ストレスケア研修
気圧とメンタルヘルスの関係 (18/04/16)
春は、天候が不安定な日が続きます。雨の降る日、何だかだるいくて頭が働かないということがあったら、それは気圧が影響しているかもしれません。
実は気圧とメンタルヘルスは大きな関わりがあります。
そのカギを握るのが自律神経。
自律神経とは、私たちの体内調整や生命維持を司る神経です。
体内調整とは、暑いと汗が出て、体温を一定に保とうとします。
生命維持とは、例えば猛ダッシュで走った後、呼吸が速くなる、これは、酸素を心臓に多く送るから。
そしてこの自律神経には、活動時に働く交感神経と、休憩時に働く副交感神経の2つがあり、
それぞれオンとオフを切り替えることによって、調整をしてくれているのです。
気圧が下がった時は、このバランスがうまく機能できず、副交感神経が優位になると、身体がオフの状態、お休みモードになる。だから身体を動かそうと思っても、だるさを感じるのです。
逆に交感神経が優位に立つと、神経が過敏になり、頭痛や耳鳴りなどを引き起こします。
「雨の日は古傷が痛む」というのは、神経が過敏になっているから。
特に今から梅雨の時期もあります。
このバランスを崩すと、季節型のうつなどにも陥りやすくなるのです。
だからこそ、しっかり自律神経のバランスのとり方を取得しておくことは大切です。
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今日本メンタルヘルスケアサポート協会で、もっとも人気の高い講座です。
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五月病は4月の心のメンテナンスで予防できます。 (18/04/09)
五月病ってご存知ですか?これは5月に起こりやすいメンタル不調ということでついたものですが、
「病気」ではなく、抑うつ状態のことです。原因は、変化による疲れです。
4月は新年度がスタートし、様々な状況の「変化」があります。
職場の移動や転勤、入社など。また新事業や仕事内容の変化。
人事的な変化だけでなく、仕事内容も変化に入ります。
4月はこの変化に適応しようと一生懸命頑張る。そこでゴールデンウィーク。
この時どっと心に疲れが出てくる。そしてゴールデンウイーク明けにその疲れが抜けきれず、うつ状態となるのです。
大切なのは、今から疲れを取りながら働くこと。
では、どのように心の疲れを取るの?
身体の疲れの取り方は、様々な方法が紹介されています。疲労回復に!なんていうコマーシャルは見ない日がないですよね。
でも「心の疲れ」ってどうやってとるのかというのは結構出ていない。
心の疲れを取る方法として、「お風呂にゆっくり浸かる。」ということは言われています。
ただここに大きな「誤解」があるんです。
これを信じてゆっくりお風呂に浸かっても、心の疲れは取れません!
「心の疲れをとる入浴法」を行わないと心の疲れは取れないのです。
5月病予備軍となるか、ならないかが決まるといってもいいくらい大切な入り方なのです。
ではどんな入り方が、心の疲労回復に効果的なの?これを知るか知らないかで、人生さえも大きく影響してきます。
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桜は、五感を全て活用できる最高のストレスケア (18/03/26)
春を感じる今日この頃、各地で桜が咲き誇るようです。実は、桜はとてもストレスケアに有効なんです。それは五感を全て活用できるから。
五感とは、嗅覚・視覚・聴覚・触覚・味覚のこと。どこかが「心地よい」と感じるだけで人がリラックスできる感覚です。
この時期、五感から「癒し」を得ることができる絶好のチャンスです♪
嗅覚・・甘酸っぱい、かつ高貴感を感じる香り。
視覚・・ひらひらと舞い散る花びらの景色。
聴覚・・風に吹かれ、花々が寄り添い合うかのようにこすれる音。
触覚・・幹に手をやると精一杯生きるという鼓動を感じる。
味覚・・その下で食べる食は、どんなにおいしいことか。
年度末で慌ただしい時期。また移動なので、様々なストレスか生じます。
五感をしっかり働かせて、心に「快」というリラックスという栄養を与えましょう!
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春のストレスケア法 (18/03/22)
三寒四温とは言いますが、晴は寒くなったり暖かくなったり、体調もうまくバランスをとっていかないと不調をきたす時期で、ストレスもかかりやすい時期です。
実は心にも大きく影響してきます。
部署移動、新規事業計画、また年度末作業など、心にストレスとして重くのしかかってきたりする。
状況の変化から、心がうまくついていかず、不眠や体調不良を起こしていませんか?
そんな時に有効な方法として、深呼吸があります。
よく気持ちを落ち着かせるために、深呼吸を行うと良いって
聞いたことありませんか?
ただこの呼吸法にも有効な方法と意味がない方法ってあるのご存知でしょうか?
たった3分でリラックスへといざない、心身のバランスを整えてくれる方法ってあるんです。
まずリラックスした状態を作り、目を閉じます。
そこから意識を呼吸にだけに集中し、普段通り呼吸。
徐々に呼吸をゆっくりにして、鼻から息を吸って口から吐き出すを繰り返す。
最後に吸った空気をお腹にため、
溜まった空気を鼻から細く長く全部吐き出す。
この呼吸を繰り返すだけでもすっと気持ちが落ち着いてきますよ♪
でもペースや具体的な要領って体験しないと掴めませんよね。
もっと言えば自分にあったストレスケア法って見つけられたら、
毎日のストレスから多少なりと解放されると思いませんか。
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メンタルヘルス不調と心の病の見極め (18/03/16)
よくメンタルヘルス不調=心の病と捉えられることがあります。
ただ決して『メンタルヘルス不調=心の病』ではありません。
メンタルヘルス不調とは、「心の健康不調(不良)」。例えば、体調不良って、けして病気ではないですよね。
ただ体調不良を放っておくと、「病」になる可能性は高くなります。
心の健康不調も同じ。決して病気ではありません。
ただ放っておくと病気になる可能性が高くなります。
だからこそ、早めに症状に気づいたらケアを行うことが大切。
では、その症状ってどんなのがあるの?具体的な症状が分からないとケアも行えませんよね。
ではその症状とは?
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日光とメンタル強化の関係 (18/02/21)
日光は、私たちが元気にハツラツと生活したいと思う中で、重要な名わき役です。
逆に日光を浴びる時間が少ないと元気は出てこず、メンタルダウンし、メンタルヘルス不調をも引き起こすことがあります。
冬は日光が出る時間が少なくなり、いわゆる「冬季うつ病」といった症状を招いたりします。
そこに関与してくる1つが、「メラトニン」。
メラトニンとは、眠気をもたらす脳から出るホルモンです。
このメラトニンは、暗くなると脳から分泌、明るくなると止まって覚醒という睡眠をコントロールしています。
夜遅くまで明るい部屋で起きているとメラトニンの分泌が始まらず、寝付けない状態になります。
そして朝方、朝日が上がるのが遅いとなかなか起きられず、結局だるさや眠気だけが残る状態になるのです。
眠りの質を上げるためには、日頃から日光の取り入れ方を工夫する事。
朝すっきりと起きるためにも、しっかりと朝に日光を浴び、ゆったりと寝るためにもメラトニンの生成を促すタイミングで光をコントロールする。
日光は、私たちの身体のバランスを保つ大切な要素です。
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うつ病と季節性 (18/02/18)
うつ病には、慢性的なうつ病と季節的なうつ病があります。
とりわけ、冬の時期の季節性のうつ病の特徴として、過眠が挙げられます。
寒くて朝が起きられない。冬はもちろんそんな時もありますが、いつもより寝すぎるというのも特徴です。
大きく関わってくるのが、日照時間です。
人は太陽の光を浴びることで、神経伝達物質の生成が促進されます。
これは、言わば元気の素。神経伝達物質が脳から出てこないと元気すら出てきません。
この生成に光が大きく影響します。
冬は特に日照時間が短くなります。
元気の素を増やすには、積極的に太陽に当たるように心がけましょう。
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