傾聴トレーニング研修
傾聴スキルは使ってなんぼ、トレーニングが要です! (18/12/06)
いろいろな研修、セミナー、講座等で傾聴の練習が行われています。
知識は大切。ただ傾聴のスキルを何のために覚えるのか。
現場で使うためと自分が苦しまないためです。
傾聴スキルを持たず人の話を聴くと、ついアドバイスをしたり、聞きたい事を聞き出せなかったりします。
それは、自分自身にももどかしさを覚えるのです。
ただ傾聴スキルはスキルというだけにトレーニングでないと身につきません。
インプット→アウトプットの習慣をつけてぜひ周りの方の笑顔を創ってあげてください。
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傾聴トレーニング研修の職場での必要性 (18/12/04)
【傾聴トレーニング研修の職場での必要性】
職場の人間関係によって、心の病にかかる方が急増しております。
このことは、職場内の空気が悪くなるだけでなく、企業にとって、効率の悪化、優秀な人材の損失、メンタルヘルス不全による金銭的リスクなど、様々なところで悪影響を及ぼします。
今、メンタルヘルス不全の予防として、管理職やリーダーによる傾聴力向上が求められています。
傾聴トレーニング研修は、管理職の傾聴力を高めることを目的とした実践型の研修です。
傾聴トレーニング研修により、傾聴スキルを習得でき、「聴く力」を身に付けることができます。
管理職、現場リーダーには欠かせない研修です。
『傾聴トレーニング研修』はこちら
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積極的な傾聴とは (18/11/30)
「傾聴は大切です。」
そう言われておりますが、では傾聴とはなんでしょう?
傾聴=相手の話に耳を傾け、意識して聴く。
相手の話を「音」としてきかないということです。
例えばBGMは自然に耳に入ってくる音。
普段本を読みながら、何か作業をしながら話を聞いている時はないでしょうか?
ではどうやったら意識を傾けて聴くことができるのでしょう?
「うなずき」「相づち」「笑顔」「視線」
この4つのポイントを積極的にオーバーなくらいやってみてください。
相手が「聴いてくれている」と思ったら傾聴は成功したと言ってもよいでしょう。
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コミュニケーションと傾聴との関係 (18/11/11)
コミュニケーションの中で行う傾聴とは、相談対応とは大きく異なります。
共通するのは、相手がいるということ。
まず相談対応の傾聴は、必ず目的があるということ。
何のために聴くのか。「~のため」があります。例えば相手の相談に的確に「答える」ことが目的です。
ではコミュニケーションの中で行う傾聴とは。
これは相手の言葉というボールをキャッチして、投げ返すために行います。
ようは、「続ける」ことが目的です。
ボールを投げてこられてもキャッチできない。または、こちらから投げてばかりではキャッチボールは成立しません。
分かりやすく言えばボールをキャッチする行為が、傾聴となります。
しっかりとキャッチする傾聴を行うからこそ、相手が求めている場所へ投げ返す事ができるのです。
コミュニケーションが苦手。
それはもしかしたらキャッチする力を高めることによって解消するかもしれません。
コミュニケーション能力を高める傾聴トレーニング研修は、こちら。
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*日本メンタルヘルスケアサポート協会ではブロードウェイミュージカル「アリージャンス」を全力で応援します。
公式サイトhttp://www.theaterlive.jp
傾聴力は日常で身に付ける (18/11/04)
傾聴力について、色々な書籍、研修があります。
ただ自分のものにするため大切なのは使うこと。
なぜかというと、スキルだからです。スキルは学んでも行動としてトレーニングをないと身につきません。
実際に、日本メンタルヘルスケアサポート協会の傾聴トレーニング研修を学ばれる多くの方が、
「聴くって難しいのですね。」と言われます。
普段の生活の中で常に「聴く」を意識しているだけで自然と身に付くものです。
スキルを学んだら、発言の前に傾聴を心かけてみてください。
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傾聴力で職場改善 (18/11/03)
傾聴とは部下や他職場の社員の話にしっかりと耳を傾けてきくこと。
傾聴力をつけることで職場に様々な効果が期待できます。
①人間関係が円滑になる
②メンタルヘルス対策になる
③仕事の効率が上がる
④その人自身がやさしくなる
傾聴力を高めることで、人間関係もメンタルヘルス不調者予防にも、更には成果にも影響してくるのです。
家に聴力を高めて、職場の力を高めましょう。
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相手の行動へ促すために大切な心理スキルとは (18/07/09)
【相手の行動へ促すために大切な心理スキルとは】
週末は静岡三島にて、「メンタルヘルス研修」でした。
会社は某薬局グループで、講座には約150名。
薬剤師、薬局スタッフ、営業、ヘルパー、ケアマネと、様々な立場の方々です。
薬局は薬を処方するところだけではなく、「安心」も処方してくれるところ。
薬への納得という安心、治るという希望。
薬だけではなく、薬局は「患者の心」も処方してくれるところ。
経験ありませんか?薬をもらって安心を感じたこと。
「大丈夫なんだ。これで治るんだ。」って希望をもったこと。
これは、仕事の分野関係なく、「顧客(相手)」が「買う(実行する)」時に必ず持つ心理です。
例えば売る側は、「買ってほしい」ので、ありとあらゆる良い点をアピールします。
相手は納得はしているものの、次の行動へ出ないのは、「希望」が見えないから。
これを使ってどうなる?
どんな満足感が得られる?
果たして幸せになれる?
未来のイメージができて初めて「買う(動く))になる。
では、相手はどうなったら幸せか?
今何に不安を覚えているのか?
それが分からないと行動へ移せません。
そのための唯一のスキルが、「傾聴法」なのです。
なぜ傾聴法が行動への変容へ繋げるスキルなのでしょうか。
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