プロフェッショナルカウンセラー養成講座
会社員からカウンセラーへ転職するには (17/10/18)
【会社員からカウンセラーへ転職するには】
会社員の方で、カウンセラーを志望し、転職したいと言われる方は意外と多いです。
何故かというと、職場で起こるストレスの中で自分がダウンした、またはダウンした人がいた経験より、
「何か自分がお役に立てないか」
と考え、カウンセラーとして多くの心を支えたいという気持ちが働くからです。
ただ会社員時代にカウンセラーの勉強をし、転職、いざという時に、経営の仕方が分からない、資料が作れない、人が集まらないという現実にぶつかる方が多いのが現実です。
カウンセラーとして仕事を行うにはもう一つつけなければならない大事な知識があります。
それが経営ノウハウです。
職人ノウハウと経営ノウハウ、これは切っても切れないもの。
会社員からカウンセラーへ転職するには、どちらも学ばなければならないのです。
そのノウハウが同時に得られるのが、日本メンタルヘルスケアサポート協会の講座システムです。
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■会社員からカウンセラーとして独立する!
傾聴とカウンセリングの違い (17/09/28)
傾聴とは、「耳を傾け意識してきく」ことです。
時に、傾聴とカウンセリングがごちゃごちゃになっていて、≪ひたすら聴く=カウンセリング≫と捉えられることもあります。
では、傾聴とカウンセリングは、何が違うのでしょうか。
一つ挙げれば、「ゴール」が違う、ということ。
傾聴のゴールは、「聴く」ことにより相手の現状を引き出すこと。
カウンセリングのゴールは、傾聴により引き出したものを使って、相手の問題解決まで導くこと。
傾聴は、傾聴のスキルを道具とします。
カウンセリングは、傾聴によって引き出されたものをカウンセリングスキルを使って、相手が納得いく味へ調理すること。
例えば、カレールー。
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、お肉。これを包丁、ピューラーを使って、具を用意します。
この包丁、ピューラーが、傾聴。
その道具を使って用意された具を、手順に従って炒め、煮込み、ルーを入れ、味を調える。
この手順が、カウンセリング。
ただ、傾聴がないと、その先には進まない。
だからこそ、カウンセリングにとって、大切な道具が傾聴というわけです。
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http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/06/post-88.html
プロフェッショナルカウンセラーの特徴 (17/09/27)
メンタルヘルスプロフェッショナルカウンセラーとは、心理カウンセラーが行うカウンセリング技法と、例えば絵画療法、造型療法といった芸術療法を学ぶことができる講座です。
クライエント(相談者)の中には、悩みに悩み、そして病院へも通てらっしゃる方がいらっしゃいます。
その場合、根本的な要因、なぜそれが悩みになるのか、は、その方の持つ価値観や無意識に抑圧した感情、またトラウマといったものが存在していることも多い。
その深い部分は、傾聴だけでなく、傾聴を用いたカウンセリングスキルが必要となります。
メンタルヘルスプロフェッショナルカウンセラーは、そこを引き出し、悩みの要因についてアプローチし、問題解決まで導いていく力を持つことができます。
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過去を生きるか今を生きるか、立ち位置で変わる未来。 (17/08/17)
今を生きている。みんな外見や実際はそうです。
ただ気持ちが過去か今かによって、未来の外見や実際が大きく変わってくるのです。
過去を生きる、とは、過去の後悔や名誉、想い出に生きるということ。
あの時あれがなかったら、あの時の自分は勢いがあった、あの頃はよかった。
この思いが強いと過去を生きていること。
今を生きるとは、今がこうだから、どうするに目がいっているということ。
現状をしっかりと受け入れられること。
過去を生きると未来が見えない。どちらかというと暗くなる。
今を生きると未来は展望が見える。
未来はハッピーに越したことはないですよね。
では、視点をくるっと今に持ってくると、変わるかもしれませんよね。
今ここに、あなたは生きています。
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