2020年7月アーカイブ
ストレスを解消するための知識習得 (20/07/29)
あ~、ストレスを解消したい!
そんな心の叫びは、誰だってあるのではないでしょうか。
特に新型コロナウイルス、アフターコロナで、自粛モードが続く中、自宅でのストレス発散法を模索する人は増えています。
ではそんな時、何をしますか、と言われると、何をしたら効果的なのかと疑問が生まれてくるかもしれません。
実は、何をしたらいい、という様々な知識を周知しておくこともストレスケア。
あれやれば良いかも、これやれば良いかも、と選択肢がないと選ぶことさえできません。
例えば軽い運動が良いのは、分かる。
ただデスクに座っているのに無理ですよね。
そんな時2分間の深呼吸が効果的、という知識をしておくだけで、どうすればから解放されますよね。
様々なストレス解消テクニックが知れるストレスケア研修は、こちら。
コロナ禍で価格以上の価値のあるメンタルヘルス認定資格 (20/07/21)
【価格以上の価値のあるメンタルヘルス認定資格】
メンタルヘルスは様々な社会情勢の中、ほんのここ最近特に必要性にかられる言葉です。
新型コロナウイルス対策、自粛、不要不急外出禁止、テレワーク、オンライン、自粛が緩んだと思ったらまた始まる。
コロナ疲れ、コロナ自殺、コロナストレス、コロナハラスメントまで。
新型コロナウイルスにより、激変した日本に振り回され、でも何とか動いてる生活。
人々は前を向く努力を力いっぱい頑張っている裏には、様々なストレスが溜まっている。
みんな疲れているからと、辛さは見せられない。
誰かに話を聞いてほしい。
そんな時に頼りの一つがカウンセリング。
特に社会人の方のメンタルヘルスに関心が寄せられる中、メンタルヘルスカウンセリングはこれから求められる点。
そしてメンタルヘルス資格は、ストレスチェックの開始などの影響もあり、今後さらに需要がある資格となります。
その中でもメンタルヘルス技術習得は、意識を超えて実践力という部分で強い資格です。
依頼があれば即活用できる。
そんなメンタルヘルス技術資格取得者が増えています。
メンタルヘルス技術認定資格が取得できるメンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
梅雨とメンタルヘルスの関係 (20/07/02)
今から始まる梅雨、梅雨時期、何だか身体のだるさが取れない、やる気が出ない感覚になったことはないでしょうか。
実はこの梅雨時期は、メンタルヘルスにも大きく影響するんです。
大きな理由は、気圧の低下。
梅雨の時期は低気圧が居座り、どんよりとした天気が続きます。
この気圧の低下により、自立神経の中の副交感神経が優位になります。
自立神経のバランスが崩れるって聞いたことはありませんか?
これは、もう一つの交感神経とのバランスが、崩れるということです。
交感神経は、活動している時や緊張している時に優位になる神経。
副交感神経は、リラックスをしている時や寝ている時に優位になる神経。
私たちの身体は、交感神経優位=身体がオンの状態と副交感神経優位=身体がオフの状態を繰り返し、心の安定や体内調整を行っています。
交感神経が優位な生活を送り続けると、神経がずっとピリピリ働くので、焦りやイライラ、ちょっとしたことで起こりやすくなる、身体が疲れやすくなります。
逆に副交感神経が優位になると、血圧の低下する、脈拍の遅くなる、管の緩みによる膨張などから、頭痛がひどくなる、身体がだるくなる、肩こり腰痛がひどくなるなどの症状が出てきます。
梅雨の時期は、このような気圧の低い状態が何回も訪れます。
ようは、上記の状態を繰り返すわけですから、集中力、判断力は低下し、気分の落ち込みなど心にも不調をきたしてくるんです。
また雨だと外で動く機会が多くなり、運動量が減ることも原因の一つです。
なぜ運動量が減ることで、心に関わりあるのか。それは、実は「活力ホルモン」と言われる私たちの脳から出てくるホルモンの分泌に関わるからです。
もっと言えば、このホルモンの分泌を促すだけで、大きく心の活性にもつながるくらい
大切なホルモン。
ホルモンというのは、食べ物で作られます。実は、私たちの食べるものでも、メンタルヘルスを保つこともできるということ。
たかが食事。されど食事。
ではどの様に食事でメンタルヘルスをコントロールするのか。
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