メンタルヘルスカウンセラー講座
メンタルヘルスカウンセラーの活動領域 (18/11/20)
【メンタルヘルスカウンセラーの活動領域】
日本メンタルヘルスケアサポート協会が公認するメンタルヘルスカウンセラーは、今後様々な活動需要が見込まれます。
企業でのメンタルヘルス対策推進者としてだけでなく、地域活動、福祉分野活動、災害により心が疲れた人への活動など、
心をサポートしたいと思えるところであれば、どこでもメンタルヘルスカウンセラーの資格を通じて行うことが可能です。
昨今、働き方改革など人材確保に向けた動きが活発になっております。
ことメンタルヘルスは特に重要課題としてあげられているのです。
人のメンタルヘルスを確保する存在は、「この場をサポートしたい」と思える場所であればどこでもサポート可能となるでしょう。
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メンタルヘルスカウンセラーの役割 (18/11/19)
メンタルヘルスカウンセラーとは、メンタルヘルスに関する相談対応を行うだけでなく、
メンタルヘルスな環境を維持するのも役割です。
メンタルヘルスな環境とは、働く人が活力を持って、楽しみながら仕事を行う環境作りです。
その環境とは、職場という環境そのものでもありますが、そこにいる人と人の関係も含まれます。
例えば、辛そうに仕事をしている上司を見て部下は、未来を描けるでしょうか。
例えば、愚痴ばかりいう上司を見て、上司になりたいともうでしょうか。
環境とは、物質的なことだけでなく、人とのコミュニケーションや関わり方も含めすべてを指します。
だからこそ、メンタルヘルスカウンセラーは、相談対応だけでなく、職場環境の見直しも求められるのです。
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メンタルヘルス・カウンセラーが今後活躍できる訳 (18/11/19)
「メンタルヘルス・カウンセラーが今後活躍できる訳」
メンタルヘルス・カウンセラーは今後活躍が期待できる理由は以下の通りです。
カウンセラーを仕事にしたい方には、今がチャンスです。
技術展開の結果、置いてけぼりになった人の心。
「働くのに心の持ちようは大切だ。」
そう思いながらも、何ができるのかって思ったことはありませんか?
私は、メンタルヘルスという仕事柄、色々な企業様と打ち合わせや研修の話に行きますが、多くの企業で質問される内容です。
「で、どうしたらいいんですか?」
技術面では、世界屈指の業界でさえ、いざ心のこととなると、全く分からないようです。
気付いたら社員にやめる人が増えていた。
休職が増えていた。
発展の順番はヒト、モノ、カネと言います。
モノに先行した結果、初めの段階であるヒトが見過ごされた結果ですよね。
モノ、カネを創るのはヒト。
そして私たちはモノとカネを創れる貴重な存在。
ただ扱ったことがなければ、もちろん私たちを大切にする方法も分からない。
これからの発展には、それを教える人がいるんです。
最近、来春メンタルヘルスケアが義務化になるといわれる環境で企業の動きが激しくなってきました。
なんたって、ストレスチェックが義務になるんですから。
私たちのところもメンタルヘルスケア技術を持ったカウンセラー・講師の育成に力を入れています。
求められるカウンセラーになるには、求められるところを探さないと仕事はありません。
たくさんの方があなたのことを待っている!
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まずは基礎のメンタルヘルス技術習得から。
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食事からストレスケア (18/11/19)
ストレスは、食事によってもコントロールできます。
食べ物によってストレスを緩和させる成分が入っているかがカギ。
ストレス状況の中、心の健康を保つにも適した食事の摂取法があるのです。
心が疲れた時、脳で作られにくい物質があります。
それがセロトニン。
セロトニンは感情をコントロールして、精神を安定させる働きを持つ神経伝達物質です。
言い換えれば、元気や幸せを作る素。
やる気になったり、達成感を与えたり、落ち着かせたりするなくてはならないスパイスです。
強いストレスや疲労の蓄積、睡眠不足などを続けると、元気の素が、作られにくくなり、不足するとうつ病といったメンタルヘルス不調を引き起こすのです。
良く使われるうつ病の薬は、このセロトニンを体に残しておくための薬です。
要するに、うつ病の予防や改善には、セロトニンの分泌を促進することが必要なんです。
では、セロトニンを増やす食べ物とは??
セロトニンが食べ物に含まれているわけではなく、
セロトニンの材料となる、トリプトファンを含む食品を多く摂取することによって、セロトニンが増加するとされています。
また、トリプトファンからセロトニンを作り出す際に必要となるのが、ビタミンB6。
ということで、トリプトファンとビタミンB6を多く含み、セロトニンを増やしてくれる食べ物が、いきいきと幸せな毎日をを続けるコツなんで(*^_^*)。
多く含む食品は以下の通り。
①大豆・大豆製品
大豆はもちろん、納豆や油揚げ、豆乳などの大豆製品にトリプトファンが多く含み、さらにビタミンB6も含んでいます。
②乳製品
チーズや牛乳、ヨーグルトにトリプトファンが多く含まれています。
しかし、これらの食品にはビタミンB6があまり入っていないので、ビタミンB6を含む食品と組み合わせて摂取すると効果的。
③魚・魚介類
マグロやイワシ、カツオなどにトリプトファン・ビタミンB6が多く含まれています。
④炭水化物
炭水化物には、セロトニンの産生を促進する効果があります。疲れた時にチョコレートなど甘いものを取るのもいいですね。
何だか疲れがとれない、テンションが上がらない、その時にはセロトニンが少なくなっているかも。
意識して上記のものを食べることで、食事から元気の素は増えてくることが期待できるので、自身のストレスセルフケアにしっかりとってください!
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リニューアルしたメンタルヘルスカウンセラー養成講座 (18/11/18)
【リニューアルしたメンタルヘルスカウンセラー養成講座】
日本メンタルヘルスケアサポート協会が主催する協会認定資格講座、メンタルヘルスカウンセラー養成講座がリニューアルいたしました。
リニューアルしたメンタルヘルスカウンセラー養成講座では、厚生労働省「労働者の心の健康の保持増進のための指針」内容と当協会が厳選した、以下のメンタルヘルス対策を網羅しています。
●メンタルヘルス0次予防(ワークエンゲージメント)~「心の不調」未然防止
●メンタルヘルス一次予防(セルフケア法)
●メンタルヘルス二次予防(ラインケア法)~「心の病」未然防止
●メンタルヘルス三次予防(ラインケア法)~「心の病」再発防止
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、社員自身が楽しくやりがいをもって仕事を従事する心を養う最新のメンタルヘルス、ワークエンゲージメントを0(ゼロ)次予防とし、業界初4つの予防、対策を座学と実践で全て学ぶことができます。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座を受講することにより、社員の心の健康管理を全般的に行える技術が身につくだけでなく、職場や企業のメンタルヘルス対策を助言できるようになります。
メンタルヘルスを一から学びたい方、メンタルヘルス担当者の方や管理職、には、ぜひ受講して頂きたい講座です。
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従来のメンタルヘルスから最新のメンタルヘルスまですべてが学べ、トレーニングで力を付けられる
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メンタルヘルスケアは自己管理から (18/11/15)
メンタルヘルスケアは、自己管理、他者管理のどちらも大切です。
・自己管理・・・変化に気づく。
メンタルヘルス不調の知識を知る。
リズム正しい生活を送る。
・他者管理・・・メンタルヘルス不全の知識を知る。
疑いがある人の声のかけ方、対応の仕方を知る
日頃の風通しの良いコミュニケーション能力を磨く
あってからでは遅い。早めの対策には、みんながそれぞれ心かけることが大切なんです。
*メンタルヘルス資格取得の流れは、はこちら。
メンタルヘルスカウンセリングとは (18/11/14)
メンタルヘルスカウンセリングは何をするの?
カウンセリングとは
依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである。(Wikipedia)
目的は相手の問題解決。
「この気持ちさえなかったら前に進めるのに。」
「生活は幸せなんだけど、なにかもやもやしている。」
「今の状態から抜け出したい。」
でも、何が止めているのか分からない。どうすればいいの?
カウンセリングは心のエステ。
知らず知らず溜まっていた不要物を出してスッキリすることです。
そうすれば張り切って前に進むことができる。
カウンセリングの目的は「見たくないものを見せる」ではないんです。
「幸せな人生にする」ためなんです。
・メンタルヘルスカウンセリングができるようになる資格取得の流れは、こちら。