連休明けに有効なメンタルヘルス食事法 (19/10/13)
連休明けて、何だか体調が優れない。
身体が重い、仕事への集中力がない。
それは、心と体と日常のバランスが崩れているかもしれません。
それが「食」で補えるなら、嬉しくないですか?
食は、私たちの体を作っている素です。
要は、今まで食べてきたものから人間ができている。
例えば、
家に帰ってきました。
まずは冷たいビールをきゅっと。
それからつまみに今旬の枝豆をつまんでいると、夕食タイム。
お浸し、豚の生姜焼き、豆腐のお味噌汁。
この1食が、明日のあなたであるということ。
実は、この食事、とってもバランスが取れているんです。
食事の基本は、「主食」「主菜」「副菜」。
この順番に取る量を増やしていく。
よくダイエットで主菜(肉や魚などメイン)を食べないとか聞きますが、これはかえって不成功の素でもある。
肉、魚はタンパク質。
タンパク質は、私たちの身体をつくるの素。
ドパミン、アドレナリン、セロトニンなど気力を出すホルモンは、タンパク質からできています。
タンパク質をとらない=元気さえ生まれない、ということ。
米やパンなど、炭水化物をとらない、という人もいるかもしれません。
炭水化物は、身体を動かすエネルギーの素。
チカラが出ない、のは取らなければ当たり前。
野菜、ワカメなどは、副菜。
これは、身体の調子を整えてくれます。
このバランスを考えた1食が、実は明日の調子を決めていると言っても過言ではありません。
お昼。
メロンパンや焼きそばパンをサンドイッチに変えるだけでよい。
夜。
カレーライスに蒸し鶏のサラダを添えるだけでいい。
そのちょっとしたメンテナンスが、自分の家族の明日を創ると思ったら、いかがでしょうか。
では、具体的な食材は???
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