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企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由 (20/10/14)
【企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由】
コロナ禍の中、今まで以上に日本メンタルヘルスケアサポート協会でメンタルヘルスカウンセリングの問い合わせが増えてきました。
その理由は、働き方改革。
コロナ禍で一気に進んだ、テレワーク導入やオンライン化。簡単に言えば、「いかに人との接触を避ける化」ともいえるのではないでしょうか。
簡素化で仕事が進むという利点の反面、課題が「人間関係の希薄化、メンタル面の維持をどうするか」です。
人と会うことがストレスにもなれば、人と会わないもストレスの要因となることが顕著に出てきているということです。
「話し相手がいない」
「一日人と会わない」
「相談相手がいない」
会社に出ても、接触が極力避けられ、飲み会や交流会もない。ましてや誘えない。
いわゆる、「孤独との闘い」となっているケースも。
誰かに話を聴いてほしい。それだけで気持ちが落ち着き、楽に仕事ができるようになる。
その機関を日本メンタルヘルスケアサポート協会が担っています。
辛いを耐えさせ続けると、仕事の効率、生産性、結果的に離職、ココロの病へと進展しかねない現状。
働く人を守るとは、働く人のメンタルの維持。
大きく変わった働き方についていくために、そこに順応できるメンタル維持は、不可欠なのです。
誰でも気軽に相談できる、メンタルヘルスカウンセリングは、こちら。