2019年7月アーカイブ
過重労働からくるうつ病への経緯 (19/07/31)
昨今、過重労働が原因でうつ病といった精神疾患にかかる方が増えています。
どういう経緯でうつ病へと発展するのでしょうか。
仕事が増え、残業が増えると睡眠時間が削られる。疲労が溜まる。
イライラや焦りなど、精神的に高ぶっている状態が続く。
疲労が朝までに消化できなく蓄積。何日も続くとどんどん蓄積し、身体的にも精神的にも溜まり続けて限界へ。
考え方がどんどんネガティブになってくる。できない自分にさいなまれる。
ネガティブから逃れられなくなり、無気力に。自責の念を覚える。
このような経緯があります。
だからこそ大切なのは、早い段階で食い止めること。
長時間労働という外的要因の習慣を見直す。
プラス周囲の方も休むことを勧める。
少しの意識で、職場環境とうつ病発症者率は、変わってくるのです。
メンタルヘルスのラインケア法がわかるメンタルヘルスケア研修は、こちら。
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日本メンタルヘルスケアサポート協会7周年記念・動画通信講座特別キャンペーン、好評につき8月まで延長します。 (19/07/29)
【日本メンタルヘルスケアサポート協会7周年記念・動画通信講座特別キャンペーン、好評につき8月まで延長します。】
この度日本メンタルヘルスケアサポート協会は7周年を迎え、期間限定でメンタルヘルスカウンセラー動画通信講座キャンペーンを行います。
7月には多数の皆様から好評価を頂きまして、感謝申し上げます。
「分かりやすい」「時間が30分以内と見やすい」「会社で使える事例がある」
本当にうれしい声です。
つきましては、よりたくさんの方にメンタルヘルスを知り、自身も楽になって頂きたく、
8月末まで延期する運びとなりました。
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≪7周年記念キャンペーン≫
※8月31日(土)23:59までにお申し込みの方限定
定価198000円(税別213840円)
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キャンペーン価格148000円(税込)!
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通常メンタルヘルスカウンセラー養成講座246,000円(税別267,840円)から、119,840円もお得になる周年記念キャンペーンです。
※複数希望の場合は、人数分の登録が必要です。
この機会にぜひメンタルヘルスを知り、自身のストレスケアにもお役立てください。
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メンタルヘルスを通信講座で企業が取り入れるメリット (19/07/25)
メンタルヘルスは現在、企業が人材確保の観点も含め、力を入れている分野です。
浸透させるためには、管理職がメンタルヘルスをしっかり理解しておく必要があります。
ただ、仕事内容がバラバラな管理職を何時間も拘束しておくことはできません。
そのために有効なのが、メンタルヘルスの通信教育、通信講座です。
期限を決めて、メンタルヘルスの知識をしっかりと定着させる。
通信講座だからこそ、何回も見直すことができます。メンタルヘルススキルは、職場に「今、ここで」必要なスキル。
身体に定着させるための大切な手段です。
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ハラスメントを研修で周知させるメリット (19/07/23)
ハラスメントが取りだたされる昨今、ハラスメント研修を実施する企業が増えてきました。
ただ、「ハラスメント研修、大切だけどどんな効果があるのか」と言われることもあります。ではどんなメリットがあるのか。
まず大切な観点は、働きやすい職場作りという観点。
それは、部下だけではなく、上司もです。
つい部下にとってという視点が多く、上司が行動を見直すと捉えられがちですが、
決してそうではなく、働きやすい職場作りとは、みんなが、ということです。
相手の仕事を邪魔するような行為は、早期に無くしましょう、上司も適切に部下に注意、指導できるようになりましょうということです。
ハラスメントと言われるのが怖くて、指導ができないでは、本末転倒です。
それはハラスメントという行為の有無以前の問題。
協会で言えば、「ハラスメントワードハラスメント」です。
だからこそ、適切にかかわるかかわり方を学ぶという観点が大切。
お互い同士を尊重する間柄になれば良いわけです。
そうすることによりメリットとして、部下の意思や意見を聞き入れやすくなります。
さらに部下に尊敬される上司になります。
部下は上司の「注意」をハラスメントではなく、「指導」としてとらえられるようになり、効率も上がります。
何より、職場全体の雰囲気が良くなり、上司部下にとっても生産性が上がります。
結果的に部下の成果も上がり、職場の評価もよくなるのです。
こういうワードはダメ、とかではなく、職場環境改善、人間関係構築の一環が、ハラスメント研修なのです。
ハラスメントを具体的に伝えるハラスメント研修講師派遣は、こちら。
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メンタルヘルス不調とうつ病の違い (19/07/22)
「メンタルヘルス不調」と「うつ病」。どちらもメンタルヘルスの分野ではよく使われます。
所によっては、メンタルヘルス不調をうつ病と解釈していることもよく見かけます。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、この違いを明確にしています。あくまで当協会の観点からお伝えします。
ではそれぞれどのように違うのか。
まずメンタルヘルス不調。
そもそもメンタルヘルスとは、心の健康。これが不調なわけです。要は健康不調。
身体に例えると体の健康不調な状態。
何だか疲れが取れない。風邪っぽい。体がほてるなぁってことありませんか。
でも決して「病気まで至っている状態ではない」ので、市販薬や自己健康法でクリアしようとする。
心も同じ。
心が健康不調とは、いつもよりやる気が上がらない、おっくう、頭の切り替えがいつもより鈍い、もやもやする状態のこと。
でも「病気ではない状態」です。
では「うつ病」とは何か。
メンタルヘルス不調が悪化した状態です。
身体もそうですよね。
健康不調を、「まぁそのうち治るだろう」って放っておくと悪化していく。
うつ病といった心の病に至らないために大切なのは、
「メンタルヘルス不調=ストレス過多状態」の時にどうケアするかです。
悪化して「心の病」にならないために。
ストレスケア法が学べるストレスケア研修は、こちら。
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メンタルへルス通信講座がなぜ職場のメンタルヘルス担当者に有効か (19/07/21)
【メンタルヘルス通信講座がなぜ企業のメンタルヘルス担当者に有効か】
メンタルヘルスに関する通信講座は、企業のメンタルヘルス担当者にとって非常に有効です。
そもそも通信講座には、3つの利点があります。
1.ライフスタイルに合わせて勉強できる
仕事の合間、また通勤時間にも学習することができます。
2.時間と費用の削減
通学行き帰りの時間、また交通費の削減につながります。
3.繰り返し、復習ができる
テキストや動画を何度も繰り返し見ることで、確実に実勢力が身につきます。
特に、メンタルヘルスを通信で学ぶ最大の利点は、メンタルヘルスは、実際に直面した時、すぐ見直せ、早期解決に繋げることができます。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、動画通信教育なので、特にテキストから学ぶのではなく、
実例を踏まえながら的確に基本を押さえることができます。
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表情で分かるメンタルヘルス不調② (19/07/18)
表情でメンタルヘルス不調に気付いた次の行動は、「声がけ」です。
但し、注意して頂きたい事があります。
まず声がけの目的は、「相談体制に持ち込む」こと。
一つの声がけで、大きく分かれます。
①さりげなく声をかける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、何かあったら話を聞くよ。」
②直接的な表現は避ける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、大丈夫?」
「元気?」
「病院行って来たら?」
はNOです。
ポイントを押さえて、まず相談体制に持ち込むようにしましょう。
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