ストレスケア研修
メンタルヘルスは、アフターコロナで働く中でとても大切な知識です。 (20/05/27)
【メンタルヘルスは、アフターコロナで働く中でとても大切な知識です。】
新型コロナウイルス対策の自粛要塞が解除され、アフターコロナで徐々に動き出していく日本。
もちろん仕事も多少なりと出勤が増え、新しい日常に向け多少なりと安心を覚えたことでしょう。
実は今時期が最もメンタルヘルスに気をつけてほしい時期なのです。
ホッとした時にドッと疲れが出てきた経験はいかがでしょうか?
例えば旅行。家に帰って「やれやれ」と思ったとたん、疲れが押し寄せてきてお風呂も入らず寝てしまったとか。
安心したとたん、疲れが増してくる。
メンタルも同じです。安心したとたんに今まで溜まっていたストレスが症状として現れてきます。
体がだるい、食欲がわかない、睡眠がとれない。これはストレス症状です。
行動面でも仕事のやる気が起こらない、イライラが続くなど。
悪化するとうつ的な症状が出てくる場合もあります。
メンタルは管理が必要。ではどうやって管理するのか。
日本メンタルヘルスケアサポート協会ではオンラインでそのストレスケア法をお伝えしています。
*オンラインで学べるストレスケア研修は、こちら。
自粛の時だからこそオンラインでストレスケア (20/05/07)
新型コロナウイル対策で自粛期間が延び、規制の長さのためか様々なストレス症状が出ている方も増えています。
テレビやパソコンの見過ぎによる眼球疲労、肩こり、頭痛、便秘、肌荒れなど。
これは全てストレス症状です。
そしてこの状態を放っておくと、より症状が重くなり、身体だけでなく行動にも変化が出てきます。
お酒の量が増える、八つ当たりが増える、イライラしている、やさしくなくなる、周りの騒音が気になる。
身体から行動へとは不思議かもしれませんが、実はこの順番でストレスは重症化していくのです。
だからこそ、継続的に続けるストレスケア法は、長引く自粛生活の中でも自分の心や家族の生活を穏やかに過ごすためにも大切なのです。
ただ外出はできない。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、ストレスケアを含めたすべての研修をオンラインにて行っています。
オンラインは、ご自身が可能な時間に全国からアクセスできるという事で、今人気の講座です。
持続する自粛の中、ぜひストレスケアにご活用ください。
・ストレスケア研修は、こちら。
メンタルヘルスから見る新型コロナウイルス対策 コラム連載 (20/04/14)
【メンタルヘルスから見る新型コロナウイルス対策 コラム連載】
新型コロナウイルスが蔓延し、日本では様々な影響がでております。
不要不急を要請され、働き方もテレワークや時差出勤など、生活スタイル、働き方スタイルも変化し、戸惑いながら働いていらっしゃる方も多いと思います。
もしかしたら、あなた様もその一人かもしれません。
その中で、気づかぬうちにメンタル面にも大きな影響をきたし、それが今後の働き方、モチベーションにも幸いする可能性は大です。
そこでこの度、日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスを扱う専門協会として、今まで関わって頂いた皆様に何ができるかと考え、急激な状況の変化をメンタルヘルスの観点から分析し、今だからこそ大切なメンタルにおける新型コロナウイルス対策を全5回のコラムにまとめました。
現在の生々しい、ストレス状況から、新型コロナウイルス対策状況下でのストレスサイン発見法、自宅で簡単にできるストレスケア法など、情報提供いたします。
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登録はこちら。
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1回目を読んでやめても構いません。試しに登録してみてください。
今だからこそ、ストレスケア。無料なので、ぜひご購読ください。
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NPO法人 日本メンタルヘルスケアサポート協会
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公式サイト:http://www.mental-healthcre.org
メンタルヘルスから見た新型コロナウイルスの影響 (20/04/08)
日本メンタルヘルスケアサポート協会
代表理事 奥江 裕理です。
新型コロナウイルスの影響により、
本日から関東、関西、福岡各所に非常事態宣言がなされました。
これにより、自粛ムードは一層高まり、テレワーク、自宅勤務を余儀なくされる方も大勢出てくることと思われます。
メンタルヘルスを扱う私たちにとって、メンタルヘルスから見るコロナ対策は、仕事に対するモチベーションをどう維持するか、
この1点に限られるのではないでしょうか。
先日、知り合いからラインメールが一通届きました。
「在宅長いと病みそうだ。」と。
送り主は、グローバル企業の人事の方。
普段は出社が当たり前の企業。
それがコロナの影響で、3月下旬から在宅勤務に切り替わったそうです。
決まった時間の拘束。
一定時間以上仕事ができないようにパソコンは強制的に落とされるそうです。
ちょっとしたこともメールやわざわざ電話でやり取り。
その中でも、最も辛いことは、
「自宅にいること」
という事だそうです。
密閉した空間に一人でずっといる。
これが、辛いと。ではそれまではというと、
当たり前のように、「会社」へ行き、オフィスに入ると、働く「ヒト」が当たり前のようにいる。
当たり前の様に、挨拶をし、誰かがそばで働いている「姿」があるのは、当たり前だった。
「働く空間」の差が、辛いと。
当時、その人がうざかったり、その空間に行くのが嫌だったり、退社時に声をかけられないように退社する。
逆に仕上げておかないといけない仕事は、
少し居残りすればいい。
「早く以前に戻りたい」と。
あなたはいかがでしょうか。
テレワークでないにしても、不要不急、自粛、時差出勤、マスクでの会話。
窮屈感、孤独感、不安でどんどん士気が下がっていく。
テレビを見れば見通しのつかない報道ばかり。
彼の「病みそう」は、実際的に「病むか病まないか」ではなく、現状の集大成から出た言葉かもしれません。
それくらい、環境の変化というのは、メンタル面から仕事のモチベーションに大きく影響するのです。
一瞬でもいいから前向きでいたい。
私たちには、その思いが強く伝わってきます。
さてどうするか、ではどうするか。
今や人と直接顔を合わすことができにくく、
様々な研修で、メンタルをサポートすることができなくなりました。
逆に要望が増えてきたのが、
オンライン・WEB活用したメンタルヘルス研修です。
このご要望にお応えしたく、
日本メンタルヘルスケアサポート協会でも
ZOOMを使ったオンライン研修を開始いたしました。
HP掲載早々、個人、または企業様より、お問い合わせ、お申し込みがあります。
それくらい、メンタル面の維持は、仕事継続に大きな影響を与えていると実感している世の中になってます。
あなたにもぜひおすすめします。
自宅にいながら講師や他の受講生と会話ができる。
ワークだってディスカッションだってできる。
実際いる場所は一人かもしれない。
でも、つながる場所はあるのです。
また自宅で受講できるのは、行く手間が省ける点でメリット。
東京・名古屋・大阪、どの開催地からでも
お申し込み受け付けます。
・ストレスケア研修※オンライン
http://www.mental-healthcare.org/seminar/sc/
今だからこそ、ストレスケアです。
モチベーションを維持するために。
リラックスするために。
あなたらしくを、守るために。
それを切に願います。
・ストレスケア研修※オンライン
http://www.mental-healthcare.org/seminar/sc/
季節とメンタルヘルス (20/03/26)
季節の変わり目。実はメンタルヘルスを気を付けてほしい時期でもあります。
この季節の変わり目は、体調を崩す方も増える時期です。同時にメンタル不調も起こりやすい時期。
それは自律神経が乱れからきます。
自律神経は、感情や睡眠などメンタルヘルスをつかさどる神経でもあるため、体調だけではなくメンタル不調にもつながるのです。
なんだか気分が上がらない、憂鬱感がある。
そう感じた時に、テンション上げなければと焦るとかえって症状は辛くなります。
こんな時は、「季節の変わり目だから仕方ない」とまずゆっくり休む時間を作るように心がけましょう。
メンタルヘルスを整えるストレスケア研修は、こちら。
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最短でカウンセラー・講師の道へ
メンタルヘルス認定資格についてはこちら↓↓
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
心に栄養を取り込む (20/02/05)
心の栄養とは、どんな種類があるのでしょう。
それは、「感動」という栄養、「感激」という栄養、「喜び」という栄養、「幸福」という栄養。
要は、プラスん感じる「感情」です。
心を元気にしたい。
誰もが思うことかもしれません。
そのためには、意識してプラスの感情を味わうこと。
大切なのは、この感情を摂取するためには、行動を起こす。
プラスになれる環境へ出向く。例えばスーパーへ行って新商品を見つけるだけでいいのです。
「へ~」は、感動であり発見。
それだけで、ストレスケアです。
たくさんのストレスケア法が知れるストレスケア研修は、こちら。
季節とメンタルヘルス (19/10/21)
季節の変わり目。実はメンタルヘルスを気を付けてほしい時期でもあります。
この季節の変わり目は、体調を崩す方も増える時期です。同時にメンタル不調も起こりやすい時期。
それは自律神経が乱れからきます。
自律神経は、感情や睡眠などメンタルヘルスをつかさどる神経でもあるため、体調だけではなくメンタル不調にもつながるのです。
なんだか気分が上がらない、憂鬱感がある。
そう感じた時に、テンション上げなければと焦るとかえって症状は辛くなります。
こんな時は、「季節の変わり目だから仕方ない」とまずゆっくり休む時間を作るように心がけましょう。
メンタルヘルスを整えるストレスケア研修は、こちら。
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