協会のメンタルヘルスカウンセラー・講師育成に対する想い (20/06/12)
【協会のメンタルヘルスカウンセラー・講師育成に対する想い】
新型コロナウイルス感染症の影響でアフターコロナが叫ばれる今、もっとも大切だと感じることは、メンタルヘルスです。
とある企業様より昨日問い合わせがありました。
「アフターコロナで、まだリモートの社員も多いのですが、社員のメンタル面のことで個別にカウンセリングは行ってますか?まだ実際には不調者はでてませんけど。」
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、企業での受付も行っているので、「はい」と答えました。
ただ大切な事に気づかれたと思いました。「メンタルヘルス不調者が出ていない」時に行うという事。
よく「うちはまだ出てない」という声を聞きます。でもぜひ新型コロナの教訓を活かしてほしい。
それは「うちはまだ新型コロナにかかった人は出てない」と同じです。
でたら大変なことになるのは、身にしみてわかること。
だからこそ、自粛、オンライン、リモート、マスクという「予防」をしたわけです。
メンタルヘルスも同様のことが言えると思います。
あくまでメンタルヘルスは「予防」だから。
新型コロナが社内ででたらどうなるでしょう。
自身がかかったらどうなります?
「自分はかかるはずがない」と思った方がかかったりしました。
そして、もう一つの共通点は「無症状」であるという事。
もしかしたら自分もかかるかもしれない。
周りにかかっているかもしれない。
「かかったから」ではなく、かからない備えは同じなのです。
皆様のスキルが、周りの心の助けになるかもしれない。カウンセラーは、ココロを軽くし、見返りにありがとうがもらえる仕事。
ぜひ一緒に活動しませんか。
メンタルヘルスカウンセラー・講師の仕事は、無限大です。
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