2018年11月アーカイブ
うつ病を企業で出さないために有効なカウンセリング技術 (18/11/26)
企業のうつ病は、職場でのストレスから発展します。
今うつ病による休職者や退職者が年々増加。社会問題になっています。
うつ病を企業で出さないために、カウンセリング技術を身に付けることは、非常に有効です。
カウンセリング技術を身に付けることにより、悩みを抱える部下の問題を解決できるようになり、うつ病への可能性を減少させます。
また、相談にのることで、部下との間に信頼関係が生まれ、人間関係の構築にもつながります。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座では、たった3日で、簡単にカウンセリングの基礎を身に付けることができる実用性の高いカウンセリング技術習得講座です。
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メンタルヘルスケア力は、自分のためのスキルです。 (18/11/26)
メンタルヘルスケアとは、心の健康管理の意味です。健康な状態を保てるようにしようということです。
健康を維持するためには、維持するためのスキルが必要です。
メンタルヘルスケアのスキルは、心が安定した状態で、落ち着いた状態、冷静にいれる状態で、仕事をこなすためにとても重要なスキルなのです。
その様なメンタル状態では、仕事の効率や成果にも大きく反映してきます。
特に管理職の方は、メンタルヘルスケアスキルとして自分だけでなく、部下のメンタルヘルスも求められます。
具体的にではどの様なことを行うのか。
大切なのは、使える行うことができるメンタルヘルススキルを持つことです。
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コミュニケーションは、イメージで伝わる?職場環境改善法 (18/11/25)
コミュニケーションがうまく図れない。
コミュニケーションをイメージで伝えてませんか?
例えば。
連日の暑さだったとしましょう。
うなだれるように仲間と食事へ。
そして開口一番!「とりあえず!」
さて、それはあなたにとって何でしょう???
「ビール!」
そう思ったあなたは、場面は夜で「食事場所」は居酒屋ではないですか?
「冷たい水!」
そう思ったあなたは、お昼の定食屋かもしれない。
「食事」とだけ書かれていた場合、みんなイメージする場所が違い、
連動して、その後イメージする展開に大きな「差」ができるということ。
要するに、具体性に欠けると間違った解釈のイメージになり、それがコミュニケ-ションを難しくしている理由の一つです。
気のせいかもしれませんが、大阪人は
「あそこの店、うまいよね~。特に名物のあれ。最高やな~!」
「そう、そこの角をピュッと行って、きゅっと曲がればそこ着くねん。」
「それ、どこですか?何ですか?」
と言うと、
「それくらい、だいたい分かるやろ!」
とか言われました・・・。
心の中で「分かるか!」と反論しながら(^_^;)
「今の若い子とは、コミュニケーションがうまくいかん。」
「意思疎通ができん。」
もしかしたら、その状況を作っていませんか?
しっかりと主語をつけ、術語で終わる「文章」で話していますか?イメージでコミュニケーションしていませんか?
その用語を使っている人ほど
「最近の子は・・。」
とか言い出す。
省略語で、伝わると思っているんです。
さて「伝わったつもり」コミュニケーションを使っていないか、
今日チェックしてみてください(*^_^*)。
その意識が、何回も説明することを避けるヒントになると思いますよ!
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メンタルヘルス問題が扱えるカウンセラーの受講内容 (18/11/25)
『メンタルヘルスの基礎から職場環境作りもカウンセラーとして身に付けられる。』
メンタルヘルスカウンセラー養成講座とは、
『メンタルヘルスの問題を解決できるあなたになる』
ための講座です。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座では、
「身近な人を早急に助けたい」
という想いを大切に、メンタルヘルス実践法とカウンセリングの実践技術習得を中心としたカタチにしています。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、あらゆる心理学の中でも、
社会が求めるメンタルヘルスケアに必要な知識とテクニックにこだわり、「知っておいた方がいい」知識レベルではなく、実践的内容にしております。
メンタルヘルスケアカウンセラー養成講座を受講することにより、まずは身近な人の相談にのれるようになるばかりか、職場のメンタルヘルス問題にも対応できるようになります。
カウンセラーとして活躍の場をお求めの方は、
協会内のカウンセリングや企業内カウンセラーとして活躍できる
チャンスを得ることができます。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座では、メンタルヘルス問題も解決できるカウンセラーになるために、メンタルヘルスの基礎知識、ストレスケア法、相談者と信頼関係を築くために欠かせない傾聴法、問題解決まで導くカウンセリング技法
を座学と実践を通じて学びます。
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あいさつは最高のコミュニケーションツール (18/11/25)
朝のあいさつ、分かれ際のあいさつ、私たちはあいさつというコミュニケーションを相手とどこかで取っています。
それは言葉によるものだけでなく、会釈も、そして笑顔も目を合わせるだけも心理的メッセージとしてコミュニケーションになっています。
ただ『気持ちが通じるあいさつ』を行っていますでしょうか?
例えば出社時のあいさつ、道ですれ違いのあいさつでその人が今どんな状態なのかを無意識に感じてはいないでしょうか?
名刺交換時、素晴らしい肩書の持ち主でも、あいさつの仕方で「何だかなぁ。」と思ったことはないでしょうか?
「相手と良好な人間関係を築きたい」けど、どうすればいいのか?と悩んでいる方は、あいさつを意識して行ってください。
ポイントは4つ
・微笑むような笑顔で
・しっかり目を見て
・聞こえる声、落ち着いたトーンで
・姿勢を伸ばして
あいさつはその人がどんな人なのかという評価にもなります。理想の自分作りのためにも意識してください。
やり続けることで、相手の心の扉を開くことができるでしょう。
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【上司と新入社員の意思疎通の仕方】 (18/11/25)
新しく新入社員を迎える季節、上司はどう意思疎通をとっていけばよいか悩む方も多いようです。
こんなことも。
上司が新入社員に
「報連相は徹底するように。それがミスを少なくする」
「はい!」と元気に返事をする部下。
次の日、上司の机の上に得体のしれないものが・・。実際の話です。
翌朝、いつものように出社して机の上を見た上司は、唖然としました。
「誰だ!ホウレン草を置いた奴は!」
これ、実際にあった話です。
どうやら1件だけではなく、数件はあるみたいです。
これを見て「そんなこと知らないの!?アホちゃう!」
なんて思った方、要注意・・・かも。
「あなた」が知っているだけで「相手」が知っているかどうかは別です。
意思疎通とは、お互いが分かりあっている状態。
「え!そんなのも知らないの!?」
という、一言で傷ついたことありませんか。
知っているだろう、で話して通じない時、
お互いが嫌な気持ちで終わります。
知っているだろうと感じた上司は、最後に部下へ確認。
「今言ったことで、質問ありますか?」
この時「今言ったこと、分かりますか?」はNO。
「分からないと返事をしたら、なんて言われるか怖い。」んです。
つい「ハイ。」と答える方もいるかもしれない。
そして、専門用語ほど解釈をしっかりつけて。
「報連相。これは報告、連絡、相談のことで、まず業務の結果を報告、内容についてみんなに連絡、分からないことは相談すること。
これが、全体のミスをすくなくする」
2秒の言葉が3時間の時間ロスを減らす。
急がば回れ。
急いでいる時ほど、慎重に安全で確実な方法をとる方が、結果的に早いかもしれません。
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ストレスの種類 (18/11/25)
「ストレス」と聞けばどちらかというと「悪者」のイメージが強い、という人が圧倒的ではないでしょうか?
ストレスとは外部からの刺激による体の反応のこと。
実はストレスには2通りあります。プラスに働くストレスとマイナスに働くストレス。
プラスに働くストレスとは、例えば自分に危機感を感じたとき、緊張しませんか?
例えばプレゼン前、何かの発表前、危機感がなかったらどうでしょう?
適度なストレスが成功を導くときもあります。
ただそれがマイナスに働くと、緊張しすぎて言葉が出ない、頭が真っ白になるなど、マイナスの影響となります。
大切なのはストレスと上手に付き合うことです。
自分にとってマイナスのストレスをどう扱うか、です。
ストレスケア研修についてはこちら。