2018年11月アーカイブ
ストレスに打ち勝つ力をつける (18/11/06)
最近テレビでも「ストレスに勝つ!」というようなCMが流れています。
では、ストレスに、勝つ、とはどういうことでしょうか。
ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。
そもそもストレスとは、外からの刺激に対する人間の反応、です。
例えば、納期、上司、部下、仕事の内容、これが外からの刺激。
それに対して、やる気を出す、凹む、緊張する、力がみなぎる、これが反応であり、ストレス、です。
分かりやすく言うと、良いストレス、悪いストレスとは、同じ状況でも、その人にとって、良い影響の反応か、悪い影響の反応か、ということになります。
なので、悪い影響を及ぼす反応を良い影響へと変える反応にすれば、ストレス(悪いストレス)に勝ったと言えるのではないでしょうか。
ではどのように反応を変えていくのか。
*ストレスに打ち勝つ方法を知りたい方はこちら
長期休暇とストレスケア (18/11/06)
年の瀬、今週で仕事をひと段落し、来週から正月休みに入る方も多いのではないでしょうか?
長期休暇後、ストレスにより、メンタルヘルス不全にかかる人が多くなります。また憂鬱気分からしばらくたってメンタルヘルス不全になる方も多いです。
長期休暇中に、ストレスケアである体と心のメンテナンスをしておきましょう。
してほしいことは2つ。
・しっかりストレス解消に向けたリラックスする。(仕事のことは考えない!)
・長期休暇終了後のやる気エネルギーを溜める(抱負や目標設定をする)。
長期休暇後、しっかりとスタートを切るために、休暇中に行っておいてください。
*長期休暇後のストレスケアに役立つストレスケア研修は、こちら。
ストレスに打ち勝つ力をつける (18/11/05)
最近テレビでも「ストレスに勝つ!」というようなCMが流れています。
では、ストレスに、勝つ、とはどういうことでしょうか。
ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。
そもそもストレスとは、外からの刺激に対する人間の反応、です。
例えば、納期、上司、部下、仕事の内容、これが外からの刺激。
それに対して、やる気を出す、凹む、緊張する、力がみなぎる、これが反応であり、ストレス、です。
分かりやすく言うと、良いストレス、悪いストレスとは、同じ状況でも、その人にとって、良い影響の反応か、悪い影響の反応か、ということになります。
なので、悪い影響を及ぼす反応を良い影響へと変える反応にすれば、ストレス(悪いストレス)に勝ったと言えるのではないでしょうか。
ではどのように反応を変えていくのか。
*ストレスに打ち勝つ方法を知りたい方はこちら
カウンセラーとして世界で仕事する単身赴任の方をサポートできる資格 (18/11/05)
【カウンセラーとして世界で仕事する単身赴任の方をサポートできる資格 】
カウンセラーの需要は、日本だけではありません。
世界各国に単身赴任された日本人にもメンタルヘルスカウンセラーは必要なのです。
単身赴任された方のメンタルケアは今重要性を求められています。
こんな話があります。
でも英語はしゃべれないから、と思ったあなた。
『苦手なものでも観点を変えれば簡単に思える。』
昨日、海外企業様とのお話で、改めて実感しました。
「英語はしゃべれません。」
「それが、間違い。しゃべろうとするから難しいんです。」「・・・?」
皆さんの中にも、英語を身に付けようと、何回かトライしたことありませんか?
本を買ったり、CDを買ったり、教室に通ったり・・・。
もちろん!私もやりました(^_^;)。
これでも一応、英検準2級レベルはあります(過去)。
ただしゃべれません。
「だから、しゃべろうとするから難しい。」
何故か?
「日本の英語教育はしゃべる、と言う前提で学ぶけど、実際の会話で必要なのは傾聴、て言いませんか?
英語も同じ。まずは話を聴くことが大事なんです。だから、しゃべらなくていいんです。」
私達カウンセラーもまず傾聴の大切さからトレーニングで身に付けます。
それは、世界共通。
日本語も英語もしゃべろうとするから難しい。
まずは「聴く」技術、「聴き出す」技術が必要なんです。
どこの国も同じ。
ということは、技術を身に付ければカウンセラーは世界で活躍できる!
特に単身赴任お方は、メンタルケアが必要と言われます。
協会でカウンセラー、講師を目指されるみなさん!
お楽しみに!(^^)!
ご検討中のみなさん、夢をつかむチャンスをご用意しています。
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ワークエンゲージメントというフォローシップ (18/11/05)
【ワークエンゲージメントというフォローシップ】
ワークエンゲージメントは、最新のメンタルヘルス対策とも言われます。
今までのメンタルヘルスは、メンタルヘルス不調者が出た時のラインケア対応でした。
最新のメンタルヘルスは、メンタルヘルス不調者を出さないラインケア対応法、これがワークエンゲージメントです。
ようは、社員がイキイキと楽しく活力を持て、自ら仕事をやりたいと思えるような職場環境作りにするために、上司として、職場としてどう対応するか、
ということ。
その職場作りには、上司のフォローシップ精神が欠かせません。
「ついてこい」というリーダーシップ精神ではなく、
「ささえるよ」というフォローシップ精神。
ただこのワークエンゲージメント力を高めるには、トレーニングが必要です。
ではどの様にして高めるのか。
相談対応能力、仕事場での声のかけ方、相談後の対応能力、上司自体の言葉の力。
全てを高める必要があるのです。
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傾聴力は日常で身に付ける (18/11/04)
傾聴力について、色々な書籍、研修があります。
ただ自分のものにするため大切なのは使うこと。
なぜかというと、スキルだからです。スキルは学んでも行動としてトレーニングをないと身につきません。
実際に、日本メンタルヘルスケアサポート協会の傾聴トレーニング研修を学ばれる多くの方が、
「聴くって難しいのですね。」と言われます。
普段の生活の中で常に「聴く」を意識しているだけで自然と身に付くものです。
スキルを学んだら、発言の前に傾聴を心かけてみてください。
傾聴トレーニングについてはこちら。
メンタルヘルスケアに深呼吸 (18/11/04)
緊張している時、深呼吸という言葉は、聞いたことがあるかもしれません。実は深呼吸は呼吸法であり、ストレスケア技術なのです。
深く遅く呼吸をすることにより、リラックスをする神経である、副交感神経が優位に立ちます。
副交感神経が優位に立つので、自然と冷静さを取り戻し、落ち着くという身体のメカニズムを応用したものとなります。
ストレスケアにお昼休み、大きく深呼吸してください。
副交感神経に働きかけ、一発で落ち着く超簡単、ストレスケアです。
同じように、緊張した時、イライラした時にも効果抜群!
イラっときたら深呼吸。
ぜひ職場の合言葉にしてください。
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