2018年12月アーカイブ
傾聴スキルとカウンセリングスキルの関係 (18/12/06)
傾聴スキルとカウンセリングスキルは切っても切れない関係にあります。
傾聴スキルとは、普段の聞き方ではなく、「相手」が「この人なら安心して何でも話せる」と思ってもらう聴き方。
普段の聴き方で、自分の誰にも言えなかった悩みをすぐ打ち明けられるでしょうか。
傾聴スキルは、この悩みもつい、言いたくなる聴き方です。
カウンセリングスキルとは、傾聴スキルをもって、相手の問題解決まで導くスキルです。
分かりやすく言うとカウンセリングスキルは、聴くことを通じ、相手の悩みの原因は何なのかを見つけ、それがどうやったら解決するかを導き出す手順のことです。
傾聴スキルがないと相手の悩みを聴き出すことさえできない。
その根本である傾聴をトレーニングするのが、傾聴トレーニング研修です。
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信頼関係作りに欠かせない傾聴法、
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「休暇」はリラックス(セルフケア)が仕事 (18/12/06)
【休暇はリラックス(セルフケア)が仕事】
年末の長期休暇。「休暇」だけど、どうリラックスしていいのか分からない。何だか仕事が気になる。落ち着かない。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
休暇とは、「労働の義務がある日に、労働が免除される日」
夏期休暇は会社が任意に定めている休みのこと。
要するに「会社が休むのが仕事です。」と解釈しても良いでしょう。
会社から休むことを認められている日なので、しっかりとリラックスするという観点が大切なのです。
そして、それが仕事です。
*リラックスでセルフケアを行うストレスケア研修はこちら
傾聴スキルは使ってなんぼ、トレーニングが要です! (18/12/06)
いろいろな研修、セミナー、講座等で傾聴の練習が行われています。
知識は大切。ただ傾聴のスキルを何のために覚えるのか。
現場で使うためと自分が苦しまないためです。
傾聴スキルを持たず人の話を聴くと、ついアドバイスをしたり、聞きたい事を聞き出せなかったりします。
それは、自分自身にももどかしさを覚えるのです。
ただ傾聴スキルはスキルというだけにトレーニングでないと身につきません。
インプット→アウトプットの習慣をつけてぜひ周りの方の笑顔を創ってあげてください。
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部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力とは (18/12/05)
【部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力とは】
部下が何だかいつもと様子がおかしい。
そう思って相談にのろうと、話したのはいいのだが、つい自分のことばかり話してしまい、相手が話す方が少なくなった。
結果、その様子は変わらず、いつの間にか休職していた。
部下が悩んでいる時、聴いてあげたい悩みを解決してあげたいという想いは強いのに、結果的にアドバイスをして終わったり、注意をしたりというコミュニケーションになった経験はないでしょうか?
部下の悩みをきくコミュニケーション法を見つければその問題は解決します。
部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力の一つにカウンセリング技術があります。
カウンセリング技術は、話を聴きだし、何が問題になっているのかを発見し、その解決策を一緒に考え、実行させるテクニックです。
そのカウンセリングというコミュニケーション能力は、部下の悩みを聴ける上司になるためには、ぜひ身に付けてほしいテクニックです。
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まずは基礎のメンタルヘルス技術習得から。
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メンタルケア講師の資格取得の利点 (18/12/05)
ストレス社会といわれる昨今、社員のメンタルケアはこれからの社会になくてはならないものになります。
メンタルケアを行うことにより、うつ病といった心の病の防止につながるばかりか、体調不良改善、さらには効率アップ、生産性の向上にまで、あらゆる場面で有効に働きます。
今メンタルケアを指導する講師が不足しています。今後メンタルケアの指導ができる講師が求められ、その資格は活用性を期待されます。
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ストレスケアの実践 (18/12/05)
ストレス社会と言われる現代、働く多くの方が様々なストレスを感じ、ストレスケア法を求めています。
ストレスをどんどんため続けると、頭痛、冷え症、肩こりなど、体に様々な悪影響を与え、さらにミスが増える、やる気の低下など身体的にも心にも影響を与えます。
これは本人だけでなく、会社の業務や経営にも反映してきます。
元気に生き生きと働き続けるためには、一人ひとりのストレス管理が大切。
ストレスケアの一つとして、深呼吸があります。
深呼吸することにより、リラックスする神経、副交感神経に働きかけることができ、落ち着きます。
ストレスケアのために、意識して深呼吸を取り入れてみてください。
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介護職に多いメンタルヘルス不全 (18/12/05)
メンタルヘルス不全者の多い職業として、介護職があります。
介護職は入居者との交流の中でコミュニケーションで悩まされることが多いです。
また労働条件は厳しいにもかかわらず、それに見合った収入かどうか不満を持つ方も多いようです。
入居施設の介護職では、早出や残業や夜勤があり、休暇もとりにくく、勤務は不規則になります。
ただ利用者からの期待度は高く、家政婦と同じようなレベルを求められるケースもあります。
人手不足もあるため、職場の人間関係がギスギスしていてチームワークも悪く、上司と意見が合わなかったり、相談できる同僚もおらず、他の職種との連携も深まらないままで、苛立ちながら仕事をしているという現状があります。
介護職にはメンタルヘルス対策は必須条件になっているのではないでしょうか。
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