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ストレスケア研修

ストレスに打ち勝つ力をつける (18/11/05)

ストレスに打ち勝つ力をつける】

最近テレビでも「ストレスに勝つ!」というようなCMが流れています。

では、ストレスに、勝つ、とはどういうことでしょうか。

ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。

そもそもストレスとは、外からの刺激に対する人間の反応、です。

例えば、納期、上司、部下、仕事の内容、これが外からの刺激。

それに対して、やる気を出す、凹む、緊張する、力がみなぎる、これが反応であり、ストレス、です。

分かりやすく言うと、良いストレス、悪いストレスとは、同じ状況でも、その人にとって、良い影響の反応か、悪い影響の反応か、ということになります。

なので、悪い影響を及ぼす反応を良い影響へと変える反応にすれば、ストレス(悪いストレス)に勝ったと言えるのではないでしょうか。

ではどのように反応を変えていくのか。

*ストレスに打ち勝つ方法を知りたい方はこちら

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メンタルヘルスケアに深呼吸 (18/11/04)

【深呼吸という呼吸法ストレスケア

緊張している時、深呼吸という言葉は、聞いたことがあるかもしれません。実は深呼吸は呼吸法であり、ストレスケア技術なのです。

深く遅く呼吸をすることにより、リラックスをする神経である、副交感神経が優位に立ちます。

副交感神経が優位に立つので、自然と冷静さを取り戻し、落ち着くという身体のメカニズムを応用したものとなります。

ストレスケアにお昼休み、大きく深呼吸してください。

副交感神経に働きかけ、一発で落ち着く超簡単、ストレスケアです。

同じように、緊張した時、イライラした時にも効果抜群!

イラっときたら深呼吸。

ぜひ職場の合言葉にしてください。

・このようなストレスケア法が盛りだくさん!ストレスケア研修は、こちら。


メンタルヘルスのマネジメントとは (18/11/02)

メンタルヘルスマネジメントとは】 

メンタルヘルスマネジメント=心の健康を管理、調整しましょうという意味。

ただ、「身体」の健康管理は意識する方が多いと思いますが、

「メンタル=心」の健康管理はいかがでしょう?

心が健康な時は、心と身体もが健やかで、環境に適応でき、周りの人と折り合うことができます。

また仕事に対しても自分の能力を発揮することができます。

身体が元気だと動ける、と同じように、心が元気だと心も動けます。

それは、感情が豊かになり、楽な考え方ができるようになり、冷静に判断できる「思考」が生まれるのです。

「メンタルヘルスマネジメント」によりストレスを、ため込むのではなく、しっかり発散し毎日スッキリさせましょう!

・メンタルヘルスマネジメント法を身につけられるストレスケア研修は、こちら。


ストレス解消のために知っておきたい心を正常に保つメカニズム (18/10/25)

ストレス解消のために知っておきたい心を正常に保つメカニズム

心の健康を保つため、無意識に働く心のメカニズムについて、心を正常に保つメカニズムは3段階で働くと言われています。

Ⅰ.1段階目 欲求不満耐性

Ⅱ.2段階目 自我防衛機制

Ⅲ.3段階目 カタルシス

仕事でミスをして、部長に激しく怒られました。その時、気持ちは沈むけれど、無理やり納得させるように、

「次は名誉挽回だ」・・・【欲求不満耐性】

と思う。その後

「あの時怒られていなかったらもっとひどいことになっていたかもしれないので、怒られて良かった。」・・・【自我防衛機制】

と思うようになれ、飲み会の席で

「あんなに怒らなくてもよかったのに。」と同僚に愚痴を吐き、発散する。・・・【カタルシス】

そう思うことで、心を正常に保ち、ストレスを回避する心のメカニズムの事です。

ストレスケア研修についてはこちら。

 


日光とメンタルヘルスに欠かせないビタミンDの関係 (18/10/18)

日光メンタルヘルスに欠かせないビタミンDの関係】

秋冬は特に日照時間が短くなり、この時期SAD(季節性感情障害)を起こすなど、メンタルヘルスにも影響します。

そこで大きく関わってくるのが、ビタミンD。

私たちの身体では、日光を浴びることにより、ビタミンDが生成されます。

このビタミンDは、憂鬱感等の感情に大きく影響するということが、ある研修で実証されています。

ビタミンDの欠乏は、憂鬱感や不安にも大きく影響するのです。

日光に当たる時間が少ないと、ビタミンDが生成されにくくなり、結果気分障害などをもたらします。

そのため、意識してビタミンDを摂取することが求められます、

ビタミンDが多い食品として、キノコ類、乳製品、サンマなど脂の多い魚などに含まれます。

ただ食品で撮ることは、結構難しいという方は、ぜひサプリメントで調整してみてください。

このように自身でしっかりとメンタルヘルスのセルフケアを行うことはできるのです。

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ストレスケアの具体的な方法が身につく、

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メンタルヘルス不調から心の病になる経緯~気づきポイント (18/10/16)

メンタルヘルス不調から心の病になる経緯~気づきポイント】

メンタルヘルス不調って他人事だと思ってませんか?

実は誰でもかかる可能性があります。メンタルヘルス不調から心の病に至る経緯を知っているかどうかがカギを握ります。

まずは、ストレスサイン。

頭痛、眠れない、胃が痛いといった身体の不調から始まります。

次に行動の不調。ミスが増える。人に当たる。一人でいたくなる。容姿に構わなくなる。

最後に精神面の不調。やる気が起こらない。怒りっぽくなる。常に何かに追われている気になる。

それでも放っておくと、放心状態。無力感。自己否定感、心の病となります。

だからこそ、まずは身体の異変に気付くこと。

あなたの身体を大切に。サインは、自分のことをしっかり見てほしいというサインです。

ではその時どんなケアをする?

モノの見方を変える捉え方変換法や体にアプローチした呼吸法、五感を活用したリラックス法などを身につけておくことが大切です。

 

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お盆後の心の夏バテ防止策 (18/08/22)

【お盆後の心の夏バテ防止策】

お盆明けから一週間。

人によっては今週からという方もいらっしゃると思います。

「よし!気合い入れて頑張るぞ!」と思っている方も多いと思います。

一言ここで覚えておいてください。

気合いを入れないでください。

何だか拍子抜けしたかもしれませんね。

その理由は、「夏バテ」です。

夏バテと聞くと、身体のだるさや食欲低下など、身体の症状を思い出すと思います。

それを放っておくと、夏風邪を引いたり、実は肺炎にこの時期かかる方もいるとか。

それくらい身体の免疫力が低下するんです。

ここで、身体だけでなく、心も夏バテを起こします。

楽しい、弾ける、興奮。

心は常にハイテンションの状況に置かれています。

そして休み明け、その心の疲れがどっと押し寄せてくる。

すると、

「やる気が出ない」

「気持ちが乗らない」

「何だかまだぼ~っとする」

「あの時間にもどりたく、現実逃避したい」

 

ただ、仕事は山積み。

「解消しなくてはいけない」

「やる気をあげなければならない」

「テキパキ考えなくてはいけない」

気合いを入れようと思っても全く気合が入らない。

むしろ、どんどん苦しくなっていく。

いわゆる「感情のギャップ」

実はこれがストレスの正体です。

では、具体的にどんなストレス症状として、私たちに現れるのか。

自分だけでなく、職場の仲間であればどんなサインを出してくる?

その症状が見受けられたら、どうやってストレス対処を行うのか。

それをたった2時間で解決するのが、ストレスケア研修です。

ギャップの埋め方を知っておけば、これから「心の夏バテ」を予防することできますよね。

この心の夏バテ、放っておくと、うつ症状をきたし、ついにはうつ病まで発展することがある、怖い症状なんです。

まずは、対処法を知ること。

身体も心も同じですね!

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心の夏バテ予防に!

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