メンタルヘルスケア研修
メンタルヘルスはゴールデンウィーク後が最も必要です。 (18/04/27)
明日からゴールデンウィークに突入します。様々な計画をされている方も多いのではないでしょうか。
新年度に入り、バタバタと忙しく、やっと来た大型連休。
ふ~、と力が抜けて楽しんだ休み明けに、何だか気持ちがついていかない、身体がだるい、やる気が起こらない。
その様な症状が続き、そのままにしておいたらうつ病にかかっていた、という現象がとても多いのです。
だからこそ、ゴールデンウィークはできるだけ通常に近い生活スタイルで過ごしてください。
もちろん、旅行などのイベントは大いに楽しむ。ただ連休明けのことを意識した生活も大切です。
連休明けに、連休前と同じパフォーマンス、それ以上の力を発揮するためにメンテナンスと充電期間だと思ってください。
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ラインケアの2つの手順 (17/10/06)
ラインケアには、手順があります。それを大きく2つに分けることができます。
1つ目のラインケア手順は、メンタルヘルス不調者発見から対応まで・・・心の病防止
2つ目のラインケア手順は、休職者の復職する前の準備から復職後の関わり方まで・・・再発防止
1つ目で大切なのが、早期対応。2つ目で大切なのが、アフターフォロー。
ラインケアでも対応法が大きく異なってきます。
では、どのように具体的に行うのか。
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メンタルヘルス不調における「いつもと違う」とは、とその後の行動 (17/09/28)
【メンタルヘルス不調における「いつもと違う」とは、とその後の行動】
メンタルヘルス不調者への行動として、一番の要は「いつもと違う」の発見から始まります。
「いつもと違う」とは?
・遅刻・早退が多い。その理由が、体調不良。
・計算ミスや資料の提出が滞る。その理由が、すいません。
・常にあくび。その理由が、最近眠れない。
・ノーメイク。その理由が、朝時間がなくって。
・服装が昨日と同じ。その理由が、洗う時間がなかった。
・一人で昼食を食べる機会が増えた。その理由が、一人になりたい。 etc.
このような言動が増えた場合にとる行動は、「さりげなく様子をうかがう+相談にのる声がけ」です。
その声掛けの注意点。
※直接的な声がけはNG。「大丈夫?」「元気?」「病院行って来たら?」
では、ベストな声がけとは?
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過重労働からくるうつ病への経緯 (17/09/22)
昨今、過重労働が原因でうつ病といった精神疾患にかかる方が増えています。
どういう経緯でうつ病へと発展するのでしょうか。
仕事が増え、残業が増えると睡眠時間が削られる。疲労が溜まる。
イライラや焦りなど、精神的に高ぶっている状態が続く。
疲労が朝までに消化できなく蓄積。何日も続くとどんどん蓄積し、身体的にも精神的にも溜まり続けて限界へ。
考え方がどんどんネガティブになってくる。できない自分にさいなまれる。
ネガティブから逃れられなくなり、無気力に。自責の念を覚える。
このような経緯があります。
だからこそ大切なのは、早い段階で食い止めること。
長時間労働という外的要因の習慣を見直す。
プラス周囲の方も休むことを勧める。
少しの意識で、職場環境とうつ病発症者率は、変わってくるのです。
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表情で分かるメンタルヘルス不調② (17/09/19)
表情でメンタルヘルス不調に気付いた次の行動は、「声がけ」です。
但し、注意して頂きたい事があります。
まず声がけの目的は、「相談体制に持ち込む」こと。
一つの声がけで、大きく分かれます。
①さりげなく声をかける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、何かあったら話を聞くよ。」
②直接的な表現は避ける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、大丈夫?」
「元気?」
「病院行って来たら?」
はNOです。
ポイントを押さえて、まず相談体制に持ち込むようにしましょう。
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メンタルヘルスを企業が導入するメリット (17/08/30)
メンタルヘルス不調で1年間休職での損失額は750万円。具体的な数字にすると職場の人員一人いなくなるだけで、職場の評価に影響する額になります。
こと企業単位で考えてみれば、2名3名と増えるごとに倍数になる損失額となります。
間違いなく負の遺産。
だからこそ、対策をすれば利益を守ることにもつながり、逆に健康的な社員が増えれば生産性にも繋がっていくのです。
導入は、企業を守ります。
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メンタルヘルス不調と精神疾患の違い (17/08/21)
メンタルヘルス不調と精神疾患は、同じような扱いをされたり、混同して使われたりすることがあります。
分かりやすく言うと違いはこうです。
メンタルヘルス不調は、メンタルのヘルスが不調。心の健康不良。要は、ストレス過多状態という状態です。
精神疾患は、ずばり精神的な病気のことです。
これを身体に当てはめると、身体の不調を感じて、何かおかしいなと思いながら、しばらく様子を見た。
やっぱりおかしいので病院へ行くと心疾患で即入院となった。
この身体が心に変わったと思って下さい。
不調を感じたら早めの対策を行う必要があります。
病気になる前に。なってからでは遅いのです。
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