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メンタルヘルス不調を増やさない新入社員との関わり方 (19/02/08)
新入社員とのコミュニケーションにおいて、メンタルヘルス不調者を出さないための簡単なコツ、があります。
それは「プラスのストロークを意識して使う」ことです。新入社員へどう活用していくのか。
ストロークとは心理学用語で、言葉を含め、相手が受け取る、または相手に送る心理的メッセージのことです。
プラスのストロークとは、プラスの感情を抱かせるストロークのこと。
笑顔、やさしい言葉、いたわりの態度、握手、あいさつなどです。
このような表現を出すことによって、安心できる関係つくりや、頼りになる上司というイメージがつき、
つらい時も関係性を築いているので、相談に行きやすくなります。
そこで、ストレス解消をすることで、また元気に仕事を続けていくことができます。
メンタルヘルス不調から退職は、関わり方を変えれば、大きく変えていくことができるのです。
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