メンタルヘルスケア研修
テレワークから対面への働き方シフトの難しさ (21/06/22)
コロナをきっかけにリモートへシフトした方も多い中、今度は逆にリモートから対面へシフトする時期が見えてきたように思います。
ただ出社してみんなの顔を見るのが当たり前からリモート勤務へのシフトへの難しさがあるように、リモートから対面への働き方のシフトも難しさがあるのかもしれません。
まず出社をしなくてはいけない。
電車に乗らなくてはいけない。
コーヒーを外へ買いに行かなくてはいけない。
お昼ご飯を食べに出なくてはいけない。
すぐ横に人がいる。
「話しやすさ」から集中できない。
団体行動が余儀なくされるなど。
特に去年、今年入社した社員
カメレオンみたいに即座に周りに溶け込むことはできず、環境になじむには時間がかかる。
いくらコロナが落ち着いたからといって、マスクが外せないように。
今そういう会社の声が増えてきてますので、ぜひ「人」を迎え入れるご準備を。
・本の働き方へシフトする時どんなメンタルの準備をすればよいかが分かる、メンタルへルスケア研修は、こちら。
メンタルヘルス不調者への適切な声のかけ方とは? (20/11/20)
メンタルヘルスの中でもメンタルヘルス不調者への最初の声がけは最も大切なことです。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
現在メンタルヘルスの重要性が見直される中、様々な情報がインターネットや書籍等で紹介されております。
ただ目の前にある状況に対して、実際どのように声をかけていくのか、どんな声のかけ方をすればよいのか、職場復帰した社員にどのような関わり方をすればよいか、といった具体的な行動まで身につけることが難しく、結果メンタルヘルス対策として進んでいないという企業様もいらっしゃいます。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルス対策として具体的な行動レベルの知識を習得するためのメンタルヘルス対策研修です。
メンタルヘルスケア研修では、起こり得る具体的な場面の対応法、対処法を重点的にお伝えします。
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答え(C)
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メンタルヘルス不調と精神疾患の違い (20/09/01)
メンタルヘルス不調と精神疾患は、同じような扱いをされたり、混同して使われたりすることがあります。
分かりやすく言うと違いはこうです。
メンタルヘルス不調は、メンタルのヘルスが不調。心の健康不良。要は、ストレス過多状態という状態です。
精神疾患は、ずばり精神的な病気のことです。
これを身体に当てはめると、身体の不調を感じて、何かおかしいなと思いながら、しばらく様子を見た。
やっぱりおかしいので病院へ行くと心疾患で即入院となった。
この身体が心に変わったと思って下さい。
不調を感じたら早めの対策を行う必要があります。
病気になる前に。なってからでは遅いのです。
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上司の休職者への関わり方 (19/12/03)
上司として休職者への関わり方でどうしたらよいのか、そこに迷う方がいます。
休職者への関わり方として、以下の点を押さえておいてください。
①休職初期は、休職に必要な手続きのみの連絡にする。
②家族や主治医との連絡網を確保する。
③職場には事前に連絡を取らないよう伝えておく。
以上がなぜポイントかというと、休職者の治療に関わってくるからです。
休職中の治療の要は、休養。
仕事のことを忘れ、ゆったりとした気持ちで過ごせるようになった時からが治療の開始です。
その時、安易に連絡を取ると、また仕事のことを思い出し、治療の妨げになる可能性もあります。
休職者へは特に注意を払って頂きたいポイントです。
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ラインケアの2つの手順 (19/09/26)
ラインケアには、手順があります。それを大きく2つに分けることができます。
1つ目のラインケア手順は、メンタルヘルス不調者発見から対応まで・・・心の病防止
2つ目のラインケア手順は、休職者の復職する前の準備から復職後の関わり方まで・・・再発防止
1つ目で大切なのが、早期対応。2つ目で大切なのが、アフターフォロー。
ラインケアでも対応法が大きく異なってきます。
では、どのように具体的に行うのか。
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過重労働からくるうつ病への経緯 (19/08/25)
昨今、過重労働が原因でうつ病といった精神疾患にかかる方が増えています。
どういう経緯でうつ病へと発展するのでしょうか。
仕事が増え、残業が増えると睡眠時間が削られる。疲労が溜まる。
イライラや焦りなど、精神的に高ぶっている状態が続く。
疲労が朝までに消化できなく蓄積。何日も続くとどんどん蓄積し、身体的にも精神的にも溜まり続けて限界へ。
考え方がどんどんネガティブになってくる。できない自分にさいなまれる。
ネガティブから逃れられなくなり、無気力に。自責の念を覚える。
このような経緯があります。
だからこそ大切なのは、早い段階で食い止めること。
長時間労働という外的要因の習慣を見直す。
プラス周囲の方も休むことを勧める。
少しの意識で、職場環境とうつ病発症者率は、変わってくるのです。
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過重労働からくるうつ病への経緯 (19/07/31)
昨今、過重労働が原因でうつ病といった精神疾患にかかる方が増えています。
どういう経緯でうつ病へと発展するのでしょうか。
仕事が増え、残業が増えると睡眠時間が削られる。疲労が溜まる。
イライラや焦りなど、精神的に高ぶっている状態が続く。
疲労が朝までに消化できなく蓄積。何日も続くとどんどん蓄積し、身体的にも精神的にも溜まり続けて限界へ。
考え方がどんどんネガティブになってくる。できない自分にさいなまれる。
ネガティブから逃れられなくなり、無気力に。自責の念を覚える。
このような経緯があります。
だからこそ大切なのは、早い段階で食い止めること。
長時間労働という外的要因の習慣を見直す。
プラス周囲の方も休むことを勧める。
少しの意識で、職場環境とうつ病発症者率は、変わってくるのです。
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