メンタルヘルスケア研修
企業でのメンタルヘルス不調によるリスクは? (18/11/21)
メンタルヘルス不調によって企業には様々なリスクが生じます。
「うちの会社は大丈夫。」
という会社様は多いです。
「人数少ないから、管理できている」
という会社様も多いです。
ただ、実際メンタルヘルス不調問題が起きてしまうと、
・休職手当など、負担金増加
・戦力の損失
・労働の負担増加
・場合によって法的な問題
といったリスクが待っています。
起こった後に後悔する会社は増えてます。
「お金がないから」
もっと大きなリスクにつながる前に、早めの対策を!
IT関連業界とメンタルヘルス対策 (18/11/18)
IT関連業界は特にメンタルヘルス不調者が多い業種です。
メンタルヘルス不調者が多い理由として、パソコンの前に座り、誰とも話をしない。
連絡は全てパソコンで、コミュニケーションとる機会がない。
一日中座っていることも多く、パソコンと同じ道具に思えてくる。 等です。
対策として、①定期的に面談を実施し、日頃の働き方や心の状況を確認する。
②ストレスチェックなども実施。
③日常のコミュニケーションがメンタル不全を起こさないための最善策。
IT業界の方は自分がメンタルヘルス不全にならないためにも、会社でどんなメンタルヘルス対策を行っているのか確認してみるのもよいでしょう。
・メンタルヘルス対策に必要な知識が得られるメンタルヘルスケア研修はこちら。
新入社員に急増する新型うつ病 (18/11/15)
新入社員の方に多くみられる心の病が「新型うつ病」です。
*新型うつ病とは?
若者に多く、嫌なことをしているときにだけ症状がでます。
たとえば仕事が嫌だという若者は、仕事中にだけ症状が出て仕事が終わったとたんに元気になります。
嫌なことをしないかぎり一見ふつうの若者なため上司や同僚からは
"ただのわがまま""やる気がないだけだろう"と言われかねないですが、鬱病の診断書をもらって
休職までする若者も増加しています。
また何度も繰り返し、完治しないと治療に時間がかかります。
治療は本人の意思が大切です。
まず「治すぞ!」という事を決め、精神科を受診してください。
克服することにより、より楽しい生活が待っていますよ。
メンタルヘルスの基礎知識が身につくメンタルヘルスケア研修は、こちら。
メンタルヘルスケアの効果 (18/11/14)
心の健康であるメンタルヘルスケアには様々な種類があります。
仕事をする上で、大きなストレスを抱えている人たちも多くおられます。ひどくなって仕事を進めることができなくなる、さらには仕事を休む、また会社から退職せざるを得なくなる等というケースも年々増加しております。
また付き合いができなくなるなど、様々な悩みを持っている方は多くおられます。
こういったメンタルヘルスの問題をケアし解決していくために、問題解決に向けてサポートしていくメンタルヘルスケアの専門家の存在が必要となってきました。
メンタルヘルスケアをしっかりと行っていくことによって、組織を構成する人たちの心が元気になり、職場が活性化していきます。
また、全員で前向きに取り組んでいけるようになることで事故やミスの予防などにも繋がり、コンプライアンスの問題も少なくなっていきます。
メンタルヘルスケアは大きな問題になってからでは遅い。事前の予防対策が非常に大切です。
*メンタルヘルスケア研修はこちらから。
承認力アップでメンタルヘルスケア (18/11/13)
メンタルヘルス不全にかかる要因の一つとして、承認力不足があります。
承認力とは、自分や他人の過去を含めた行動、思考、言動を認めることができる力のこと。
承認力が高い人は、一つの失敗について、何のメッセージなのかを「考え」ます。
承認力が低い人は、一つの失敗について、どうしてこんなことしてしまったんだろうと「悩み」ます。
その悩みがストレスとして、どんどんたまった時、メンタルヘルス不全として現れたりします。
承認力を上げて、自分で自分を大切にするメンタルヘルスケアを。
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表情で分かるメンタル不調のサイン (18/11/10)
メンタルヘルス不全は、自覚症状なしに進行し、気づいたらうつ病になっていた、というケースが本当に多いです。
最悪のケースでは、うつ状態にも関わらず、仕事をやり続け、メンタル力尽きたころに自殺というケースも増えてきております。
このようにメンタル不調は自分では無意識のうちにどんどん発展します。
それを食い止めるのは、周囲の意識。
「ちょっといつもと様子が違う」という変化を見分け、適切な対応をとってください。
まず分かるのは表情の変化です。
笑わなくなった。笑顔か消えた。うつむき加減で歩くようになった。人を疑うような目つきになった。
こういった表情が2週間以上続いているなと思ったら、要注意です。
これは家庭でも分かります。ぜひ職場家庭から、メンタル不調のサインをこちらが見つけ、対応してください。
メンタルヘルスケアを学ぶ利点 (18/11/09)
日々ストレスと付き合う社会人。
うまく付き合っているのならいいのですが、時としてストレスは私たちの心のエネルギーを奪い、仕事の効率や生産性を下げてしまいます。
メンタルヘルスケアは、ストレスに適応できる心をつくるばかりか、メンタルヘルスケア技術を身に付けると、効率や生産性を上げてくれる役割があります。
メンタルヘルスケア技術は、日々の悪いストレスから守ってくれる大切な武器なのです。
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