2020年11月アーカイブ
メンタルヘルス不調者への適切な声のかけ方とは? (20/11/20)
メンタルヘルスの中でもメンタルヘルス不調者への最初の声がけは最も大切なことです。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
現在メンタルヘルスの重要性が見直される中、様々な情報がインターネットや書籍等で紹介されております。
ただ目の前にある状況に対して、実際どのように声をかけていくのか、どんな声のかけ方をすればよいのか、職場復帰した社員にどのような関わり方をすればよいか、といった具体的な行動まで身につけることが難しく、結果メンタルヘルス対策として進んでいないという企業様もいらっしゃいます。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルス対策として具体的な行動レベルの知識を習得するためのメンタルヘルス対策研修です。
メンタルヘルスケア研修では、起こり得る具体的な場面の対応法、対処法を重点的にお伝えします。
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答え(C)
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心理カウンセラーのストレス (20/11/18)
心理カウンセラーになった方のストレスとして、資格を取ったが活かすところがないこと。また技術を磨く場がないこと。
この2つは、心理カウンセラーを仕事として行う上で、最も大切な部分なのに、最もないのです。
これがストレスになっている、もっと言えばジレンマを感じるところかもしれません。
このようなストレスを感じないためにも、スクール選びは大切になってきます。
ただ仕事がありますと書いてあっても、実際は上部の人であり、要は結構お金をつぎ込んだ人や上部に「認められる」ではく、「気に入られる」という人に仕事がいったりすることが多い。
だからこそ、日本メンタルヘルスケアサポート協会では、仕事があるではなく、「仕事として活躍できるスキルが身につけられる」といってます。
特にメンタルヘルスは、このコロナ禍の中、非常に注目度が高い分野です。
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カウンセラーに講師力が必要な理由 (20/11/04)
カウンセラーになりたい。
そう思ってカウンセリングができるようになる心理系学校に行き、様々な心理学を学ぶ。
そしてカウンセラーの資格を取った。それから、どう動けばよいのか分からない。
とりあえず近や身内に言ってみる。結局動けない。そしてとりあえず学んだ学校に席を置く。
いろんなイベントに参加して、同じようなカウンセラーと交流があるだけで心が癒される。
ただ現実は仕事はない。
というパターンに陥っているカウンセラーはたくさんいるのではないでしょうか。
カウンセラーとして食べていくためには、同時にセミナーやワークショップが開けるようになる講師力は必須。
受講収入、また企業からの講師依頼など単価が大きく変わってくるからです。
カウンセリング力と講師力どちらも身につけることができれば、ほぼ対応できます。
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