メンタルヘルスケア研修
メンタルヘルス不調者への適切な声のかけ方とは? (19/01/18)
メンタルヘルスの中でもメンタルヘルス不調者への最初の声がけは最も大切なことです。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
現在メンタルヘルスの重要性が見直される中、様々な情報がインターネットや書籍等で紹介されております。
ただ目の前にある状況に対して、実際どのように声をかけていくのか、どんな声のかけ方をすればよいのか、職場復帰した社員にどのような関わり方をすればよいか、といった具体的な行動まで身につけることが難しく、結果メンタルヘルス対策として進んでいないという企業様もいらっしゃいます。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルス対策として具体的な行動レベルの知識を習得するためのメンタルヘルス対策研修です。
メンタルヘルスケア研修では、起こり得る具体的な場面の対応法、対処法を重点的にお伝えします。
メンタルヘルスケア研修は、こちら。
答え(C)
介護職に多いメンタルヘルス不全 (18/12/05)
メンタルヘルス不全者の多い職業として、介護職があります。
介護職は入居者との交流の中でコミュニケーションで悩まされることが多いです。
また労働条件は厳しいにもかかわらず、それに見合った収入かどうか不満を持つ方も多いようです。
入居施設の介護職では、早出や残業や夜勤があり、休暇もとりにくく、勤務は不規則になります。
ただ利用者からの期待度は高く、家政婦と同じようなレベルを求められるケースもあります。
人手不足もあるため、職場の人間関係がギスギスしていてチームワークも悪く、上司と意見が合わなかったり、相談できる同僚もおらず、他の職種との連携も深まらないままで、苛立ちながら仕事をしているという現状があります。
介護職にはメンタルヘルス対策は必須条件になっているのではないでしょうか。
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まずは基礎のメンタルヘルス技術習得から。
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メンタルヘルスケア研修はどんな研修? (18/12/03)
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルスによるリスク回避を目的とした研修です。
一人につき、700万円。
この数字は何かというと、メンタルヘルス不全により社員が休職した場合、会社の損失の平均といわれている額です。
メンタルヘルス不調のサインに気づかず、そのままにしておくともっと大きなリスクを会社は背負うことになります。
例えば大きな商談を抱える社員が急に休職したらどうなるでしょう。
商談の破談により何千万、何億円という損失がでる可能性もあるのです。
金銭的なものもそうですが、業務上においても仕事が回らなくなり効率の低下、職場内の士気の低下など、メンタルヘルス不全者が発生することにより、様々なリスクを企業は抱えることになります。
利益、成果を上げるためには、損失をいかに減らすか。
リスク回避の一環として、メンタルヘルス不全者を出さない取り組みが必要なのです。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルスによるリスク回避を目的とした研修です。
メンタルヘルスケア研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないための環境作りなど、まずは知識と対応の仕方を習得するための研修です。
実際に起こる場面を用いますので、場に直面した時の対応が分かり、早期発見、予防につなげて頂くことができます。
またメンタルヘルスケア研修を受講することにより、社員の変化にいち早く気づくことができ、さらにメンタルヘルス不調を起こす職場環境を変えるポイントがわかります。
そして社内でメンタルヘルスケアが行えるよう、メンタルヘルスケアの取り入れ方も学べます。
メンタルヘルスケア研修は協会主催、メンタルヘルスケア検定の対策としても活用して頂けます。
メンタルヘルスに関するリスクは、出てからでは遅いのです。
出して後悔する前に、出さない対策としてご活用ください。
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メンタルヘルス問題で急増する新型うつ病 (18/12/02)
*新型うつ病とは?
若者に多く、嫌なことをしているときにだけ症状がでます。
たとえば仕事が嫌だという若者は、仕事中にだけ症状が出て仕事が終わったとたんに元気になります。
嫌なことをしないかぎり一見ふつうの若者なため上司や同僚からは
"ただのわがまま""やる気がないだけだろう"と言われかねないですが、鬱病の診断書をもらって
休職までする若者も増加しています。
また何度も繰り返し、完治しないと治療に時間がかかります。
治療は本人の意思が大切です。
まず「治すぞ!」という事を決め、精神科を受診してください。
克服することにより、より楽しい生活が待っていますよ。
「眠れない」という睡眠の相談への対応 (18/12/01)
メンタルヘルスケアに良質な睡眠は欠かせません。
毎日決まった時間分眠れている、目覚めが爽やかですっきりしている、布団に入ったら30分以内に寝付ける等、良質な睡眠の条件を満たしていると、心の安定につながり、冷静さ、穏やかさ、瞬発力、プラス思考等を養うことができます。
眠れていたのに最近眠れない、というのはストレスを抱えているサインです。このサインを見逃すと症状はどんどん悪化し、睡眠障害により、うつ病へ発展するケースは少なくありません。
「眠れない」と相談された場合は、即対応しましょう。
まず時間をとって話を聴く。いつからか、そのきっかけ、お昼に眠くなるかどうか、仕事の相談にのってくれている人はいるかどうか、気持ちはどうか、過去同じような経験はあるか、食事はしっかりとれているかどうか。これを傾聴をもってじっくり聴きましょう。
聴くポイントを押さえ、その上で「眠れない」という睡眠の相談についてどうするかを判断しましょう。
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メンタルヘルスケア力は、自分のためのスキルです。 (18/11/26)
メンタルヘルスケアとは、心の健康管理の意味です。健康な状態を保てるようにしようということです。
健康を維持するためには、維持するためのスキルが必要です。
メンタルヘルスケアのスキルは、心が安定した状態で、落ち着いた状態、冷静にいれる状態で、仕事をこなすためにとても重要なスキルなのです。
その様なメンタル状態では、仕事の効率や成果にも大きく反映してきます。
特に管理職の方は、メンタルヘルスケアスキルとして自分だけでなく、部下のメンタルヘルスも求められます。
具体的にではどの様なことを行うのか。
大切なのは、使える行うことができるメンタルヘルススキルを持つことです。
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メンタルヘルス不調の体の兆候 (18/11/21)
メンタルヘルスケアで不可欠なのは、自分で兆候を察知し、自己ケアすること。
その兆候を見逃さないでください。
・メンタルヘルス不全の身体の兆候
・頭痛・めまい・動悸・吐き気・冷え症・生理痛 など
これは一般的によくなることかもしれませんが、メンタルヘルス不全の体のサインとして分かりやすいです。
この兆候が2週間以上続くようなら、思い切って有休をとり、のんびりするなどメンタルヘルスケア対策をしてください。
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