2019年11月アーカイブ
メンタルヘルスに良い食事のとり方 (19/11/14)
メンタルヘルスと食事というのは、関係ないように思われるかもしれませんが、実は大ありです。
何故かというと「感情」は何でできているかというと、たんぱく質が素になっています。
タンパク質が様々分解され、感情をつかさどるホルモンへ変化をします。
このホルモンには、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、メラトニンがあります。
特にセロトニンは、幸せホルモンとも言われ、幸福感をになうホルモン。
そしてメラトニンは、睡眠をつかさどるホルモン。なぜストレスを感じると寝れなくなるのか。
それは、セロトニンがストレスにより消費されるとメラトニンの生成数が少なくなり、結果的に快眠ができないのです。
だからこそ、大切なのはタンパク質をしっかりとることが求められるのです。
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通信講座のメリット~メンタルヘルスについて (19/11/05)
メンタルヘルス・ハラスメントに通信講座が出てきております。
メンタルヘルスに関わらず、何の通信講座もそうかもしれませんが、大きなメリットとして、繰り返し何度も「確認」できるという事。
1回目は「学び」「知識の習得」。
2回目は「復習」。
3回目以降は、「反復と定着」「確認」です。
例えば英会話。言葉を知って頭に「定着」させるには、何度も繰り返し聞き、頭の中に定着させる必要があります。
メンタルヘルス・ハラスメントも、現場で必要なスキル。
通信講座は、授業一回ではなく、使えるようになるために大切な自主練です。
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定期的なメンタルヘルス通信はメンタルヘルスの壁を薄くする手段 (19/11/01)
【定期的なメンタルヘルス通信はメンタルヘルスの壁を薄くする手段】
社内にメンタルヘルスをどう浸透させるかで悩んでいる企業は多いです。メンタルヘルス通信は様々な方法がありますが、
大切なのは、定期的にメンタルヘルスを通信すること。
メンタルヘルス分野は特に1回だけの通信では人はスルーしますし、関係ないと思います。
だからこそ、「また来た」から、「まぁ見てみようか」に持っていくことが最初のステップ。
そこで確かな情報であれば、「また見てみよう」につながります。
メンタルヘルスは通信力だけでなく、「粘り強さ」を兼ね備えていないと浸透にはつながらないのです。
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