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メンタルヘルスカウンセラー講座

変化に気づく、それがメンタルヘルス対策の第一歩。 (19/01/31)

変化に気づく、それがメンタルヘルス対策の第一歩】 

冬の寒さが続く、日照時間が減る。季節の変化でメンタルヘルス不調が出やすい時期です。

実は季節の変化で起こる時期的メンタルヘルス不調、季節型うつ病というものがあります。

これは季節特有で、気圧の変化や日がある時間が短いといった関係で、自律神経のバランスが乱れることが影響しています。

そのため、何だか様子がおかしいという方は、ぜひちょっとした行動の変化を見逃さないでください。

・ため息の数が増える

・マイナス思考の発言が増える

・愚痴を言いだした

・無断欠勤があった

周りの方でちょっとでも「おかしい」と思う行動があったら、さりげなく

「調子どう?」と聞いてあげてください。

その一言がメンタルヘルスケアにつながります。

メンタルヘルスカウンセラー講座

メンタルヘルス対策として対応法を習得し、社内でケアし合える環境を目指すためのカウンセラー育成です。

また協会で活動するカウンセラー、講師も養成します 。

 

 


企業に一人、メンタルヘルスカウンセラーを (19/01/28)

企業に一人、メンタルヘルスカウンセラーを】 

日本メンタルヘルスケアサポート協会のメンタルヘルスカウンセラー養成受講が企業様から増えています。

メンタルヘルス相談者という資格が取りたいとのこと。なぜ今メンタルヘルスカウンセラーの資格が増えているのか。

「うちの会社は大丈夫!」

「自分の周りはそんな人いないから関係ない。」

そんなこと思って何も策をとらないと後々とんでもないリスクになります。

企業さんは休職による人材リスクはもちろん、それ以上に金銭的な面、社会的な面、ものすごいリスクが押し寄せます。

ないに越したことはない、ただあってからでは遅い!

今のうちの対策が後々のリスクを軽減するのです。

いつ受けるの?今でしょ!

他人事ではなく、明日からの職場のストレスを軽減するために、メンタルヘルス意識は必要です。

メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。

 

 

 


日本メンタルヘルスケアサポート協会の1年を振り返って (18/12/27)

【日本メンタルヘルスケアサポート協会 代表 奥江より皆様へ】

日本メンタルヘルスケアサポート協会 奥江です。

今年も残すところ後5日。

皆様にとりましてどんな年でしたでしょうか?

私事ですが、協会代表理事として活動する中で、色々な方のご意見、ご指導、またご縁を頂きました。

このことこそが大きな財産となり、来年への糧となっております。

出会って頂けた方に感謝申し上げます。

メンタルヘルス分野で言えば、働き方改革や企業の健康経営優良認定制度など、国がメンタルヘルス対策の必要性を訴えております。

また来年にはパワーハラスメントの義務化も検討されております。

それくらい今の日本は、人材の大切さに目を向けているということではないでしょうか。

事実、今年の倒産要因発見として、人手不足による倒産が4割を占めると言われております。

企業にとっても働く環境にとっても、働く人がいかに気持ちよく、快適に、働きたい!と思える環境整備が存続を左右すると言っても過言ではありません。

心の健康、メンタルヘルスの普及により、皆様の職場が、企業が明るい未来に向け進んでいけたらどれだけ幸せなことでしょう。

そのためには、ただ見ているだけでなく、当事者として皆様がメンタルヘルスの普及者となり、声を上げていくしかないのです。

ぜひ来年も普及活動の一人としてメンタルヘルス対策活動を支援いただけると幸いです。

来年も引き続き、多くの方が笑顔で元気に働いていけるよう、メンタルコミュニケーションの知識を広め、

またたくさんの身近なカウンセラー育成に全力を尽くすことを決意しました。

多くのご賛同頂ける方のご連絡お待ちしております!

それでは皆様にとりまして、来年がより良い年になりますことを祈りまして今年のご挨拶にさせて頂きます!

代表理事 奥江 裕理

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□日本メンタルヘルスケアサポート協会1月の講座ご案内

社内環境改善にぜひご活用ください。http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner/

日本メンタルヘルスケアサポート協会HP

http://www.mental-healthcare.org/association/


メンタルヘルスカウンセラー養成講座とは (18/12/18)

メンタルヘルスカウンセラー養成講座とは】 

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会ではメンタルヘルスカウンセラー養成講座を行っております。

この講座はメンタルヘルスの知識、関わり方、傾聴法を習得するための講座です。社内のメンタルヘルス担当者、また協会のカウンセラー、講師も養成します。

日本メンタルヘルスケアサポート協会のメンタルヘルスカウンセラー構成講座には下に挙げるような種類があります。

・メンタルヘルスカウンセラー初級
・プロフェッショナルカウンセラー
・キャリアインストラクター
・エグゼクティブインストラクター

それぞれの資格を取得すると「合格認定書」が発行されるとともに、インストラクターの資格を取得すると日本メンタルヘルスケアサポート協会公認の講師として登録することが可能です。

社内のメンタルヘルス担当者として指導できると同時に、日本メンタルヘルスケアサポート協会が主催する様々な講座の講師として活躍することができます。

メンタルヘルスカウンセラー養成講座については、こちら。

 


メンタルヘルス不調復職する時期と会社の対応 (18/12/14)

メンタルヘルス不調復帰する時期と会社の対応】

休職中の社員から職場復帰の申し出がなされたとき、会社としてどのようにしていいかわからない

という相談をよくいただきます。

問題点は、

  1. 休職中の様子がわからない。
  2. 産業医がいない。
  3. 就業規則で休職の規定は定められているが、復職に関する規定は具体的に定められていない。

などが挙げられます。

復職支援は休職中から始まっています。

本人の負担にならない範囲で定期的に連絡を取って様子を伺うことは、職場復帰の判断の参考にもなります。

また、産業医が選任されていない場合は、本人の同意を得て、人事労務担当者等が主治医へ本人と一緒に同行受診することも重要です。

普段から主治医と連携を取ること、そして、本人と定期的な連絡を取ることは、スムーズな職場復帰にもつながり、

会社の安全配慮義務の範囲とも考えられます。

さらに就業規則において復職の規定を作成することも大切です。

休職の発令をするためだけの規定ではなく、休職中のケアから復職後のフォローまでを就業規則できちんと定めておくと、今後の対応もスムーズになります。 

・メンタルヘルス対策が一から学べるメンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。

 

 


メンタルヘルスカウンセラーを受講される方は? (18/12/14)

メンタルヘルスカウンセラー受講される方は?】 

日本メンタルヘルスケアサポート協会のメンタルヘルスカウンセラー講座を受講される方はどんな方が多い?

本当に多種多様ですが、多いのは介護やヘルパーのお仕事をされておられる方が多いです。

また専門学校に通われておられる方も多いです。

歳別に見ると20~40代の女性です。

これからの時代、メンタルヘルスの知識を習得しておきたい方が積極的に受講されておられます。

様々本が出ておりますが、それだけでは学べないトレーニングがあるのが好評。

身に付いてなんぼ、です。

メンタルヘルスカウンセラー養成講座

 

 

 


メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーの違い (18/12/12)

メンタルヘルスカウンセラーメンタルヘルスアドバイザーの違い】 

メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーって何が違うの?という質問がよくあります。

*メンタルヘルスカウンセラーとは、

会社の「心の健康」をケア、またはサポートする専門家。

「心の病」予防と早期発見、復職者のスムーズな職場復帰と再発予防を目的とし、社会

にメンタルヘルス不全者とメンタルヘルス不全によるリスクを「出さない」「作らない」

「見逃さない」ことを意図する。

*メンタルヘルスアドバイザーとは

目標達成、また成功させるために指示、指導、助言をする人。

メンタルヘルスカウンセラーは、メンタルヘルスケア講師になることができます。

風通しの良い職場にするために、管理職、リーダーに人気の講座です。

メンタルヘルスカウンセラー養成講座についてはこちら。


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