2020年4月アーカイブ
メンタルを扱う講師は必見!心を扱う講師に必要な要素とは (20/04/23)
【メンタルを扱う講師は必見!心を扱う講師に必要な要素とは】
「先生・講師・教員」と聞いて、どんな人をイメージしますか。
学校の先生、社労士の先生、コンサルの先生など。
様々な「先生・講師・教員」がいます。
そしてどんな講師も人前で話す時、4つのことを行っています。
「読む・書く・話す・聞く」
ただここで、私たちの様にメンタルを扱う講師に大切な要素がもう一つあります。
それは
「伝達力」
「え?どんな講師でも大切じゃないか」
と思うかもしれませんが、
特にメンタルを扱う講師で大切な伝達力は、
「メンタルに響く伝達力」です。
当然ですよね。
メンタルを扱うんだから。
もっと言えば、心を揺さぶる力とも言います。
この心を揺さぶるための力がとても大切。
では、心を揺さぶるための伝達力って、何で構成されているのか。
YouTubeでアップしました。
2分程度なので、ぜひお付き合いください!
(画像の乱れなどがありますが、素人ゆえお許しください。)
・心を扱う講師に必要な要素とは
https://youtu.be/TA4fuhOFfwA
相手の心に「お土産」を作る話し方とは (20/04/22)
【相手の心に「お土産」を作る話し方とは】
日本メンタルヘルスケアサポート協会の研修では、この「お土産」を大切にしています。
ここで言うお土産とは、研修が終わった後、「聞いてよかった」だけでなく、「次回やってみよう」「私もそういう考え方で生活しよう」など、
未来への希望や期待というお土産です。
見たバラエティの再放送。
その中で芸能人の過去の苦労話のシーンがあった。壮絶な芸能界までの人生。
よくある過去話パターンではあるが、見終わった後、何も残らないことが多い。
確かに見ている時は、かわいそう、ひどいとか、感情の起伏が出てくる。見終わって直前まで、よく頑張ったんだね、時には涙さえ出る。
その後の感情、余韻がない。
ただ内容によっては、勇気や希望を生む過去話もある。
余韻がある。
この違いって何なのか。
「メイン」の違い。
ここで言う「メイン」とは内容の主軸の違い。
振り返ってみれば、余韻のない内容って、
「そんなことあったんだ。大変だったね。」
というこちらから見れば他人事。
向こうから言えば、過去話を通じた経緯である。
逆に余韻がある内容って、
「確かにそんな時辛くなるよね。」
という、共感を覚えたり、
こちらの生きる人生でメッセージ性のある内容である。
もっと言えば、前者は「状況メイン」の話が多く、
後者は「その中で動く感情メイン」の話。
これ、前者のことを「自己紹介」、後者のことを「自己開示」と言います。
よく、人に感動を与えれる話ができるようになりたい、
とか聞きます。
実は、この違いを明確に文章を作るだけで、
感動を与えられ、テーマの必要性の納得も作ることができる。
では具体的に自己紹介と自己開示の違いとは?
先日、日本メンタルヘルスケアサポート協会でメンタルヘルス講師養成講座が行われました。
その内容の中で違いの部分だけを抜粋してまとめてみたので、約2分見てみてください!
編集能力が低いので、言葉が飛んでいたりしますが、あしからず、、。
**自己開示と自己紹介の違いとは**
https://youtu.be/HZBI2vCkfh8
新型コロナウイルスとストレスサインの関係 (20/04/21)
新型コロナウイルス対策は、メンタル面にも様々な影響をもたらします。
テレワークも含め、不要不急で家から出れない収束感。
新型コロナ対策のこれ1つとっても、様々なストレスがあります。
自宅にいるからとひっきりなしに電話がかかってくる。
家事炊事は進むけど、仕事とプライベートの垣根があいまいになり戸惑う。
家でのルーティンに今までその場にいたことがなかったので、なんだかソワソワして、仕事に集中できないときがある。
子供が話しかけていたり、夫or妻にお願い事を言われると、ついイライラして冷たい返事になる、など。
テレワークは、確かに今必要な状況であり、ベストな選択肢です。
ただその状況の裏に起こる状況を疎かにすると、家庭生活にも大きな影響が出てきます。
大切なのは、ストレスケア。
ではどのようなストレスケアがあるのか。
それをコラムにまとめましたので、ぜひ読んでみてください。今だからこそ、必要なメンタルヘルスです。
・メンタルヘルスから見た!新型コロナウイルス対策こらむは、こちら。
自宅で学べるという事で申し込みが増えています。・メンタルヘルスカウンセラー通信資格取得講座 (20/04/20)
【自宅で学べるという事で申し込みが増えています。】
・メンタルヘルスカウンセラー通信資格取得講座
新型コロナウイルス対策の影響で、在宅勤務が強いられております。
長引く不安の中ではありますが、ただ着実に前を向く取り組みがなされているのも現状です。
騒動が一服した後、メンタルケアは必須。
先見性のあるあなただからこそ、今こそメンタルヘルスを学ぶ時です。
部下をお持ちの方なら誰でも必要な知識となります。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、通信講座で学べるメンタルヘルス資格講座を行っています。
今だからこそ、メンタルヘルス、です。
・メンタルヘルスカウンセラー通信資格取得講座は、こちら。
メンタルヘルスから見る新型コロナウイルス対策 コラム連載 (20/04/14)
【メンタルヘルスから見る新型コロナウイルス対策 コラム連載】
新型コロナウイルスが蔓延し、日本では様々な影響がでております。
不要不急を要請され、働き方もテレワークや時差出勤など、生活スタイル、働き方スタイルも変化し、戸惑いながら働いていらっしゃる方も多いと思います。
もしかしたら、あなた様もその一人かもしれません。
その中で、気づかぬうちにメンタル面にも大きな影響をきたし、それが今後の働き方、モチベーションにも幸いする可能性は大です。
そこでこの度、日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスを扱う専門協会として、今まで関わって頂いた皆様に何ができるかと考え、急激な状況の変化をメンタルヘルスの観点から分析し、今だからこそ大切なメンタルにおける新型コロナウイルス対策を全5回のコラムにまとめました。
現在の生々しい、ストレス状況から、新型コロナウイルス対策状況下でのストレスサイン発見法、自宅で簡単にできるストレスケア法など、情報提供いたします。
※コラム購読には、登録が必要です。
登録はこちら。
http://mental-healthcare.org/mailmag/acc.cgi?id=1585458788107031
1回目を読んでやめても構いません。試しに登録してみてください。
今だからこそ、ストレスケア。無料なので、ぜひご購読ください。
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NPO法人 日本メンタルヘルスケアサポート協会
メールアドレス:info@mental-healthcare.org
公式サイト:http://www.mental-healthcre.org
今だからこそメンタルヘルスカウンセラー通信講座で資格取得 (20/04/10)
【今だからこそメンタルヘルスカウンセラー通信講座で資格取得】
新型コロナウイルスの影響で、働く人が様々な環境の変化に戸惑いを覚えながら仕事をしています。
今だからこそ、社員を守るためにも、自身のメンタルを守るためにもメンタルヘルス知識がとても、とて大事なのです。
メンタルヘルスは、あくまでヘルス。
ヘルスというのは「健康」そこにケアがつけば「管理」
ヘルスケアにあなたは気を付けていませんか?
健康管理のために、運動をしたり、食事の内容を考えたり、
自分のために、大切な人のために。
それができるのは、健康管理法をしっているから。
これはヘルスに生きるために大切なプラスなこと。
メンタルもヘルスに大切な健康管理法があるのです。
ココロと体は一体。
身体が健康でも心が不健康であれば、不健康なのです。
心身ともにヘルスでいるためには、
ココロの健康管理法も身につけておく必要があります。
病は気(メンタル)からというほど、
ココロのメンテナンスは大切。
その知識が自宅にいながら、自分のペースで学べる通信講座。
さらに、資格取得も可能です。
・メンタルヘルスカウンセラー通信講座については、こちら。
メンタルヘルスから見た新型コロナウイルスの影響 (20/04/08)
日本メンタルヘルスケアサポート協会
代表理事 奥江 裕理です。
新型コロナウイルスの影響により、
本日から関東、関西、福岡各所に非常事態宣言がなされました。
これにより、自粛ムードは一層高まり、テレワーク、自宅勤務を余儀なくされる方も大勢出てくることと思われます。
メンタルヘルスを扱う私たちにとって、メンタルヘルスから見るコロナ対策は、仕事に対するモチベーションをどう維持するか、
この1点に限られるのではないでしょうか。
先日、知り合いからラインメールが一通届きました。
「在宅長いと病みそうだ。」と。
送り主は、グローバル企業の人事の方。
普段は出社が当たり前の企業。
それがコロナの影響で、3月下旬から在宅勤務に切り替わったそうです。
決まった時間の拘束。
一定時間以上仕事ができないようにパソコンは強制的に落とされるそうです。
ちょっとしたこともメールやわざわざ電話でやり取り。
その中でも、最も辛いことは、
「自宅にいること」
という事だそうです。
密閉した空間に一人でずっといる。
これが、辛いと。ではそれまではというと、
当たり前のように、「会社」へ行き、オフィスに入ると、働く「ヒト」が当たり前のようにいる。
当たり前の様に、挨拶をし、誰かがそばで働いている「姿」があるのは、当たり前だった。
「働く空間」の差が、辛いと。
当時、その人がうざかったり、その空間に行くのが嫌だったり、退社時に声をかけられないように退社する。
逆に仕上げておかないといけない仕事は、
少し居残りすればいい。
「早く以前に戻りたい」と。
あなたはいかがでしょうか。
テレワークでないにしても、不要不急、自粛、時差出勤、マスクでの会話。
窮屈感、孤独感、不安でどんどん士気が下がっていく。
テレビを見れば見通しのつかない報道ばかり。
彼の「病みそう」は、実際的に「病むか病まないか」ではなく、現状の集大成から出た言葉かもしれません。
それくらい、環境の変化というのは、メンタル面から仕事のモチベーションに大きく影響するのです。
一瞬でもいいから前向きでいたい。
私たちには、その思いが強く伝わってきます。
さてどうするか、ではどうするか。
今や人と直接顔を合わすことができにくく、
様々な研修で、メンタルをサポートすることができなくなりました。
逆に要望が増えてきたのが、
オンライン・WEB活用したメンタルヘルス研修です。
このご要望にお応えしたく、
日本メンタルヘルスケアサポート協会でも
ZOOMを使ったオンライン研修を開始いたしました。
HP掲載早々、個人、または企業様より、お問い合わせ、お申し込みがあります。
それくらい、メンタル面の維持は、仕事継続に大きな影響を与えていると実感している世の中になってます。
あなたにもぜひおすすめします。
自宅にいながら講師や他の受講生と会話ができる。
ワークだってディスカッションだってできる。
実際いる場所は一人かもしれない。
でも、つながる場所はあるのです。
また自宅で受講できるのは、行く手間が省ける点でメリット。
東京・名古屋・大阪、どの開催地からでも
お申し込み受け付けます。
・ストレスケア研修※オンライン
http://www.mental-healthcare.org/seminar/sc/
今だからこそ、ストレスケアです。
モチベーションを維持するために。
リラックスするために。
あなたらしくを、守るために。
それを切に願います。
・ストレスケア研修※オンライン
http://www.mental-healthcare.org/seminar/sc/