日本メンタルヘルスケアサポート協会の1年を振り返って (18/12/27)
【日本メンタルヘルスケアサポート協会 代表 奥江より皆様へ】
日本メンタルヘルスケアサポート協会 奥江です。
今年も残すところ後5日。
皆様にとりましてどんな年でしたでしょうか?
私事ですが、協会代表理事として活動する中で、色々な方のご意見、ご指導、またご縁を頂きました。
このことこそが大きな財産となり、来年への糧となっております。
出会って頂けた方に感謝申し上げます。
メンタルヘルス分野で言えば、働き方改革や企業の健康経営優良認定制度など、国がメンタルヘルス対策の必要性を訴えております。
また来年にはパワーハラスメントの義務化も検討されております。
それくらい今の日本は、人材の大切さに目を向けているということではないでしょうか。
事実、今年の倒産要因発見として、人手不足による倒産が4割を占めると言われております。
企業にとっても働く環境にとっても、働く人がいかに気持ちよく、快適に、働きたい!と思える環境整備が存続を左右すると言っても過言ではありません。
心の健康、メンタルヘルスの普及により、皆様の職場が、企業が明るい未来に向け進んでいけたらどれだけ幸せなことでしょう。
そのためには、ただ見ているだけでなく、当事者として皆様がメンタルヘルスの普及者となり、声を上げていくしかないのです。
ぜひ来年も普及活動の一人としてメンタルヘルス対策活動を支援いただけると幸いです。
来年も引き続き、多くの方が笑顔で元気に働いていけるよう、メンタルコミュニケーションの知識を広め、
またたくさんの身近なカウンセラー育成に全力を尽くすことを決意しました。
多くのご賛同頂ける方のご連絡お待ちしております!
それでは皆様にとりまして、来年がより良い年になりますことを祈りまして今年のご挨拶にさせて頂きます!
代表理事 奥江 裕理
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