メンタルヘルス 介護職
介護職のストレスマネジメント法 (17/11/13)
介護職の離職・人財不足問題が言われる中、では介護職はどのようなストレスマネジメントを行えばよいのでしょうか。
1つは、自律神経を休ませること。
常に人と緊張と向き合う介護職。だからこそ、休憩は意識して取らないと取れません。ただまとまった時間が取れないのも事実。
その時は、3分でも良いので、目を閉じて、深呼吸をしてください。
深呼吸は、副交感神経というリラックスする神経を優位にします。呼吸をコントロールすることで、自然と落ち着き、リラックスへと誘導できます。
2つ目は、自己承認力を高めること。
責任感がとても高い介護職。そのため、失敗したことや入居者の不具合など、自分のせいと後悔や罪悪感、気持ちを抱え込む方も多いのです。
だからこそ、精一杯やったことをしっかり自分で認めてあげることはとても大切です。
呼吸法、自己承認力を高めるストレスケア研修は、こちら。
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メンタルヘルスと介護職の離職の関係 (17/11/13)
【メンタルヘルスと介護職の離職の関係】
介護職の離職による人手不足が言われる中、メンタルヘルスを行うことは介護職の離職低下に貢献します。
何故なら、介護職の離職は、給料面というより、職場の働きやすさが大きくカギを握っているからです。
介護職に就かれた方は、人のお世話をすることに使命感を持っている方がほとんどです。
ただ現場で起こる出来事に対し、自信がなくなったり、自分を責めたりと、自身のストレスケアができなくぎりぎりのところまでいき、心が圧迫されて辞めるといったケースも多いのです。
ここで、それぞれが早めにサインに気づく、相手が気づきフォローする体制が職場にあれば、状況は大きく変わってきます。
事前に心のケアを行う環境つくりが離職率低下に貢献します。
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