メンタルヘルスと心理学の密接な関係 (20/09/28)
メンタルヘルスは医療系、心理学は心理系という風に思われることがあります。
ただ決してそうではなく、「心」を扱う分野という枠であれば、メンタルヘルス、心理学どちらにもどちらも含まれますし、学ぶべき分野なのです。
メンタルヘルスでは、相手が悩むストレス解決、要はもどかしさや辛さ苦しさからくる身体、行動面の解消。
心理学では、「なぜそれが悩みになるのか」を分析、その悩みの根本を解消。
人それぞれ、何を解消したいかによってカウンセラーが提示するものが異なります。
もっと言えばどんなことを相手が求めているかによってカウンセリングも変えていくことが求められます。
心理カウンセラーだからメンタルヘルスは関係ないのではなく、心理カウンセラーだからこそ、メンタルヘルス技術は必要なのです。
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メンタルヘルス不調と精神疾患の違い (20/09/01)
メンタルヘルス不調と精神疾患は、同じような扱いをされたり、混同して使われたりすることがあります。
分かりやすく言うと違いはこうです。
メンタルヘルス不調は、メンタルのヘルスが不調。心の健康不良。要は、ストレス過多状態という状態です。
精神疾患は、ずばり精神的な病気のことです。
これを身体に当てはめると、身体の不調を感じて、何かおかしいなと思いながら、しばらく様子を見た。
やっぱりおかしいので病院へ行くと心疾患で即入院となった。
この身体が心に変わったと思って下さい。
不調を感じたら早めの対策を行う必要があります。
病気になる前に。なってからでは遅いのです。
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なんでストレスって感じるようにできてるの?解消できるの? (20/08/20)
【なんでストレスって感じるようにできてるの?解消できるの?】
ストレスと聞くと、どちらかというとマイナスのイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
そして解消法に悩む人もいるかもしれません。
そもそもなぜ私たちは、ストレスを感じるようにできているのでしょう?それは大切な機能だからです。
私たちがお猿さんだった頃、緊張というストレスがなかったら、猛獣に食べられます。緊張は、命を守る武器だったんです。
ただ今は、猛獣に食べられることもない。その猛獣の代わりが、現社会の出来事、というわけです。
ほどよいストレス=緊張は私たちに、良い刺激としてはたらいてくれます。
ただストレスを過剰接種すると、害を及ぼしてくる。
だからこそ、解消とは、接種超過分を発散するということ。
発散方法は、たくさんあります。
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心と栄養の関係 (20/08/18)
食品からとる栄養は、私たちの身体の資本です。
だからこそ、心にも大きく影響を及ぼします。それは、心は脳の活動だからです。
というのも、感情自体、食べ物からできていると言っても良いでしょう。
どんな栄養が入った食べ物を食べるかによって大きくメンタルや体の不調にもかかわってきます。
一説では、食事療法でうつや統合失調症が改善したという内容もあるくらいです。
身体の一部である脳の活動を促すには、やはり栄養素は大きく関わってきます。
特にメンタルヘルスで大切な栄養素は、トリプトファンという栄養素。
トリプトファンは、脳からでる活力ホルモン、セロトニンの生成に必要な栄養素。
これは、食品からでした摂れません。
では、このトリプトファンが多く含まれる食品とは何か、また体内で吸収されるのに良い食べ合わせとは??
メンタルヘルスカウンセラー養成講座では、心に良い食育法も身につけることができます。
ヒントは、タンパク質をどううまく摂り、糖質をどれだけ減らせるかです。
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ストレスを解消するための知識習得 (20/07/29)
あ~、ストレスを解消したい!
そんな心の叫びは、誰だってあるのではないでしょうか。
特に新型コロナウイルス、アフターコロナで、自粛モードが続く中、自宅でのストレス発散法を模索する人は増えています。
ではそんな時、何をしますか、と言われると、何をしたら効果的なのかと疑問が生まれてくるかもしれません。
実は、何をしたらいい、という様々な知識を周知しておくこともストレスケア。
あれやれば良いかも、これやれば良いかも、と選択肢がないと選ぶことさえできません。
例えば軽い運動が良いのは、分かる。
ただデスクに座っているのに無理ですよね。
そんな時2分間の深呼吸が効果的、という知識をしておくだけで、どうすればから解放されますよね。
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コロナ禍で価格以上の価値のあるメンタルヘルス認定資格 (20/07/21)
【価格以上の価値のあるメンタルヘルス認定資格】
メンタルヘルスは様々な社会情勢の中、ほんのここ最近特に必要性にかられる言葉です。
新型コロナウイルス対策、自粛、不要不急外出禁止、テレワーク、オンライン、自粛が緩んだと思ったらまた始まる。
コロナ疲れ、コロナ自殺、コロナストレス、コロナハラスメントまで。
新型コロナウイルスにより、激変した日本に振り回され、でも何とか動いてる生活。
人々は前を向く努力を力いっぱい頑張っている裏には、様々なストレスが溜まっている。
みんな疲れているからと、辛さは見せられない。
誰かに話を聞いてほしい。
そんな時に頼りの一つがカウンセリング。
特に社会人の方のメンタルヘルスに関心が寄せられる中、メンタルヘルスカウンセリングはこれから求められる点。
そしてメンタルヘルス資格は、ストレスチェックの開始などの影響もあり、今後さらに需要がある資格となります。
その中でもメンタルヘルス技術習得は、意識を超えて実践力という部分で強い資格です。
依頼があれば即活用できる。
そんなメンタルヘルス技術資格取得者が増えています。
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梅雨とメンタルヘルスの関係 (20/07/02)
今から始まる梅雨、梅雨時期、何だか身体のだるさが取れない、やる気が出ない感覚になったことはないでしょうか。
実はこの梅雨時期は、メンタルヘルスにも大きく影響するんです。
大きな理由は、気圧の低下。
梅雨の時期は低気圧が居座り、どんよりとした天気が続きます。
この気圧の低下により、自立神経の中の副交感神経が優位になります。
自立神経のバランスが崩れるって聞いたことはありませんか?
これは、もう一つの交感神経とのバランスが、崩れるということです。
交感神経は、活動している時や緊張している時に優位になる神経。
副交感神経は、リラックスをしている時や寝ている時に優位になる神経。
私たちの身体は、交感神経優位=身体がオンの状態と副交感神経優位=身体がオフの状態を繰り返し、心の安定や体内調整を行っています。
交感神経が優位な生活を送り続けると、神経がずっとピリピリ働くので、焦りやイライラ、ちょっとしたことで起こりやすくなる、身体が疲れやすくなります。
逆に副交感神経が優位になると、血圧の低下する、脈拍の遅くなる、管の緩みによる膨張などから、頭痛がひどくなる、身体がだるくなる、肩こり腰痛がひどくなるなどの症状が出てきます。
梅雨の時期は、このような気圧の低い状態が何回も訪れます。
ようは、上記の状態を繰り返すわけですから、集中力、判断力は低下し、気分の落ち込みなど心にも不調をきたしてくるんです。
また雨だと外で動く機会が多くなり、運動量が減ることも原因の一つです。
なぜ運動量が減ることで、心に関わりあるのか。それは、実は「活力ホルモン」と言われる私たちの脳から出てくるホルモンの分泌に関わるからです。
もっと言えば、このホルモンの分泌を促すだけで、大きく心の活性にもつながるくらい
大切なホルモン。
ホルモンというのは、食べ物で作られます。実は、私たちの食べるものでも、メンタルヘルスを保つこともできるということ。
たかが食事。されど食事。
ではどの様に食事でメンタルヘルスをコントロールするのか。
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