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メンタルへルスカウンセリングは対症療法、心理カウンセリングは原因療法 (21/02/26)
【メンタルへルスカウンセリングは対症療法、心理カウンセリングは原因療法】
メンタルへルスカウンセリングは対症療法、心理カウンセリングは原因療法というのはどういうことでしょう。
まず対症療法とは主要な症状を軽減するための治療のことで、原因療法とは、そもそもの症状や疾患の原因を取り除く治療法のことです。
例えば、花粉症の症状が出た時薬を飲むのは対症療法で、根本的な体質の見直しは原因療法となります。
これに当てはめると、メンタルへルスカウンセリングは、今ある心の悩みやストレスを解消する解決するので対症療法といえ、
心理カウンセリングは、その悩みが見いだされた素となる価値観や考え方を根本から解決するので原因療法ともいえるでしょう。
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