2018年12月アーカイブ
コミュニケーションストレスを無くすだけで、快適な職場に (18/12/12)
【コミュニケーションストレスを無くすだけで、快適な職場に 】
人とのコミュニケーションは、楽しいものもあれば、不愉快に感じたり、まったく取ってほしくないものもあります。
後者の場合、それがストレス要因となって、その人を楽しくない職場にしてしまう可能性があります。
コミュニケーションストレスを減らす為には、それが来たときしっかりと対応できるかどうかがカギ。
まずコミュニケーションストレスの防衛策を身に付けることが、快適な職場にするために必要なのです。
傾聴スキルでストレスを軽減させる (18/12/12)
過重労働が重なり、心を壊す人が増えています。ここでそれを食い止めるのが傾聴スキルです。
やむを得ずリストラを進め、残った社員の負担が増し、心の病に。
人手不足により残業が増え、心の病に。
かといって仕事はこなさなければならない。
周りができる心の病対策は、傾聴スキルによるカバーです。
仕事で辛い時、一言かけてもらって心癒された経験はないでしょうか?
その言葉の掛け合いがメンタルヘルス対策には本当に重要なんです。
*傾聴スキルが身につく傾聴トレーニング研修はこちら。
メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーの違い (18/12/12)
【メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーの違い】
メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーって何が違うの?という質問がよくあります。
*メンタルヘルスカウンセラーとは、
会社の「心の健康」をケア、またはサポートする専門家。
「心の病」予防と早期発見、復職者のスムーズな職場復帰と再発予防を目的とし、社会
にメンタルヘルス不全者とメンタルヘルス不全によるリスクを「出さない」「作らない」
「見逃さない」ことを意図する。
*メンタルヘルスアドバイザーとは
目標達成、また成功させるために指示、指導、助言をする人。
メンタルヘルスカウンセラーは、メンタルヘルスケア講師になることができます。
風通しの良い職場にするために、管理職、リーダーに人気の講座です。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座についてはこちら。
職場のコミュニケーションを円滑にするには (18/12/11)
コミュニケーションを円滑に、と言っても、職場の中でさまざまなコミュニケーションが繰り広げられ、円滑に取れる職場でのコミュニケーションとそうではない、コミュニケーションがありませんか。
コミュニケーションとは2つの意味があります。
①情報伝達のコミュニケーション
これは「伝えましたよ」という「伝える」コミュニケーション。一方通行で構わないものです。
②意思疎通のコミュニケーション
お互い通し、言った事が理解しあえているコミュニケーション。「伝わる」コミュニケーションです。
人がイライラするのは、➁の時。
伝えたいことが伝わっていない、どのようなメッセージが相手に伝わっているのか、サインの受け取りちがい。
ではどのように職場で「伝わる」コミュニケーションを取ればよいか、その方法が分からないから、戸惑う。
実は、円滑にするコミュニケーションをとりたいなら、そのスキルいります。
職場のコミュニケーションを円滑にするには、まずそのスキル習得がポイントです。
*職場のコミュニケーションを円滑にするスキルが身につけたい方はこちら。
パワーハラスメントの定義 (18/12/11)
パワーハラスメントとは、「職場の権力(パワー)を利用した嫌がらせ」のこと。略称は「パワハラ」。
厚生労働省では、パワーハラスメントを「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」
●職場での優位性
職場での優位性とは、上司から部下へのいじめ・嫌がらせだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して行われるものもあります。また人間関係や専門知識、経験などの様々な優位性が含まれます。
●業務の適正な範囲
業務上の必要な指示や注意・指導を不満に感じたりする場合でも、業務上の適正な範囲で行われている場合には、パワーハラスメントにはあたりません。
パワーハラスメント対策で最も大切なのは、何がパワハラでパワハラでないのかを明確化すること。
そうでないと、上司が何を言って良いのかもわからない、職場環境の悪化につながるからです。
・職場環境改善研修は、こちら。
会社員からカウンセラーへ転職するには (18/12/10)
会社員の方で、カウンセラーを志望し、転職したいと言われる方は意外と多いです。
何故かというと、職場で起こるストレスの中で自分がダウンした、またはダウンした人がいた経験より、
「何か自分がお役に立てないか」
と考え、カウンセラーとして多くの心を支えたいという気持ちが働くからです。
ただ会社員時代にカウンセラーの勉強をし、転職、いざという時に、経営の仕方が分からない、資料が作れない、人が集まらないという現実にぶつかる方が多いのが現実です。
カウンセラーとして仕事を行うにはもう一つつけなければならない大事な知識があります。
それが経営ノウハウです。
職人ノウハウと経営ノウハウ、これは切っても切れないもの。
会社員からカウンセラーへ転職するには、どちらも学ばなければならないのです。
そのノウハウが同時に得られるのが、日本メンタルヘルスケアサポート協会の講座システムです。
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■会社員からカウンセラーとして独立する!
心理カウンセラーの資格 (18/12/10)
心理カウンセラーの資格は色々なものがあります。
その一つにメンタルヘルスカウンセラーの資格があります。
メンタルヘルスカウンセラーの資格は、うつ病といったメンタルヘルスに関する相談を解決するのには必要な資格です。
最近増えている個人、企業のメンタルヘルスに関する問題に対し、適切な対応を助言できるようになります。
心理カウンセラーの資格を取得し、さらに活躍の場を広げたい方には、メンタルヘルスの資格はお勧めです。
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まずは基礎のメンタルヘルス技術習得から。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
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