2019年10月アーカイブ
カウンセラーに講師力が必要な理由 (19/10/04)
カウンセラーになりたい。
そう思ってカウンセリングができるようになる心理系学校に行き、様々な心理学を学ぶ。
そしてカウンセラーの資格を取った。それから、どう動けばよいのか分からない。
とりあえず近や身内に言ってみる。結局動けない。そしてとりあえず学んだ学校に席を置く。
いろんなイベントに参加して、同じようなカウンセラーと交流があるだけで心が癒される。
ただ現実は仕事はない。
というパターンに陥っているカウンセラーはたくさんいるのではないでしょうか。
カウンセラーとして食べていくためには、同時にセミナーやワークショップが開けるようになる講師力は必須。
受講収入、また企業からの講師依頼など単価が大きく変わってくるからです。
カウンセリング力と講師力どちらも身につけることができれば、ほぼ対応できます。
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職場環境改善はメンタルヘルスに有効な理由 (19/10/03)
職場環境改善することは、大きくメンタルヘルスに関わってきます。
職場環境改善には、2つのことを行う必要があります。
①職場空間改善
例えば、座る席の間取り、証明、空調、臭いなど、いて快適な空間作りを行う。
②職場の人間関係改善
風通しの良い職場作りに、透明な関係性、クリーンな関係性、安心できる関係性、頼れる関係性であるかどうか。
どちらがあってもストレスになります。
ストレス状態の環境では、効率低下、士気の低下、離職率増加という負のスパイラルにはまり、企業に大きな損失をもたらします。
人財が快適に働ける環境つくり。
それは、成果や利益につなげるポイントです。
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メンタルヘルス不調の方に禁句があるのはなぜ? (19/10/01)
メンタルヘルス不調者に対し、言ってはいけない禁句があるというのは、どこかで聞いたことがあるかもしれません。
つい言ってしまいそうになる以下禁句の一部です。
・がんばってね・・・認められていない、もっと頑張らなければとなり、焦りをうむ
・そんなに頑張らなくてもいいよ・・・頑張っていないように見えている、見捨てられたとなる。
・最近調子よくないようだけど、大丈夫?・・・そういられていると思えば、つい大丈夫といってしまう。
・元気?・・・大丈夫と同様
以上、メンタルヘルス不調者への禁句と理由です。
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