メンタルヘルス不調者への適切な声のかけ方とは? (20/11/20)
メンタルヘルスの中でもメンタルヘルス不調者への最初の声がけは最も大切なことです。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
現在メンタルヘルスの重要性が見直される中、様々な情報がインターネットや書籍等で紹介されております。
ただ目の前にある状況に対して、実際どのように声をかけていくのか、どんな声のかけ方をすればよいのか、職場復帰した社員にどのような関わり方をすればよいか、といった具体的な行動まで身につけることが難しく、結果メンタルヘルス対策として進んでいないという企業様もいらっしゃいます。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルス対策として具体的な行動レベルの知識を習得するためのメンタルヘルス対策研修です。
メンタルヘルスケア研修では、起こり得る具体的な場面の対応法、対処法を重点的にお伝えします。
メンタルヘルスケア研修は、こちら。
答え(C)
========================================
メンタルヘルヘルス専門相談員を養成するメンタルヘルスカウンセラー認定資格講座が、
最新の内容を充実させ、通信講座になりました。詳しくはこちら↓
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner/
========================================
メンタルヘルスに関する様々な最新情報をゲットできる無料メルマガ登録は、こちら↓
http://mental-healthcare.org/mailmag/acc.cgi?id=143470757917896
心理カウンセラーのストレス (20/11/18)
心理カウンセラーになった方のストレスとして、資格を取ったが活かすところがないこと。また技術を磨く場がないこと。
この2つは、心理カウンセラーを仕事として行う上で、最も大切な部分なのに、最もないのです。
これがストレスになっている、もっと言えばジレンマを感じるところかもしれません。
このようなストレスを感じないためにも、スクール選びは大切になってきます。
ただ仕事がありますと書いてあっても、実際は上部の人であり、要は結構お金をつぎ込んだ人や上部に「認められる」ではく、「気に入られる」という人に仕事がいったりすることが多い。
だからこそ、日本メンタルヘルスケアサポート協会では、仕事があるではなく、「仕事として活躍できるスキルが身につけられる」といってます。
特にメンタルヘルスは、このコロナ禍の中、非常に注目度が高い分野です。
・今注目のメンタルヘルスを扱う資格が取得できるメンタルヘルスカウンセラー通信養成講座は、こちら。
カウンセラーに講師力が必要な理由 (20/11/04)
カウンセラーになりたい。
そう思ってカウンセリングができるようになる心理系学校に行き、様々な心理学を学ぶ。
そしてカウンセラーの資格を取った。それから、どう動けばよいのか分からない。
とりあえず近や身内に言ってみる。結局動けない。そしてとりあえず学んだ学校に席を置く。
いろんなイベントに参加して、同じようなカウンセラーと交流があるだけで心が癒される。
ただ現実は仕事はない。
というパターンに陥っているカウンセラーはたくさんいるのではないでしょうか。
カウンセラーとして食べていくためには、同時にセミナーやワークショップが開けるようになる講師力は必須。
受講収入、また企業からの講師依頼など単価が大きく変わってくるからです。
カウンセリング力と講師力どちらも身につけることができれば、ほぼ対応できます。
カウンセラーと講師両方の資格が取得できるメンタルヘルス資格はこちら。
========================================
今注目のメンタルヘルス資格が取得できる、 メンタルヘルスカウンセラー通信講座はこちら↓
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner/
コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い (20/10/22)
コロナ禍の中、生活スタイルが大きく変化し、働く中でも求められるスキルに変化が出ています。
その中で求められる一つが、適応能力。
これは状況への適応だけでなく、その状況下でのメンタル的な適応。
テレワークで、自粛で、コロナという恐怖のもとで、どうメンタル的に適応できるかということ。
適応できる人は、コロナ禍スタイルに不満なく、ストレスとなることはありません。
適応できない人とは、コロナ禍スタイルに不満を抱え、それを解決できずにモヤモヤが続いている。
大切なのは、どんなモヤモヤで、それがどうやったら解決できるかを一つ一つクリアにしていくこと。
ストレス解消に運動と言いますが、一時は晴れたとしても、解決していなかったらモヤモヤは続く。
本当の意味での晴れるとは、モヤモヤの解決。
コロナ禍スタイルがストレスになる人とは、モヤモヤ解決によってストレスにならない人になれる人、と言えるかもしれません。
*一緒にモヤモヤを解決しませんか?メンタルヘルスカウンセリングについては、こちら。
メンタルが仕事の効率と比例する訳 (20/10/21)
単純に、「気分」が乗らないと行動が出なことありませんか?仕事だけでなく、家事や育児、外出。
「なんだか気持ちが乗らない」と行動まで至らない。
逆に気持ちが乗っているときは、行動が起こしやすくなる。
要は、「よし!」って思えるかどうかで、次への行動は180度変化する。
「頑張りたいけど頑張れない」は言い換えれば「頑張りたいにどう気持ちを持っていくか」です。
様々な本やWEBでその方法は紹介されていますが、理屈は分かるけど、ということがあるかもしれません。
ここで大切なポイントがあります。
「気持ちが乗る」とは、土台がないと乗れないということです。あって当たり前の土台がないと乗ることさえできない。
その土台がないのに、乗れないのは当たり前だということ。
頑張りたいのに頑張れない。どうしても頑張りたいに注視してしまいがちになりますが、頑張れない、にポイントを置くとどうでしょう。
頑張れない、から頑張りたいにいくためには、もう一つ階段が必要。
それは、頑張りたいと思えるようになれるココロのベース、土台作りです。
そのベース作りはどうやって?位置の承認。
これは、今自分はどういう状態でどういう環境なのかという状況把握と、その状況で不安や焦りを覚えず「今」を受け止める、そして「今」をジャッジメントせず認めるココロ。
理想から今の自分を見るとみじめになる時がある。
発想を逆にする。今の自分から理想の自分に近づくイメージ。
「頑張りたいのに頑張れない」のであれば、「頑張れない、位置の承認、頑張りたい」に順序を変えてみる。
短期的にみると焦りが出て、このプロセスが成立しない。
また受け入れるのは苦しい。だから受け「止める」だけでいい。
ゆっくりでいいのです。意識して体に染み込ませる、要は習慣ってそんなものだから。
ココロの土台作りに有効なメンタルヘルスカウンセリングは、こちら。
企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由 (20/10/14)
【企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由】
コロナ禍の中、今まで以上に日本メンタルヘルスケアサポート協会でメンタルヘルスカウンセリングの問い合わせが増えてきました。
その理由は、働き方改革。
コロナ禍で一気に進んだ、テレワーク導入やオンライン化。簡単に言えば、「いかに人との接触を避ける化」ともいえるのではないでしょうか。
簡素化で仕事が進むという利点の反面、課題が「人間関係の希薄化、メンタル面の維持をどうするか」です。
人と会うことがストレスにもなれば、人と会わないもストレスの要因となることが顕著に出てきているということです。
「話し相手がいない」
「一日人と会わない」
「相談相手がいない」
会社に出ても、接触が極力避けられ、飲み会や交流会もない。ましてや誘えない。
いわゆる、「孤独との闘い」となっているケースも。
誰かに話を聴いてほしい。それだけで気持ちが落ち着き、楽に仕事ができるようになる。
その機関を日本メンタルヘルスケアサポート協会が担っています。
辛いを耐えさせ続けると、仕事の効率、生産性、結果的に離職、ココロの病へと進展しかねない現状。
働く人を守るとは、働く人のメンタルの維持。
大きく変わった働き方についていくために、そこに順応できるメンタル維持は、不可欠なのです。
誰でも気軽に相談できる、メンタルヘルスカウンセリングは、こちら。
コロナ禍でのメンタルヘルスカウンセリングの必要性 (20/10/06)
【コロナ禍でのメンタルヘルスカウンセリングの必要性】
コロナ禍の中、生活スタイルだけでなく、もちろんビジネススタイルも大きく変わってきました。
逆に取り入れた直後よりも、それを継続するストレスや不便さを感じるのは2か月くらい遅れてからになります。
実際日本メンタルヘルスケアサポート協会にも、企業、個人問わずメンタル相談が増えてきています。
「やる気が出ない」「会社へ行くのは安否確認」「孤独感を感じる」「実はもう自分は必要ではないのではないか」など。
「カウンセリングで何が変わるの?」
という質問を受けることがあります。
確かに状況は変わりません。ただ「気」が変わることによって大きく未来が変わります。
何故ならば、それが「今」起こっていることだからです。
本人にとって望まない「気」もちから、状況にまで影響してきているから。
逆に本人がの望む「気」もちになれば、状況は変わってくるということです。
例えば、人生どん底からはい上がったというエッセー。
そこには必ず「気」の分岐点があります。感情の変化が、状況の変化を生み出す瞬間。
感情とは、原動力。
本当はこんな気持ちで働きたい。
ではどんな気持ちで?何があればその気持ちになれる?
カウンセリングは、あなたを幸せにへとサポートする手段です。
あなたはどんな気持ちを欲していますか、メンタルヘルスカウンセリングについては、こちら。