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喜怒哀楽と顔のたるみ (21/04/21)

喜怒哀楽顔のたるみ

 

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テレワークや自粛生活が続くと、実は、顔のたるみにつながるのです!それは、人と話さない、また外に出ないだけで顔を「作ること」がなくなり、結果的に表情の筋肉を使わなくなるから。

身体も同じですよね。筋肉を使わないとたるんできます。

表情筋は、顕著に「形相」として現れます。

いつもしかめっ面をしてるなぁ、というのは本人には自覚がありません。ただ眉間にしわを寄せている生活が多いと、そこの筋肉が固まってしわになってます。

愚痴っぽそうも本人はそうでなくても、口の周りの筋肉を使っていないと口角が下がってくるのです。

健康的に見える人は、顔につやがあり、笑顔が感じられる明るく見える人ですよね。

テレワークや自粛で顔を使うことが少なくなっているのであれば、あえて使わなければならないのです。

ただテレワークや自粛で行っているのは、喜怒哀楽の怒と哀の顔。

パソコンを見ながら眉間にしわを寄せる、目を細めてみることで怒と哀の顔ばかりになってます。

生き生きとした顔をコロナ禍でもキープするためには、喜と楽の顔をしっかり織り込んでいくこと。

パソコンに向かって笑顔を作ってみてください。多分30秒くらいでほほが辛くなってくるでしょう。

その痛さに耐えて、意識して1分キープする。毎回それを行うだけで、筋肉は答えてくれます。

「久しぶりに会ったら何だか老けた感じがする」

そう言われるのは、やはり嫌。

久しぶりに会う方に、以前より若くなったと思ってほしいためには、ぜひ家でできる「1分笑顔トレーニング」を行ってみてください。

・笑顔をしっかりとトレーニングして、相手を癒す話し手になれる、傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。


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