ストレスケア研修
ストレスってなに?ストレスの正体とは (18/12/01)
最近、ストレスという文字を見ない日がないくらい、歩いていてもよく見かけ、また言葉でも頻繁に出してませんか?
ではストレスって何でしょう。
ストレスとは「外からの刺激に対する反応」の事です。
上司から怒られる(外からの刺激)
ドキドキする(反応)
うれしい言葉をかけてもらう(外からの刺激)
喜ぶ(反応)
この反応の事をストレスと言います。
この反応はあって当たり前なんです。
ただ自分にとって負担となる反応は、できるだけ避けたい。
ではいい反応に換えれば、マイナスの反応ではなくなるわけです。
どう捉えるか。
その捉え方を換えるためには、トレーニングが必要。
ぜひ意識して、マイナスストレスをプラスストレスに換えれるようにしてください。
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仕事のストレスとうまく付き合おう! (18/12/01)
仕事の中では、様々なストレスが生じます。以下のようなストレス状態を仕事で経験したことはないでしょうか。
事が思うようにいかない・・・。
人間関係がうまくいかない・・・。
それがストレスの原因になてませんか?
ここでお伝えしたいのが、起こった出来事に対して「どうとらえるか」
とらえ方次第で、ストレスにならないこともあります。
失敗は「成功するためのステップ」
怒られたら「熱心に教えてくれてる」
コミュニケーションでうまくいかなかったら「これからの人付き合いでの練習台」
これも立派なとらえ方変換というストレスケアです。
ストレスの種類 (18/12/01)
「ストレス」と聞けばどちらかというと「悪者」のイメージが強い、という人が圧倒的ではないでしょうか?
ストレスとは外部からの刺激による体の反応のこと。
実はストレスには2通りあります。プラスに働くストレスとマイナスに働くストレス。
プラスに働くストレスとは、例えば自分に危機感を感じたとき、緊張しませんか?
例えばプレゼン前、何かの発表前、危機感がなかったらどうでしょう?
適度なストレスが成功を導くときもあります。
ただそれがマイナスに働くと、緊張しすぎて言葉が出ない、頭が真っ白になるなど、マイナスの影響となります。
大切なのはストレスと上手に付き合うことです。
自分にとってマイナスのストレスをどう扱うか、です。
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ストレスと育児 (18/11/30)
最近『育児による虐待』の話題が後をたちません。
なぜ今育児による虐待が増えているのか。
その一つの要因として、育児ストレスがあります。
育児ストレスとして以下のようなものが挙げられます。
①人間関係の希薄化により、育児について相談する人がいない
②伴侶が育児に非協力的
③責任感が乏しい、もしくは強すぎる
④育て方を指導する人がいない
⑤理想の子育て像、モデルがいない
⑥過保護に育てられた、または育てている
以上の環境的要因、個人的要因が重なり合い、弱い子供がストレス発散の材料になっているケースが見受けられます。
ただ加害者は、やりたくてやっているのではない。個人的な不安やさみしさ、劣等感がうごめいているのも事実です。
虐待を増やさないため、周りにできることは、話を聴いてあげること。
心に寄り添ってあげるだけで母親の心は安らぎます。また本人も育児によるストレスを溜めないよう吐き出す場を見つけること。
大切な一つの命。みんなで守るという意識が大切なのではないでしょうか。
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メンタルを強化するプラス思考 (18/11/29)
日本人はメンタル面に弱い、とよく聞きます。
その一つに、その人にとってマイナスな出来事をプラスにとらえる力が不足していると言えるかもしれません。
プラス思考とは、マイナスな状況を力に変える思考のこと。
この力は普段の生活で身に付けていくことができます。
雨が降る→雨音が楽しめる。
苦手な人に出会った→この人と仲良くなればどんな人でも対応できるチャンス。
どんな出来事でもプラスに換えるトレーニングをすれば、無意識にメンタルは鍛えられ、大事な場面でもプラスになり、逆境を乗り越えていけるかもしれません。
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ストレス社会とストレスケア (18/11/28)
現代はストレス社会といわれます。
ストレスとは、外からの様々な刺激による反応の事。
ストレス社会とは、日常生活やビジネスライフなど、私たちが社会の出来事から受ける反応の事。
どちらかといえば良い意味では使われません。
例えば、「不景気」(刺激)という出来事に対して、私たちは「儲からない」(反応)と思い、「憂ううつ」(反応)になる。
事実は「不景気」ということ。
ここでストレスケアとして大切なのは、ストレスは事実に私たちがどう反応するか。どのような解釈をつけるかです。
「不景気」という出来事に対して、「あとは上るだけ」「今がチャンス」と思えば、ワクワクする。
ストレス社会におけるストレスケアは、まず起こった出来事に対する反応を、個人個人が良い反応に換えていくことが大事です。
ぜひ毎日意識して良いストレス反応に換えていくようにしましょう。
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ストレスケアは、メンタルヘルスの基本です。 (18/11/28)
ストレスケアとは、ストレスを管理するということです。ストレスとはメンタルヘルス不調の根本的な原因。
メンタルヘルスにおいて、ストレスケアは最初に行うことであり、最も大切なことです。
そこで観点として大切なのは、ストレス要因の把握。一体何が根本的なストレス要因になっているのかを検討し、その要因を解決する、
要はストレス要因を一つ一つ消していくことが大切。
ストレス要因がなければストレスは発生しないからです。何が要因なのか、仕事の質なのか、量なのか、人間関係なのか。
職場として把握することがとても大切になるのです。
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