2020年2月アーカイブ
立場によるカウンセリングの違い (20/02/28)
【立場によるカウンセリングの違い】
キャリアカウンセラー、心理カウンセラー、そしてメンタルヘルスカウンセラー。
頭についているものが何かで、カウンセリングが異なります。
キャリアカウンセラーは、キャリア=仕事の経験値をサポートするためのカウンセリング。
心理カウンセラーは、深層心理を分析し、心の悩みを解決するためのカウンセリング。
メンタルヘルスカウンセラーは、ストレス要因の解消を行うためのカウンセリング。
方向性が違えば、カウンセリング技法も違ってきます。
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カウンセラーとして仕事をする上で大切な講師力 (20/02/26)
カウンセラーとして仕事がしたいと思い、カウンセリング技術をしっかりと習得したものの、カウンセリングの依頼が来ない。そして活かす場がない。
せっかくカウンセリング技術を習得しても、結果場がないことでカウンセラーの夢をあきらめる方が多いのです。
カウンセリングは、来てもらわないと仕事がない。
だからこそ、自分から講座やワークショップを作り、仕事へ繋げるのに、講師力は欠かせません。
講師力は、カウンセラーとして仕事をする上で、大切なアイテムなのです。
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<協会で講師テクニックを身につけ、外部で研修を担当する高野 真俊講師>
過去を生きるか今を生きるか、立ち位置で変わる未来。 (20/02/25)
今を生きている。みんな外見や実際はそうです。
ただ気持ちが過去か今かによって、未来の外見や実際が大きく変わってくるのです。
過去を生きる、とは、過去の後悔や名誉、想い出に生きるということ。
あの時あれがなかったら、あの時の自分は勢いがあった、あの頃はよかった。
この思いが強いと過去を生きていること。
今を生きるとは、今がこうだから、どうするに目がいっているということ。
現状をしっかりと受け入れられること。
過去を生きると未来が見えない。どちらかというと暗くなる。
今を生きると未来は展望が見える。
未来はハッピーに越したことはないですよね。
では、視点をくるっと今に持ってくると、変わるかもしれませんよね。
今ここに、あなたは生きています。
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「攻める研修」ニュージェネレーションリーダーモチベーション(NR)研修スタートしました。 (20/02/25)
【「攻める研修」ニュージェネレーションリーダーモチベーション(NR)研修スタートしました。】
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、次世代リーダーのメンタルを育成するニュージェネレーションリーダーモチベーション研修をスタートいたしました。
ニュージェネレーションリーダーモチベーション研修 とは、長年メンタルヘルス、ハラスメントなど社員を「守るメンタル」と向き合ってきた協会が、人材成長に向け開発した2H2関係理論のもと、ニューリーダーのメンタル強化を目的とした「攻めるメンタル」研修です。
2H2とは、Hand in Hand & Heart to Heartの略。
うわべではない、心から手を出し、取り合う強固な関係=「真の協力関係」を築くという意味。
これからの企業を担う次世代のリーダー、もしくはリーダー候補のメンタルモチベーション維持に必要な知識とスキルを、社会人のメンタルと向き合ってきた協会が独自考案。
メンタルヘルス・ハラスメントというメンタルの「守る研修」と一線を画す、「攻める研修」として開発しました。
次世代を担うニューリーダーとしての心構え、メンタル面の確立から、ニューリーダーに絶対欠かせない部下や職場でのコミュニケーション構築法を、「2H2理論」の下に3つのカテゴリーで学びます。
ニューリーダーが安心してリーダーとしての役割を全うするため、またレベルアップするための根本的な考え方をスキルにした全く新しいメンタル研修です。
*ニュージェネレーションリーダーモチベーション研修の詳細は、こちら。
新入社員と離職とメンタルヘルスの関係 (20/02/19)
「新入社員で、今までは取り組まなかったメンタルヘルスを今回導入しました。」
とある新入社員向けメンタルヘルス研修での要望。
今、入社してメンタルヘルス不調になって仕事を辞める方が増えています。どう「昔」と変わった?
「今どき」の新入社員は、売り手市場。
ようは、入社希望者優位の状態。良い言い方をすれば、じっくりどの企業が良いかを吟味できる。
悪く言えば、どこにでも引っかかる予定がある。
入社した本人がどちらの気持ちなのかは、かなり大きいのです。
分かりやすく言えば「この会社でこうなりたい。」という展望があるかどうか。
ただ現実、「実際と違った」場合、「また受ければいい。」という中途の余地もあるため、離職率に繋がりかねない。
では「昔」は?
就職した。ここまでは、「今どき」と同じ。
違うのは、
「決めたらここでずっと働かなければならない。」
「働いていくべきだ。」
という、価値観やいい意味での義務感がある。
それが一つの「ステータス」だから。
時代背景もかなりある。
そして「今どき」ばかりが注目される。
では「昔どき」は、変わらなくていいの?
今どき、とは「流行」であり、「時代の流れ」。
上司部下との上下関係、規律、「当然」という常識は、
「今どき」にとってどうなのか?
今の子は、反応が薄い。
これが「流行」だったら?
沿わなくてもいい。理解があれば。
それだけで、心の距離は縮まるかもしれませんね。
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傾聴の職場での活用法 (20/02/12)
傾聴スキルをどう職場で活用するか。
それは、何を目的にしているかによって違います。大切なのは、目的。
例えば、部下の話を聴ける上司になるためか、話を聴きストレスサポートをするためか、職場環境改善の一貫として話を聴き合い、チーム力を高めるのか。
ただ聴くスキルを身につければよいのではなく、目的意識を持って身につけることで、実際の場面をイメージしながら行えるため、上達も早いのです。
ターゲットも同時に決めておくのも良いでしょう。
職場のストレス要因を見つける傾聴力が身につく傾聴トレーニング研修は、こちら。
短期でメンタルヘルスが学べる訳 (20/02/10)
日本メンタルヘルスケアサポート協会の講座は、全て数日と短期間。
他のところは、毎週最低3カ月は通うのになぜ?大丈夫なの?という声を聞くことがあります。
大丈夫なんです。
例えば小学校から数学を高校まで学んだとしましょう。
実際今使っていることは何ですか?
足し算、引き算、掛け算、割り算。専門職でなければ、これがあれば生活できます。
インプットとアウトプットには、大きな差があるのです。
知識を学ぶことは大事。でも実社会と現場に見合った知識であればなおのこと良いではありませんか。
またインプットとアウトプットができるだけイコールになれば、100%役立つ講座となります。
その講座が、ネット通信でインプットとアウトプットが行えるメンタルヘルスカウンセラー養成講座なのです。
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