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企業カウンセラーを外部に委託する理由 (19/04/06)
カウンセラーと聞いてどんなイメージを持ちますか
カウンセラーというと、イメージはプロ、専門家、医療従事者、有資格者こんな言葉を連想します。
『カウンセラーって、イメージですけどクライエントの相談に乗ったり アドバイスを問題解決の方向へ向かわせる仕事思うんです。
なので、クライエントとは利害関係のない第3者がふさわしいと思っていたんですが...。
突然上司から、社内メンタルヘルスカウンセラーをやるために 研修に行ってこいって言われたんです。
もう、びっくりです。
どうせ今やってる仕事に加えて兼務だし、 もし、会社の仲間が相談に来たら、社内の複雑な人間関係や 職場環境の解決に巻き込まれて、カウンセラーの方まで 気が重い、つらく、精神的に疲れると思うんですよね。
クライエントだって、同じ社内の人間に、社内の問題を 素直に話す思えない。
社内メンタルヘルスカウンセラーって、意味があるんでしょうか。』
これは、お問い合わせであった質問。
社内でメンタルヘルス担当者と選任されてもどちらかというと業務が増えると、面倒に思う社員は多いのです。
当協会では、メンタルヘルスカウンセラーを養成しており、企業へ派遣をしております。
費用が気になる企業様には助成金により、設置することが可能です。
ご検討されておられる企業様はぜひご相談ください。
*メンタルヘルスカウンセラー派遣の詳細は、こちら。