メンタルヘルスケア研修
社員のメンタルヘルス不調に気づくポイント (18/11/01)
社員のメンタルヘルス不調になかなか気づけず、いつの間にか休職になってしまった。
そのように社員のメンタルヘルス不調のサインに早期に対応できなかったことへの後悔を語る上司は少なくはありません。
そして「様子がおかしい」に気づいても、その後の対応の仕方が分からない、という声も多くあります。
社員のメンタルヘルスを守るには、「技術」が必要。
その技術は、本人だけでなく、上司自身を守り、職場を守り、しいては企業も守ります。
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メンタルヘルスケアの研修で求められること (18/10/26)
働き方改革などの影響で、当協会にもメンタルヘルスケアの研修を受講しに来られる方が増えております。
また、メンタルヘルスケアの研修を会社で行いたいと、講師依頼も増えております。
ここで、どの場面であってもメンタルヘルス研修で受講される方に知っておいてほしことは、
「知識」を身につける場であって、「技術」を身につける場は別である、ということです。
企業の研修では、「この研修によって何か変わるのですか。」ということをよく聞きます。
担当者は、実質的な動き等が変わるというイメージがあるようです。
ただきっぱり言います。
「研修によって行動レベルの変化は、ほぼないです。」
と。1回の研修でそのように人が動くようになるのは、パターン化されている形式のもの。
ビジネスマナー、パソコン操作など。
ただ、メンタルの研修は、心が動くことが大切。要は、「知る」という気づきです。
そのため、表面上の動きではなく、大切なのは、内面の動き。
内面だからこそ結果が見えにくい。
でも内面から行動の変化、それが数値として現れるのです。
メンタルヘルスの研修をやってどうなる?
内面、外面、結果へと確実につながります。
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過重労働とメンタルヘルス (18/10/19)
過重労働によるメンタルヘルス不調の関係では、半数以上に月100時間以上の時間外労働時間が認められたことが報告されています。
これまでに長時間労働により睡眠時間が短縮することが明らかとなっており、睡眠時間の短縮が脳の疲労回復を妨げ、脳の機能低下から抑うつ状態に至ると考えられています。
一方では、抑うつ状態のようなメンタルヘルス不調から作業能率の低下や集中力低下を来たし、労働時間の延長を招くという事態も考えられます。
長時間労働が、睡眠時間の減少を招き、仕事の効率が落ち、さらに残業が増える、といった負の連鎖が発生するという現状があります。
過重労働解消には、単に時短だけでなく、人員の確保、効率の見直しなどを一緒に行い、1人に対する負担をいかに軽減するか、一度見直すことが、企業にとっても負の連鎖を招くことを防ぐ対策につながります。
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ハラスメントとメンタルヘルスの関係 (18/07/24)
最近になり、結構出てくるようになった「○○ハラスメント」という言葉。
セクシャルハラスメント。
パワーハラスメント。
モラルハラスメント等々。
どこかで見聞きしたことはあるのではないでしょうか?
「メンタルヘルスとハラスメントって、何か関係があるのですか?」
実はこの質問、意外と多いのです。
単刀直入にお伝えすると、大あり、です。
まずハラスメントとは、「嫌がらせ・いじめ」という「行為」。
簡単に言うと、「迷惑行為」です。
この「行為」によって様々な内容がありますよ、というのが、○○ハラスメントとなります。
ここで大切な観点は、「人」ではなく、「行為」に注目すること。
その人自体が悪いわけではない。
ただその人が行っている「行為」が、人や職場に迷惑がかかっているのであれば、改善してもらう、また改善していく必要があります。
なぜ?メンタルヘルスを保つためです。
嫌がらせをされると、誰だって、当然苦しく、辛くなります。
それが毎日続く。
逆らったら余計にひどくなる。ただ仕事はしなくてはいけない。伝える相手もいない。
暴力・侮辱・暴言・嫌味・不快な言動。
想像してみてください。
この状態が続いたら、どんな気持ちになりますか?
言い返せないんです。相手が権力を握っているので。
精神的に追い詰められ、メンタルヘルス不調をきたし、結果うつ病といった心の病にかかり、休職や退職ということにもなる。
最悪な場合、自殺にまで至ることがあります。
最近の自殺要因として、ハラスメントが増えているという統計がありました。
本人は辛いのはもちろん、それを見ている周りも辛いし、不快。
何か言えば自分がターゲットになるかもしれない。
びくびくしながら仕事をする環境って、イメージするだけでも息が詰まりそうですよね。
職場全体が行為によって、メンタルヘルス不調をきたすのです。
ハラスメントを学ぶのであれば、メンタルヘルスを学ぶ必要があるのです。
ただ意外と同時を一緒に学べる講座って少ない。
だからこそ、協会のメンタルヘルスケア研修が人気なのです。
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【「いつもと様子が違う」人への大切なメンタルヘルスアクションとは?】 (18/07/11)
【「いつもと様子が違う」人への大切なメンタルヘルスアクションとは?】
先日行った某大手医療品販売会社での質問がありました。
そこでは、セルフケア研修でした。
最後の質問コーナーで、
「相手がメンタルヘルス不調と伺えた時ってどうすれば良いのですか?」
という質問がありました。
この質問が、なぜ出たのでしょう?
「セルフケア」研修では、「自身の心の健康管理法」をお伝えします。
先程の質問は、「相手に」なので、「ラインケア」の内容なのです。
それくらい関心があるということ。
メンタルヘルスの内容は大きく2つ。
1.セルフケア
2.ラインケア
セルフケアは、自分で管理という一次予防。
ラインケアは、病気になる前の予防という二次予防と、病気が治って再発の予防という三次予防になります。
なので一次予防~三次予防まで、しっかりとステップを踏んで学ぶ必要があるのです。
研修先では、一次予防の研修。当然、次は二次が知りたくなる訳です。
では、メンタルヘルス不調が伺えた時は、次に何を行うのか。
メンタルヘルス不調者を発見をしても、次にとる行動を間違えると、結果メンタルヘルス不調者は減りません。
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五月病とうつ病の関係 (18/05/10)
ゴールデンウィーク明けに見られる五月病という症状。類似的な意味で取られるうつ病。
では五月病とうつ病との違いは何なのでしょう?
まず五月病は、ゴールデンウィーク明けの5月に見られる兆候が多いので五月病といます。ただゴールデンウィークに限らず、長期の休暇明けに見られる症状です。
夜眠れないかったり、朝起きられない などの睡眠障害
風邪をひきやすくなるなどの免疫力低下
頭痛やめまいなど体調の変化
食欲がない。
また、焦りや不安を感じ続けたり、何をするのも億劫、興味や関心事が薄れるなど、気分の抑揚がないなども症状です。
ただうつ病ではありません。うつ病に似た症状がでてくるというもの。
ではうつ病の症状とは、上記の症状がさらに重くなり、朝起きれず布団から出れない、食欲が低下し味覚障害も現れたり、常に不安に感じ、身体が鉛のように重く行動すること自体ができない、常に自分自身が悪いという思考になります。
ゴールデンウィーク明けのこの2週間でもし、意欲や睡眠に違和感を感じたら、それ以上悪化させないために、リラックスすることを行ったり、適度な心のゆとりを持つように心がけましょう。
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メンタルヘルスとハラスメントの関係 (18/05/01)
最近になり、結構出てくるようになった「○○ハラスメント」という言葉。
セクシャルハラスメント。
パワーハラスメント。
モラルハラスメント等々。
あなたもどこかで見聞きしたことはあるのではないでしょうか?
ある研修の打ち合わせで担当者の方が、「メンタルヘルスとハラスメントって、何か関係があるのですか?」
と言われました。実はこの質問、意外と多いのです。
まずハラスメントとは、「嫌がらせ・いじめ」という「行為」。
この「行為」によって様々な内容がありますよ、というのが、○○ハラスメントとなります。
ここで大切な観点は、「人」ではなく、「行為」に注目すること。
その人自体が悪いわけではない。ただその人が行っている「行為」が、人や職場を困らせるのであれば、
改善してもらう、また改善していく必要があります。
なぜ?メンタルヘルスを保つためです。
嫌がらせをされると、誰だって、当然苦しく、辛くなります。
それが毎日続く。逆らったら余計にひどくなる。ただ仕事はしなくてはいけない。伝える相手もいない。
暴力・侮辱・暴言・嫌味・不快な言動。
精神的に追い詰められ、メンタルヘルス不調をきたし、結果うつ病といった心の病にかかり、休職や退職ということにもなる。
本人は辛いのはもちろん、それを見ている周りも辛いし、不快。
何か言えば自分がターゲットになるかもしれない。
職場全体が行為によって、メンタルヘルス不調をきたすのです。
だからこそ、ハラスメントを学ぶのであれば、メンタルヘルスを学ぶ必要があるのです。
では、具体的にどのようなハラスメントの基準があるのでしょうか?
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