係の希薄化により、育児について相談する人がいない
②伴侶が育児に非協力的
③責任感が乏しい、もしくは強すぎる
④育て方を指導する人がいない
⑤理想の子育て像、モデルがいない
⑥過保護に育てられた、または育てている
以上の環境的要因、個人的要因が重なり合い、弱い子供がストレス発散の材料になっているケースが見受けられます。
ただ加害者は、やりたくてやっているのではない。個人的な不安やさみしさ、劣等感がうごめいているのも事実です。
虐待を増やさないため、周りにできることは、話を聴いてあげること。
心に寄り添ってあげるだけで母親の心は安らぎます。また本人も育児によるストレスを溜めないよう吐き出す場を見つけること。
大切な一つの命。みんなで守るという意識が大切なのではないでしょうか。
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職場のコミュニケーションの必要性 (18/11/30)
職場において、コミュニケーション不足が問題になっています。
原因は取らないのではなく、取り方が分からないこと。
世代間のギャップ、生活習慣の違いなど、上司と部下の接点が見つけにくい。
大切な視点は相手のことをもっと知りたいと思っているか。
「分からないので教えて」という立ち位置が必要。
まず、相手に興味をもつことから始めましょう!
ただ、聴くにしてもどのように話を進めればよいのか分からないという人も多いのです。
また、コミュニケーションを作るきっかけに困る人も多い。
だからこそ、コミュニケーションのつくり方と聴き方を身につけておくことが大切。
それが風通しのよい職場の空気を作っていくのではないでしょうか。
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積極的な傾聴とは (18/11/30)
「傾聴は大切です。」
そう言われておりますが、では傾聴とはなんでしょう?
傾聴=相手の話に耳を傾け、意識して聴く。
相手の話を「音」としてきかないということです。
例えばBGMは自然に耳に入ってくる音。
普段本を読みながら、何か作業をしながら話を聞いている時はないでしょうか?
ではどうやったら意識を傾けて聴くことができるのでしょう?
「うなずき」「相づち」「笑顔」「視線」
この4つのポイントを積極的にオーバーなくらいやってみてください。
相手が「聴いてくれている」と思ったら傾聴は成功したと言ってもよいでしょう。
傾聴トレーニングについてはこちら。
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家庭でできるメンタルヘルスケア (18/11/29)
メンタルヘルスケアとは、仕事上で必要といわれますが、家庭でも必要で、家庭でメンタルヘルスケアを行うことができます。
旦那様が元気で、生き生きと働く姿は、家庭にとって、子供にもとても良い影響を与えます。
そんな旦那様であり続けるために、家庭でもメンタルのケアを実施しましょう。
ポイントはコミュニケーションと食事。
旦那様がなんだか疲れた顔が見受けられるようになった、ため息が増えた、そんな時は一言声をかけましょう。
「最近つらいことできたの?」「話聞くよ。」で、いいのです。
食事も、メンタルヘルスに良いとされるたんぱく質、乳製品などをしっかり取ってもらうようにしましょう。
この料理を囲みながらの家族団らんは、家庭でできる最高のメンタルヘルスケアになるのです。
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メンタルを強化するプラス思考 (18/11/29)
日本人はメンタル面に弱い、とよく聞きます。
その一つに、その人にとってマイナスな出来事をプラスにとらえる力が不足していると言えるかもしれません。
プラス思考とは、マイナスな状況を力に変える思考のこと。
この力は普段の生活で身に付けていくことができます。
雨が降る→雨音が楽しめる。
苦手な人に出会った→この人と仲良くなればどんな人でも対応できるチャンス。
どんな出来事でもプラスに換えるトレーニングをすれば、無意識にメンタルは鍛えられ、大事な場面でもプラスになり、逆境を乗り越えていけるかもしれません。
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うつ病に有効な認知行動療法とは (18/11/29)
メンタルヘルス不全の治療法として、認知行動療法があります。
認知行動療法とは、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法の一種です。
認知というのは、ものの受け取り方や考え方という意味です。
ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになります。
認知行動療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
認知行動療法はうつ病や不安障害(パニック障害、社交不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害など)、不眠症、摂食障害、統合失調症などの多くの精神疾患に効果があることが実証されています。
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