2019年4月アーカイブ
心の洗濯、いつするの?今、でしょ!日常のストレスケアの勧め (19/04/29)
【心の洗濯、いつするの?今、でしょ!日常のストレスケアの勧め】
忙しい毎日、ストレスに感じる環境、それは日常の中、家庭でも仕事でも
「ゆっくりしたい。」と思ったら、その時がストレスケアのチャンスです。
まずは自身がゆっくりできると感じた日常でできるストレスケアから行うことです。
旅行に行く、おいしいものを食べる、アウトドアを楽しむ、何でもいいのです。
自分が一番やりたいことを3分間イメージするだけでいいのです。
それだけで、心は満足します。
すっきりした心は、目の前の事に対し、冷静さを取り戻してくれるでしょう(*^_^*)。
ぜひ毎日心の洗濯を!
・日々のストレスケア法がたっぷり知れる!ストレスケア研修は、こちら。
メンタルヘルスカウンセラーを受講される方は? (19/04/28)
【メンタルヘルスカウンセラーを受講される方は?】
日本メンタルヘルスケアサポート協会のメンタルヘルスカウンセラー講座を受講される方はどんな方が多い?
最近の傾向では、企業のメンタルヘルス担当者になる方が増えてきました。
また、看護、介護やヘルパーのお仕事をされておられる方も多いです。
それは、看護・介護の現場も増え、看護介護現場での必要性を感じた方が増えてきたともいえるでしょう。
これからの時代、メンタルヘルスの知識を習得しておきたい方が積極的に受講されておられます。
様々本が出ておりますが、それだけでは学べないトレーニングがあるのが好評。
身に付いてなんぼ、です。
・メンタルヘルスカウンセラー養成講座については、こちら。
メンタルヘルス不調から職場へ復職してきた社員への対応 (19/04/24)
メンタルヘルス不調から心の病気にかかり、復職してきた社員の対応は非常に大切です。
なぜなら、この対応を間違えるとまた休職する可能性が高いのです。
厚生労働省の調べによると、半分以上の方がまた休職すると言われています。
やっと病気が治って復帰した社員。再休職させないためにも、ぜひ覚えておいてください。
●復職者への対応において適切な対応に○、そうでないものに×をつけなさい。
・復職後、すぐに復職前と同じ業務内容を任せる。
具体的な関わり方は、その人だけでなく、職場だけでなく、家庭や人生にも影響してくることなのです。
具体的なメンタルヘルスの関わり方を知るラインケア、メンタルヘルスケア研修は、こちら。
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答え(×)
職場不適応症とは?メンタルヘルスの関係 (19/04/24)
仕事でストレス過多状態になり、放っておくと職場不適応症という症状が現れます。これはいわゆるメンタルヘルス不調の進化症状。
不適応とは、適応できない状態。具体的には、急にめまいが襲ってきて倒れたり、原因不明な震え、猛烈な動悸など。
では、職場不適応症の種類として、不適切なものを1つ選びなさい。
(A)不安障害 (B)パニック障害 (C)新型うつ病 (D)統合失調症
このような症状が出たら、ストレス過多であることを思い、休息という対応をしてください。
これは決してずる休みではなく、これから仕事をスムーズに行うための大切な「仕事の一環」です。
メンタルヘルスの具体的な関わり方がわかるメンタルヘルスケア研修は、こちら。
答え(D)
仕事での職場不適応症とは (19/04/22)
仕事でストレスを感じ、それを放っておくと職場不適応症という症状をきたします。
では、以下より職場不適応症の種類として、不適切なものは?
(A)不安障害 (B)パニック障害 (C)新型うつ病 (D)統合失調症
4月、新入社員が入社して、5月いわゆる五月病という症状、これも職場不適応症に入ります。
今では新入社員研修にメンタルヘルスを取り入れる企業も増えています。
仕事の質より求められる、職場環境。
いかに快適にストレスを感じない、むしろ仕事をしたいという職場環境にするか。
働き方改革の一環としても、メンタルヘルスは現存の従事者からしても、新入社員からしても、
最も注視する点になっています。
メンタルヘルスの取り組みは、選ばれる企業になるために必要ではないでしょうか。
企業様へのメンタルヘルス研修のお問い合わせは、こちら。
答え(D)
メンタルヘルス不調者への適切な声のかけ方とは? (19/04/20)
メンタルヘルスの中でもメンタルヘルス不調者への最初の声がけは最も大切なことです。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
現在メンタルヘルスの重要性が見直される中、様々な情報がインターネットや書籍等で紹介されております。
ただ目の前にある状況に対して、実際どのように声をかけていくのか、どんな声のかけ方をすればよいのか、職場復帰した社員にどのような関わり方をすればよいか、といった具体的な行動まで身につけることが難しく、結果メンタルヘルス対策として進んでいないという企業様もいらっしゃいます。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルス対策として具体的な行動レベルの知識を習得するためのメンタルヘルス対策研修です。
メンタルヘルスケア研修では、起こり得る具体的な場面の対応法、対処法を重点的にお伝えします。
メンタルヘルスケア研修は、こちら。
答え(C)
ハラスメントとメンタルヘルスの関係 (19/04/14)
最近になり、結構出てくるようになった「○○ハラスメント」という言葉。
セクシャルハラスメント。
パワーハラスメント。
モラルハラスメント等々。
どこかで見聞きしたことはあるのではないでしょうか?
「メンタルヘルスとハラスメントって、何か関係があるのですか?」
実はこの質問、意外と多いのです。
単刀直入にお伝えすると、大あり、です。
まずハラスメントとは、「嫌がらせ・いじめ」という「行為」。
簡単に言うと、「迷惑行為」です。
この「行為」によって様々な内容がありますよ、というのが、○○ハラスメントとなります。
ここで大切な観点は、「人」ではなく、「行為」に注目すること。
その人自体が悪いわけではない。
ただその人が行っている「行為」が、人や職場に迷惑がかかっているのであれば、改善してもらう、また改善していく必要があります。
なぜ?メンタルヘルスを保つためです。
嫌がらせをされると、誰だって、当然苦しく、辛くなります。
それが毎日続く。
逆らったら余計にひどくなる。ただ仕事はしなくてはいけない。伝える相手もいない。
暴力・侮辱・暴言・嫌味・不快な言動。
想像してみてください。
この状態が続いたら、どんな気持ちになりますか?
言い返せないんです。相手が権力を握っているので。
精神的に追い詰められ、メンタルヘルス不調をきたし、結果うつ病といった心の病にかかり、休職や退職ということにもなる。
最悪な場合、自殺にまで至ることがあります。
最近の自殺要因として、ハラスメントが増えているという統計がありました。
本人は辛いのはもちろん、それを見ている周りも辛いし、不快。
何か言えば自分がターゲットになるかもしれない。
びくびくしながら仕事をする環境って、イメージするだけでも息が詰まりそうですよね。
職場全体が行為によって、メンタルヘルス不調をきたすのです。
ハラスメントを学ぶのであれば、メンタルヘルスを学ぶ必要があるのです。
ただ意外と同時を一緒に学べる講座って少ない。
だからこそ、協会のメンタルヘルスケア研修が人気なのです。
ハラスメント対策もしっかり学べるメンタルヘルスケア研修は、こちら。
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