メンタルヘルスケア検定
メンタルヘルスケアと睡眠 (14/02/06)
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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メンタルヘルスケアとして、睡眠の管理は切っても切れないくらい、重要な要素です。
メンタルヘルス不全の兆候に睡眠時間や質の乱れがよく見られます。
睡眠時間の減少。
眠れていたのに寝つきが悪くなった。
何度も夜中に起きる。
昼に眠たくなることが増えた。
こういう睡眠の悩みが増えた方は、ストレスのサインです。
メンタルヘルスケアとして、リラックスと睡眠時間を確保してください。
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メンタルヘルスケアにおいて人事担当者に今できること (14/02/04)
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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人事担当者、またはその地位に相当する方にとって、社員の休職や欠勤、遅刻、早退について対応を決めかねる一つではないでしょうか。
特にメンタルヘルスケアに対し、人事担当者は、それが心の健康からくるものなのか、またその場合どうアプローチしていいのか、判断を決めかねる方も多いようです。
ただ問題が起きる前に、起こらないメンタルヘルスケアの対策が不可欠。
最初のアプローチは、社員への情報伝達。ちらし、メール等で1か月に1回は情報発信しましょう。
どんな小さな記事でも構いません。メンタルヘルスケアについて[知る]ことが大事なのです。
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新型うつ病とは (14/02/03)
『新型うつ病とは』
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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最近特に30代前半までの働く方に多いメンタルヘルス不全の症状としてあげられるのが「新型うつ病」という病気です。
新型うつ病は、非常に対応として難しいといわれる上司の方をよく見かけます。
ただ新型うつ病をそのままにする、あるいは対応法を間違えると、業務の遅れや対応に時間をとられるだけでなく、訴訟など金銭的トラブルにも発展する深刻なことです。
新型うつ病について、以下ご参考ください。
≪新型うつ病の特徴≫
・職場や公的活動の中では、うつ症状が悪化するが、自分の好きな事では症状は軽くなり、比較的活動的になる。
・うつ病と認めること、うつ病で休職することに抵抗がなく、むしろ望む。
・失敗を会社や上司など自分以外のせいにする他罰傾向が強く、自責感に乏しい。
・プライドが高く、依存的。
・発症前の性格は未熟でルールや秩序、他者への配慮が乏しい。
・復帰したがらない
・問題を回避するために病状を使う
≪新型うつ病への対応ポイント≫
・話は聞くが、甘やかすような態度はとらない。
・会社としての規則・ルールを徹底させる。
・成功した時にはしっかり褒める。
落ち着いた冷静な判断が求められます。
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メンタルヘルスケア~ラインケアについて~ (14/02/02)
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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ラインケアとは、管理職などが職場環境の改善や個別の指導、相談を行うメンタルヘルスケアの一環です。
ラインケアの中でメンタルヘルスケアとして行うことは主に2つです。
①職場環境改善
②個別指導、相談
ただ実際ラインケアでやることは分かっていても、メンタルヘルスケアをどう行えば良いのかに悩んでいる方も多いのです。
実践として、具体的に何をするのか、まずは学ぶことがラインケアの導入として必要となるでしょう。
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メンタルヘルスケアの義務 (14/02/02)
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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■労働安全衛生法
労働基準法と相まって、職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成することを目的として定められています。事業者は、労働災害を防止するために、労働安全衛生法で定められた最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境をつくり、労働条件を改善することで、労働者の安全と健康を守らなければならない。
■使用者の労働者に対する安全配慮義務(健康配慮義務)
使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
メンタルヘルスケアも使用者の安全配慮義務に当然含まれると解釈される。
違反した場合は安全配慮義務違反として、訴えられ、損害賠償請求されることもあります。
実際にメンタルヘルスケアにおいて、多額の請求をされる企業も増えており、またメンタルヘルスケアについて、本人ではなく、親族など第三者からの訴えも生じています。
そうなれば大きな金銭的リスクを背負うことになります。
メンタルヘルスによるリスク回避のために、まずは出さない対策をするのが先決でしょう。
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メンタルヘルスケア~セルフケアについて~ (14/01/31)
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メンタルヘルスケア検定は、心の健康「サポート力」と「自己管理力」を 測定するための検定試験です。
第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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メンタルヘルスケアの中で欠かせない要素として、『セルフケア』があります。
セルフケアとは『心の自己管理』のこと。
うつ病といったメンタルヘルス不全にならないために、ストレスを溜めないよう自分で予防しましょう、ということです。
セルフケア法は様々ありますが、一番簡単な方法は『深呼吸』です。
深呼吸をすることで、リラックスする神経、副交感神経にアプローチすることができます。
副交感神経を意図的に優位に働かせてあげることにより、自然と落ち着いてきます。
メンタルヘルスセルフケアの一環として、ぜひ意識して一日行ってみてください。
メンタルヘルスケア検定について (14/01/30)
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第4回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月28日まで
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メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。
メンタルヘルスケア検定の取得により、社員のメンタルヘルスケア能力を身につけていることが証明され、また働く中で心の健康を管理できる力があることが証明されます。
そしてコミュニケーションに関わる知識やメンタルヘルスケア技能習得により、様々な場面において円滑な人間関係構築とストレス管理ができるようになります。
現在、会社でメンタルヘルスケアに携わっている方々だけでなく、周りにメンタルヘルス不全者がおられる方、ストレスを抱えやすい環境の方、 これからメンタルヘルスカウンセラーを目指される方、またお子様との関わり方に悩んでおられる方々にとっても役立つ注目の検定試験です。
また、ストレスを求められる業界への就職にもメンタルヘルスケア検定は役立てることが可能となります。 さらに学生の方は、今後就職した際のストレス対処法を身に付けることができるので、能力を最大限発揮する準備としてもお勧めです。